『南から来た十字軍』(Those Southern Knights)は、アメリカのジャズ・フュージョン・バンド、ザ・クルセイダーズ(The Crusaders)のアルバム。1976年に発表された。前身のジャズ・クルセイダーズ時代から16枚目、ザ・クルセイダーズとしては9枚目のアルバムである。オリジナルメンバーでバンドリーダーだったウェイン・ヘンダーソンはこのアルバムを発表後、グループを脱退した。
アメリカでは総合アルバム・チャートのBillboard 200で38位に達し、『ビルボード』のジャズ・アルバム・チャートでは2位、R&Bアルバム・チャートでは9位を記録した[1]。
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 時間 |
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1. | 「スパイラル(Spiral)」 | | Joe Sample | |
2. | 「キープ・ザット・セイム・オールド・フィーリング(Keep That Same Old Feeling)」 | | Wayne Henderson | |
3. | 「マイ・ママ・トールド・ミー・ソー(My Mama Told Me So)」 | | Sample | |
4. | 「太陽の輝き(Til' the Sun Shines)」 | | Larry Carlton | |
5. | 「アンド・ゼン・ゼア・ウォズ・ザ・ブルース(And Then There Was the Blues)」 | | Nesbert "Stix" Hooper | |
6. | 「セレニティー(Serenity)」 | | Wilton Felder | |
7. | 「フィーリング・ファンキー(Feeling Funky)」 | | Robert Popwell | |