ほくりゅうちょう 北竜町 | |||||
---|---|---|---|---|---|
| |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 北海道地方 | ||||
都道府県 | 北海道(空知総合振興局) | ||||
郡 | 雨竜郡 | ||||
市町村コード | 01437-1 | ||||
法人番号 | 5000020014371 | ||||
面積 |
158.70km2 | ||||
総人口 |
1,606人 [編集] (住民基本台帳人口、2024年10月31日) | ||||
人口密度 | 10.1人/km2 | ||||
隣接自治体 |
雨竜郡沼田町、秩父別町、妹背牛町、雨竜町 留萌振興局:留萌市、増毛郡増毛町 | ||||
町の木 | イチイ | ||||
町の花 | ひまわり | ||||
北竜町役場 | |||||
町長 | 佐々木康宏 | ||||
所在地 |
〒078-2512 北海道雨竜郡北竜町字和11-1 北緯43度43分53秒 東経141度52分44秒 / 北緯43.73144度 東経141.879度座標: 北緯43度43分53秒 東経141度52分44秒 / 北緯43.73144度 東経141.879度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
北竜町(ほくりゅうちょう)は、北海道の空知総合振興局管内北部にある町である。雨竜郡に属する。
町名は母町の雨竜町北部に隣接することによる。ヒマワリの作付面積は日本最大規模であり、ヒマワリを中心とした町づくりを行っている。
空知地方北部、雨竜川の西岸に位置する。町東部は平野、西部は山岳地帯。
北竜町と全国の年齢別人口分布(2005年) | 北竜町の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 北竜町
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
北竜町(に相当する地域)の人口の推移
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
総務省統計局 国勢調査より |
2015年国勢調査によれば、以下の集落は調査時点で人口0人の消滅集落となっている[1]。
北竜町の基幹産業は農業である。北竜町は2019年時点でヒマワリの作付面積日本一であり、種子は食用油などに加工することもある[2]。その他に畑作では青肉のメロンなどを栽培している。また稲作も行っており、21世紀に入ってからはななつぼしなどを中心に作付けしている。
いずれも無集配局であり、集配業務は妹背牛郵便局が担当する。
北竜町はヒマワリで町おこしをしており、道の駅には「サンフラワー」、自動車専用道路のインターチェンジにも「ひまわり」の名前が入っている。
町内を鉄道路線は通っていない。鉄道を利用する場合の最寄り駅は、JR北海道函館本線妹背牛駅。
かつては国鉄の札沼線が通っており、町域には和駅、中ノ岱駅、碧水駅の3駅があった。しかし1972年6月19日に廃止されて以来、町内に鉄道は存在しない。
|
|