内藤 正光 ないとう まさみつ | |
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生年月日 | 1964年1月29日(60歳) |
出生地 | 愛知県岡崎市 |
出身校 | 東京大学大学院理学系研究科修了 |
所属政党 | 民主党 |
選挙区 | 比例区 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 1998年7月 - 2010年7月 |
内藤 正光(ないとう まさみつ、1964年(昭和39年)1月29日 ‐ )は、日本の政治家。コンサルタント。
参議院議員(2期)、総務副大臣(鳩山由紀夫内閣、菅直人内閣)などを歴任。 NTT労働組合出身で情報労連の組織内国会議員であった。
愛知県岡崎市出身。愛知県立岡崎高等学校、東京大学理学部物理学科卒業。
1988年、東京大学大学院理学系研究科修了後、NTTに入社。コロンビア大学大学院経営工学研究科修了。1995年、全電通東京地方本部執行委員 。
1997年東京都議会議員選挙に足立区選挙区から立候補(民主党公認)するが次点で落選。翌1998年の第18回参議院議員通常選挙に民主党の比例代表候補として出馬し、初当選した。党内では菅グループ・横路グループに所属。
2004年の第20回参議院議員通常選挙で再選。2007年11月14日に外国人参政権決起会に参加して宣言[1]。2009年、鳩山由紀夫内閣にて総務副大臣に就任。2010年7月、情報労連の後継組織内候補に石橋通宏が決まり、参議院議員としては引退したが[2][3]、引き続き総務副大臣に留任した。菅直人改造内閣成立時に退任。その後、コンサルティング会社を設立。ITと中国ビジネスを軸に事業を行っている。
議会 | ||
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先代 高嶋良充 |
参議院総務委員長 2009年 |
次代 二之湯智 |
先代 清水嘉与子 |
参議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員長 | 次代 広野允士 |
公職 | ||
先代 石崎岳 倉田雅年 |
総務副大臣 渡辺周と共同 2009年 - 2010年 |
次代 鈴木克昌 平岡秀夫 |