北京化工大学 | |
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大学設置/創立 | 1958年 |
学校種別 | 公立 |
設置者 | 中華人民共和国化学工業部 |
本部所在地 | 中国北京市 |
学生数 | 12,000 |
学部 |
化学工程学院 材料科学と工程学院 機電工程学院 信息科学と技術学院 経済管理学院 理学院 文法学院 生命科学と技術学院 マルクス主義学院 継続教育学院 職業技術学院 国際教育学院 |
研究科 |
化学工程と技術 化学工芸 生物工芸 応用化学 工業催化 材料学 化工過程機械 等 |
ウェブサイト | http://www.buct.edu.cn/ |
北京化工大学(英語: Beijing University of Chemical Technology)は、中国北京市に本部を置く中国の公立大学。1958年創立、1958年大学設置。 大学の略称は北化、化大、北化大。2016年時点では、学校の面積は1,070畝、建築面積は63万平方メートル、生徒数約14,999人、本科生 余人、研究生6,358人、留学生497人、教職員2,298人[1]。
大学は国家重点実験室も持っている。
北京化工大学は1958年7月14日に設置された北京化工学院が前身である。
1960年10月、中華人民共和国国務院は大学を全国重点大学に認定した。
1966年-1970年、文化大革命の時、学校閉校、学生募集を停止する。
1971年-1976年、学校は合計六ロット労農兵を募集する。
1971年10月、北京化繊工学院を吸収合併する。
1977年10月に統一入試募集制度を回復し、四年制学部学部に入学。
1978年10月、北京化繊工学院に分離。
1994年2月、「北京化工大学」に改称。
1996年4月、化工管理幹部学院を吸収合併する。
2014年、秦皇島の校区から建設が始まって。
「学院」も「系」も日本の大学の学部にほぼ相当する。「学部」は「学院」と「系」の上の編成で、実体はなく、日本の「学部」とは位置付けが異なっている。妙訳がないのでそのまま記す。
任期 | 名字 | 注 |
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1958年8月-1960年12月 | 李蘇 | |
1959年3月-1971年4月 | 馬芳庭 | |
1979年7月-1982年6月 | 馬芳庭 | |
1982年6月-1985年1月 | 陳鑒遠 | |
1985年1月-1993年10月 | 龐瑶琳 | |
1993年10月-1997年8月 | 樊麗秋 | |
1997年8月—2012年6月 | 王子鎬 | |
2012年6月現在 | 譚天偉 |
任期 | 名字 | 注 |
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1959年3月-1971年4月 | 馬芳庭 | |
1979年7月-1982年6月 | 馬芳庭 | |
1973年7月-1979年7月 | 周静 | |
1982年6月-1983年12月 | 周静 | |
1985年1月-1993年10月 | 姜法善 | |
1993年10月-1996年8月 | 盧済金 | |
1996年8月-2002年12月 | 馮文林 | |
2002年12月現在 | 王芳 |
2016現在、全部で15余国45大学・機関と交流協定を結んでいる。