かつうらちょう 勝浦町 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 四国地方 | ||||
都道府県 | 徳島県 | ||||
郡 | 勝浦郡 | ||||
市町村コード | 36301-4 | ||||
法人番号 | 8000020363014 | ||||
面積 |
69.83km2 | ||||
総人口 |
4,365人 [編集] (推計人口、2024年10月1日) | ||||
人口密度 | 62.5人/km2 | ||||
隣接自治体 | 徳島市、小松島市、阿南市、勝浦郡上勝町、那賀郡那賀町、名東郡佐那河内村 | ||||
町の木 | みかん | ||||
町の花 | コスモス | ||||
勝浦町役場 | |||||
町長 | 野上武典 | ||||
所在地 |
〒771-4305 徳島県勝浦郡勝浦町大字久国字久保田3番地 北緯33度55分53.2秒 東経134度30分40.8秒 / 北緯33.931444度 東経134.511333度座標: 北緯33度55分53.2秒 東経134度30分40.8秒 / 北緯33.931444度 東経134.511333度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
勝浦町(かつうらちょう)は、徳島県の東部にある町である。勝浦郡に属す。
県内有数のミカンの産地であり、県立果樹試験場があるほか、2月中頃からビッグひな祭りが開催されており、観光客で賑わう。
町のほとんどが勝浦川の流域にあり、勝浦川は町の中央部を西から北へ流れる。北には徳島市との境界に中津峰山があるなど、周りを山に囲まれておるので、勝浦盆地と呼ばれる。最高標高は轆轤山の山頂の972.1mであり、最低標高は20mである[1]。
定数は10人。
会派 | 議席数 | 議席占有率 |
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日本共産党 | 1 | 10% |
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 重複 |
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当 | 仁木博文 | 55 | 無所属 | 元 | 99,474票 | |
比当 | 後藤田正純 | 52 | 自由民主党 | 前 | 77,398票 | ○ |
比当 | 吉田知代 | 46 | 日本維新の会 | 新 | 20,065票 | ○ |
佐藤行俊 | 73 | 無所属 | 新 | 1,808票 |
勝浦町と全国の年齢別人口分布(2005年) | 勝浦町の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 勝浦町
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
勝浦町(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
郵便番号 | 大字名[1] |
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771-4301 | 沼江 |
771-4302 | 中角 |
771-4303 | 生名 |
771-4304 | 星谷 |
771-4305 | 久国 |
771-4306 | 棚野 |
771-4307 | 三渓 |
771-4308 | 坂本 |
勝浦町は常設の消防署がないため、119番通報は役場に転送されるようになっている。ただし、携帯電話からの119番通報は徳島市あるいは阿南市の消防署を経由して転送される。
消防は非常備であり、火災やその他の災害への対応は、住民で組織された消防団に頼っている。火災に関しては昼間は役場の総務課で受信し、夜間は宿直の警備員が受信して消防団に出動要請している。
救急に関しては119番ではなく専用番号に連絡するようになっており、この番号は役場内にある救急詰所につながるようになっており、臨時職員2名が常駐しているが搬送のみであり応急措置は出来ない状況であったが、2017年から宮崎県にある民間会社日本救急システムに救命業務を委託しており、同社より7人の救急救命士が派遣されて二人一組で救急搬送業務にあたっている。
町内に鉄道路線なし。鉄道を利用する場合の実質的な最寄り駅はJR四国牟岐線の南小松島駅。