南 喜陽(みなみ よしはる、1951年9月10日 - )は広島県広島市西区出身の日本の柔道家。身長162cm。得意技は背負投[1]。
崇徳高校時代にインターハイを制して、卒業後は新日本製鐵広畑に入社。世界選手権では2連覇を達成してオリンピックでも金メダルが期待されるが、モントリオールオリンピックでは2回戦で敗れてメダルも取れず。現在は全日本柔道連盟の強化委員会特別委員。