北佐久郡(きたさくぐん)は、長野県の郡である。
人口42,702人、面積281.69km²、人口密度152人/km²。(2024年10月1日、推計人口)
以下の3町を含む。
1879年(明治12年)に行政区画として発足した当時の郡域は、上記3町のほか、以下の区域にあたる。
- 小諸市の大部分(滋野甲を除く)
- 佐久市の一部(志賀、新子田、猿久保、根々井、横和、三河田、今井、鳴瀬、御馬寄、甲、矢嶋、布施、協和、春日より北西)
- 東御市の一部(概ね千曲川以南)
知行
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村数
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村名
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幕府領
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幕府領(御影代官所)
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1町 27村
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御影新田、○前田原村、横根村、池田新田、○広戸村、草越村、面替村、並木新田、○久能村、梨沢村、発地村、馬取萱村、油井村、借宿村、成沢新田、○安原村、○香坂新田村、児玉村、○茂沢村、○軽井沢村、○沓掛村、○香坂村、○追分村、○新子田村、●○志賀村、○和田村、○今岡村、○落合村、峠町[注釈 2]
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幕府領(中之条代官所)
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9村
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下曽根村、前山山新田、○沓沢新田村、○入布施村、○五郎兵衛新田村、○春日村、○小平村[注釈 3]、○春日新村、○牧布施村
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旗本領
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13村
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○上塚原村、●○岩尾村、○市村新田、○大和田村、○今井村、○平塚村、比田井村、天神林村、片倉村、高呂村、大谷地新田、入片倉村、岩下村
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幕府領(御影代官所)・旗本領
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2村
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○下塚原村、市左衛門新田
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幕府領(中之条代官所)・旗本領
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1村
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三ツ井村
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藩領
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信濃小諸藩
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2町 41村
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○小諸城下[注釈 4]、○諸村、○馬瀬口村、○塩野村、○塩名田村、○望月新田、塩沢村、細谷村、羽毛山村、島川原村、布下村、○菱野村、○森山村、○加増村、○西原村、滝原村、○平原村[注釈 5]、○山浦村、○御馬寄村、○桑山村、○蓬田村、牛鹿村、○八幡村、○望月町、○茂田井村、○芦田村、○山部村、○藤沢村、○姥ヶ懐新田、○宇山村、○下之城村、○大日向村、○印内村、後平村、大久保村、観音寺新田、赤岩新田、八重原村、○柏木村、塩沢新田[注釈 6]、中尾新田[注釈 7]、細谷新田[注釈 8]、八満村[注釈 9]
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信濃岩村田藩
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1町 13村
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○赤岩村、長土呂村、市村、中地村、猿久保村、三河田村、矢島村、中居村、○岩村田町、○小田井村、○下平尾村、○横和村、○抜井村、○式部村
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岩村田藩・小諸藩
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1村
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○耳取村
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幕府領・藩領
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旗本領・小諸藩
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1村
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根々井塚原村
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旗本領・岩村田藩
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1村
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○上平尾村
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- 幕末(4町107村)
- 並木新田が児玉村に合併。
- 下曽根村が廃村(のちの御影新田村域とされる[1])。
- 慶応4年2月17日(1868年3月10日) - 幕府領が名古屋藩の管轄となる。
- 明治2年2月30日(1869年4月11日) - 幕府領が伊那県の管轄となる。
- 明治3年9月17日(1870年10月11日) - 伊那県の管轄区域が中野県の管轄となる。
- 明治4年
- 明治5年(1872年) - 峠町が軽井沢村に合併。(3町107村)
- 明治6年(1873年) - 軽井沢村の一部が分立して峠町となる。(4町107村)
- 明治8年(1875年)から明治9年(1876年)にかけて下記の町村の統合が行われる。カッコ内は日付。特記以外は明治8年(日付不明)。(4町66村)
- 小諸町 ← 小諸城下(明治9年7月18日)
- 長倉村 ← 油井村、借宿村、成沢新田、沓掛村、塩沢新田(明治9年8月2日)
- 豊昇村 ← 久能村、梨沢村
- 鳴瀬村 ← 落合村、岩尾村、大和田村
- 塚原村 ← 上塚原村、下塚原村、赤岩新田、中地村、根々井塚原村、赤岩村(明治9年)
- 御代田村 ← 前田原村、池田新田、児玉村、小田井村
- 菱平村 ← 菱野村、後平村(明治9年)
- 布施村 ← 前山山新田、牧布施村、沓沢新田村、入布施村、中居村、抜井村、式部村
- 協和村 ← 小平村、比田井村、天神林村、片倉村、高呂村、大谷地新田、三ツ井村(明治9年)
- 桐原村 ← 細谷村、細谷新田村(明治9年)
- 市田村 ← 市村新田、市村(明治9年5月)
- 大井村 ← 宇山村、山部村(明治9年)
- 馬取萱村が発地村に合併。(明治9年8月2日)
- 市左衛門新田が塩名田村に合併。(明治9年5月30日)
- 望月新田が望月町に合併。(明治9年)
- 香坂新田村が香坂村に、春日新村・入片倉村・岩下村が春日村に、姥ヶ懐新田・中尾新田が芦田村に、観音寺新田が茂田井村にそれぞれ合併。
- 明治12年(1879年)
- 1月4日 - 郡区町村編制法の長野県での施行により、佐久郡のうち4町66村の区域に行政区画としての北佐久郡が発足。郡役所を岩村田町に設置。
- 大井村が分割されて宇山村・山部村となる。(4町67村)
- 明治13年(1880年) - 市田村の一部が分立して市村新田となる。(4町68村)
- 明治15年(1882年) - 市村新田が改称して常田村となる。
- 明治22年(1889年)4月1日 - 町村制の施行により、以下の町村が発足。特記以外は現・佐久市。(2町26村)
- 岩村田町 ← 岩村田町、長土呂村、猿久保村
- 小諸町(単独町制、現・小諸市)
- 東長倉村 ← 長倉村[沓掛・塩沢新田・借宿]、軽井沢村、峠町(現・軽井沢町)
- 西長倉村 ← 追分村、発地村、長倉村[成沢新田・油井](現・軽井沢町)
- 伍賀村 ← 草越村、豊昇村、広戸村、面替村(現・御代田町)、茂沢村(現・御代田町、軽井沢町)
- 平根村 ← 上平尾村、下平尾村、横根村
- 三井村 ← 香坂村、安原村、新子田村
- 志賀村(単独村制)
- 高瀬村 ← 三河田村、横和村、今井村、鳴瀬村
- 中佐都村 ← 塚原村、平塚村、常田村
- 中津村 ← 塩名田村、御馬寄村
- 三岡村 ← 耳取村、市村、森山村(現・小諸市)
- 南大井村 ← 御影新田村、平原村、和田村(現・小諸市)
- 御代田村(単独村制、現・御代田町、佐久市)
- 小沼村 ← 馬瀬口村(現・御代田町)、塩野村(現・御代田町、小諸市)
- 北大井村 ← 柏木村、加増村、八満村(現・小諸市)
- 大里村 ← 諸村、菱平村、西原村、滝原村(現・小諸市)
- 川辺村 ← 山浦村、大久保村(現・小諸市)
- 五郎兵衛新田村(単独村制)
- 南御牧村 ← 八幡村、蓬田村、桑山村、矢島村
- 布施村、春日村、協和村(それぞれ単独村制)
- 本牧村 ← 望月町、茂田井村、印内村
- 芦田村(単独村制、現・立科町)
- 横鳥村 ← 牛鹿村、宇山村、山部村(現・立科町)
- 三都和村 ← 藤沢村、桐原村、塩沢村(現・立科町)
- 北御牧村 ← 八重原村、羽毛山村、布下村、島川原村、大日向村、下之城村(現・東御市)
- 明治24年(1891年)4月1日 - 郡制を施行。
- 大正12年(1923年)
- 4月1日 - 郡会が廃止。郡役所は存続。
- 8月1日 - 東長倉村が町制施行・改称して軽井沢町となる。(3町25村)
- 大正15年(1926年)7月1日 - 郡役所が廃止。以降は地域区分名称となる。
- 昭和17年(1942年)5月8日 - 西長倉村が軽井沢町に編入。(3町24村)
- 昭和29年(1954年)
- 2月1日 - 小諸町・北大井村・大里村・川辺村が合併し、改めて小諸町が発足。(3町21村)
- 4月1日(3町18村)
- 小諸町・三岡村・南大井村が合併して小諸市が発足し、郡より離脱。
- 本牧村が町制施行して本牧町となる。
- 12月20日 - 岩村田町・平根村・高瀬村・中佐都村が合併して浅間町が発足。(3町15村)
- 昭和30年(1955年)
- 1月15日 - 中津村・五郎兵衛新田村・南御牧村が合併して浅科村が発足。(3町13村)
- 2月1日 - 三井村・志賀村が合併して東村が発足。(3町12村)
- 4月1日 - 芦田村・横鳥村・三都和村が合併して立科村が発足。(3町10村)
- 昭和31年(1956年)
- 7月1日 - 立科村の一部(芦田および池の平の一部)が諏訪郡茅野町に編入。
- 9月30日 - 御代田村・小沼村・伍賀村が合併して御代田町が発足。(4町7村)
- 昭和32年(1957年)2月1日 - 御代田町の一部(茂沢)が軽井沢町、一部(西屋敷・荒田・小田井下宿)が浅間町、一部(乗瀬・水出)が小諸市に編入。
- 昭和33年(1958年)10月1日 - 立科村が町制施行して立科町となる。(5町6村)
- 昭和34年(1959年)
- 4月1日 - 軽井沢町の一部(西鰍沢)が御代田町に編入。
- 8月1日 - 本牧町・布施村・春日村・協和村が合併して望月町が発足。(5町3村)
- 昭和35年(1960年)4月15日 - 望月町の一部(茂田井の一部)が立科町に編入。
- 昭和36年(1961年)4月1日 - 浅間町・東村が南佐久郡野沢町・中込町と合併して佐久市が発足し、郡より離脱。(4町2村)
- 平成16年(2004年)4月1日 - 北御牧村が小県郡東部町と合併して東御市が発足し、郡より離脱。(4町1村)
- 平成17年(2005年)4月1日 - 望月町・浅科村が佐久市・南佐久郡臼田町と合併し、改めて佐久市が発足、郡より離脱。(3町)
自治体の変遷
明治22年以前
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明治22年4月1日
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明治22年 - 昭和30年
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昭和31年 - 昭和64年
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平成1年 - 現在
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現在
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小諸町
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小諸町
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昭和29年2月1日 小諸町
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昭和29年4月1日 小諸市
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小諸市
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小諸市
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小諸市
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山浦村
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川辺村
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大久保村
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滝原村
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大里村
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西原村
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諸村
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菱平村
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加増村
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北大井村
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柏木村
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八満村
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森山村
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三岡村
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三岡村
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耳取村
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市村
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平原村
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南大井村
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南大井村
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御影新田
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和田村
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岩村田村
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岩村田町
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昭和29年12月20日 浅間町
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昭和36年4月1日 佐久市の一部
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平成17年4月1日 佐久市の一部
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佐久市
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長土呂村
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猿久保村
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根々井村
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中佐都村
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平塚村
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塚原村
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常田村
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鳴瀬村
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高瀬村
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横和村
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三河田村
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今井村
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上平尾村
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平根村
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下平尾村
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横根村
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香坂村
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三井村
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三井村
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昭和30年2月1日 東村
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新子田村
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安原村
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志賀村
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志賀村
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志賀村
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南御牧村
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南御牧村
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南御牧村
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昭和30年1月15日 浅科村
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浅科村
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中津村
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中津村
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中津村
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五郎兵衛新田
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五郎兵衛新田村
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五郎兵衛新田村
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春日村
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春日村
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春日村
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昭和34年4月1日 望月町
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布施村
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布施村
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布施村
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協和村
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協和村
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協和村
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望月町
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本牧村
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昭和29年4月1日 本牧町
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印内村
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茂田井村
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八重原村
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北御牧村
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北御牧村
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北御牧村
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平成16年4月1日 東御市の一部
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東御市
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羽毛山村
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布下村
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島川原村
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大日向村
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下之城村
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軽井沢村
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東長倉村
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大正12年8月1日 軽井沢町
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軽井沢町
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軽井沢町
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軽井沢町
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峠町
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長倉村
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西長倉村
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西長倉村
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昭和17年5月8日 軽井沢町に編入
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発地村
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追分村
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芦田村
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芦田村
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芦田村
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昭和30年1月15日 立科村
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昭和33年10月1日 立科町
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立科町
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立科町
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宇山村
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横鳥村
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横鳥村
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山部村
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牛鹿村
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桐原村
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三都和村
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三都和村
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藤沢村
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塩沢村
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御代田村
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御代田村
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御代田村
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昭和31年9月30日 御代田町
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御代田町
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御代田町
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塩野村
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小沼村
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小沼村
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馬瀬口村
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草越村
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伍賀村
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伍賀村
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茂沢村
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豊昇村
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広戸村
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面替村
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- 歴代郡長
代 |
氏名 |
就任年月日 |
退任年月日 |
備考
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1 |
鳥居義処 |
明治12年(1879年)1月4日 |
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2 |
田中直友 |
明治14年(1881年)1月 |
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3 |
鳥居義処 |
明治15年(1882年)6月 |
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初代の再任
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4 |
師岡政挙 |
明治19年(1886年)8月 |
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5 |
鳥居義処 |
明治23年(1890年)10月 |
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初代の再々任
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6 |
河村備衛 |
明治32年(1899年)2月 |
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7 |
伊藤弥一郎 |
明治37年(1904年)4月 |
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8 |
宮沢宗三郎 |
明治38年(1905年)5月 |
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9 |
渡部秀之丞 |
明治39年(1906年)3月 |
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10 |
広長本光 |
明治41年(1908年)12月 |
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11 |
本山純信 |
明治43年(1910年)3月 |
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12 |
安藤貞久 |
大正元年(1912年)10月 |
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13 |
小西吉太郎 |
大正3年(1914年)3月 |
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14 |
堀江忠也 |
大正5年(1916年)7月 |
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15 |
乾長昭 |
大正8年(1919年)3月 |
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16 |
鈴木登 |
大正10年(1921年)3月 |
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17 |
田口泰蔵 |
大正11年(1922年)7月 |
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18 |
市川多万吉 |
大正13年(1924年)9月 |
大正15年(1926年)6月30日 |
郡役所廃止により、廃官
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- ^ 領主から年貢免除の特権を与えられた土地。
- ^ 無高のため記載なし。
- ^ 小平村新田・○小平村に分かれて記載。
- ^ ○小諸本町、○小諸町ノ内・与良松井、市町の3つに分かれて記載。
- ^ ○平原村・御影村に分かれて記載。
- ^ 「旧高旧領取調帳」には記載なし。塩沢村のうち。
- ^ 「旧高旧領取調帳」には記載なし。芦田村のうち。
- ^ 「旧高旧領取調帳」には記載なし。細谷村のうち。
- ^ 「旧高旧領取調帳」には記載なし。平原村のうち。
- 「長野県公式」に記載されているが「旧高旧領」に記載されていない村は枝郷とみなし、本項では割愛した。