国道159号(こくどう159ごう)は、石川県七尾市から羽咋市を経由して、金沢市に至る一般国道である。
起点の七尾市から、宝達丘陵に沿った邑知地溝帯を南下し、能登半島を縦貫して、終点の金沢市に至る路線で、能登地方から、金沢市へつなぐアクセス路の一つである[1]。
一般国道の路線を指定する政令[2][注釈 1]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。
- 七尾バイパス:七尾市川原町 - 七尾市下町間、L=4.3 km(※うち七尾市川原町 - 七尾市古府町間、L=1.6 kmは事業中)
- 鹿島バイパス:七尾市下町 - 羽咋市四柳町間、L=13.6 km
- 羽咋道路:羽咋市四柳町 - 宝達志水町二口間、L=6.7 km(※全区間事業中)
- 押水バイパス:宝達志水町宿 - 宝達志水町免田間、L=6.7 km
- 津幡バイパス:かほく市内日角 - 金沢市今町間、L=11.6 km
- 金沢外環状道路(山側幹線)(通称「山側環状」)金沢東部環状道路:金沢市今町 - 金沢市鈴見台間、L=9.4 km
- 金沢市内の通り名
- 兼六大通り(田井町交差点 - 兼六園下交差点)
- 百万石通り(兼六園下交差点 - 橋場交差点 - むさし交差点)[8]
- 子浦新橋(宝達志水町)
- 免田跨線橋(押水バイパス、七尾線、宝達志水町)
- 大海川橋(宝達志水町 - かほく市)
- 宇ノ気川橋(津幡バイパス、かほく市)
- 能瀬川橋(津幡バイパス、津幡町)
- 舟橋高架橋(津幡バイパス、津幡町)
- 今町高架橋(金沢外環状道路、金沢市)
- 梅田跨線橋(金沢外環状道路、IRいしかわ鉄道線、金沢市)
- 森本トンネル(金沢外環状道路、金沢市)
- 堅田高架橋(金沢外環状道路、金沢市)
- 月浦トンネル(金沢外環状道路、金沢市)
- 神谷内トンネル(金沢外環状道路、金沢市)
- 御所トンネル(金沢外環状道路、金沢市)
- 御所高架橋(金沢外環状道路、金沢市)
- 卯辰トンネル(金沢外環状道路、金沢市)
- 鈴見高架橋(金沢外環状道路、金沢市)
- 鈴見橋(金沢外環状道路、浅野川、金沢市)
- 浅野川大橋(旧道、浅野川、金沢市)
- いずれも24時間利用可能なトイレと駐車場がある。また、もしもしピットでもある。
- ^ 一般国道の路線を指定する政令の最終改正日である2004年3月19日の政令(平成16年3月19日政令第50号)に基づく表記。
- ^ 2005年3月1日に2町が合併して羽咋郡宝達志水町発足。
- ^ a b c d e f g 2022年3月31日現在
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バイパス | |
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道路名・愛称 | |
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主要構造物 |
森本トンネル - 堅田高架橋 - 月浦トンネル - 神谷内トンネル - 御所トンネル - 卯辰トンネル - 浅野川大橋
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道の駅 | |
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旧道 | |
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1 - 100 (1 - 57号は旧一級国道。59 - 100号は欠番) |
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101 - 200 (旧二級国道、109 - 111号は廃止・欠番) |
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201 - 300 (201 - 271号は旧二級国道、214 - 216号は廃止・欠番) |
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