国立台湾体育運動大学(こくりつたいわんたいいくうんどうだいがく、英語: National Taiwan University of Sport)は、台中市北区双十路一段16号に本部を置く台湾の国立大学。1961年創立、2012年大学設置。大学の略称は台湾体大、台体。
- 1961年 - 台湾省立体育専科学校として開校、3年制の体育学科を設置
- 1970年 - 新竹分校を設置
- 1980年 - 新竹分校を本校に統合
- 1991年 - 国立台湾体育専科学校と改称
- 1993年 - レクリエーション運動学科を設置
- 1994年 - 体育ダンス学科を設置
- 1996年 - 国立台湾体育学院と改称。運動教育学部(体育学科・ダンス学科)およびレクリエーション運動学科、競技運動学科を設置
- 1998年 - 嘉義分校を設置
- 2002年 - 体育学科(夜間)を設置
- 2008年 - 国立体育・スポーツ学院と合併し、国立台湾スポーツ大学になる
- 2009年 - 国立台湾スポーツ大学は合併をキャンセルし、学院に戻った
- 2010年 - 競技運動学部(競技運動学科・球技学科・戦闘運動学科)、スポーツ情報通信学科を設置
- 2011年 - 8月、国立台湾体育運動大学と改称
- 2015年 - 嘉義分校を本校に統合。運動産業学部スポーツマネジメント学科をスポーツ産業と経営学科に名称変更。運動教育学部体育ダンス学科をダンス学科に名称変更
- 運動教育学部
- 競技運動学部
- 運動産業学部
- レクリエーション運動学科
- スポーツ産業と経営学科
- 運動健康科学科
- スポーツ情報通信学科
- レクリエーション運動マネジメント研究科