一般国道 | |
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国道206号 | |
地図 | |
総延長 | 59.5 km |
実延長 | 55.2 km |
現道 | 55.2 km |
制定年 | 1953年(昭和28年) |
起点 | 長崎県長崎市 江戸町交差点(北緯32度44分42.60秒 東経129度52分26.87秒 / 北緯32.7451667度 東経129.8741306度) |
主な 経由都市 |
長崎県西彼杵郡時津町、西海市 |
終点 | 長崎県佐世保市 西海橋付近(北緯33度10分48.44秒 東経129度42分56.89秒 / 北緯33.1801222度 東経129.7158028度) |
接続する 主な道路 (記法) |
国道34号 国道324号 国道499号 国道202号 国道207号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
国道206号(こくどう206ごう)は、長崎県長崎市から佐世保市に至る一般国道である。
長崎 - 佐世保間の最短の道路になる。長崎市南北の幹線道路は国道206号しかないため長崎市から西彼杵郡時津町までの交通量が非常に多く、渋滞も発生しやすい[要出典]。このため都市計画道路浦上川線を国道206号と並行させ、一部の車を分散させることで渋滞を緩和する計画が1990年(平成2年)より進められ、2010年(平成22年)に完成した[1]。西彼杵郡時津町日並郷の日並バイパス終点付近からは片側1車線になり、長崎市琴海地区の中心部を経由し、西海市西彼町へ入る。西海市は交通量が少ない快走区間で大村湾の海岸線沿いを走る。小迎交差点から先は国道202号と重複区間となり、西海橋を通って佐世保市へ至る。
一般国道の路線を指定する政令[2][注釈 1]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。
時津町付近までは「新浦上街道」の愛称がある。
交差する道路 | 市町村名 | 交差する場所 | ||
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国道34号 国道57号 国道202号 重複区間起点 国道251号 国道324号 |
長崎市 | 江戸町 | 江戸町交差点 / 起点 | |
国道499号 長崎県道112号長崎式見港線 |
元船町 | 大波止交差点 | ||
国道202号 重複区間終点 | 宝町 | 宝町交差点 | ||
長崎県道113号長与大橋町線 | 大橋町 | 岩屋橋交差点 | ||
長崎県道33号長崎多良見線 | 赤迫3丁目 | 道ノ尾交差点 | ||
長崎県道111号道ノ尾停車場線 | 葉山1丁目 | 道ノ尾駅入口交差点 | ||
長崎県道28号長崎畝刈線 | 滑石2丁目 | 横道交差点 | ||
川平有料道路 臨港道路畝刈時津線 |
西彼杵郡 | 時津町 | 元村郷 | 井手園交差点 |
国道207号 長崎県道204号奥ノ平時津線 重複区間起点 |
浦郷 | 時津町交差点 | ||
長崎県道115号長崎漁港村松線 長崎県道204号奥ノ平時津線 重複区間終点 |
長崎市 | 西海町 | 西海交差点 | |
長崎県道57号神ノ浦港長浦線 | 長浦町 | 長浦交差点 | ||
長崎県道242号形上宮浦港線 | 琴海形上町 | 形上交差点 | ||
長崎県道120号上岳宮ノ浦線 | 西海市 | 西彼町上岳郷 | バイオパーク入り口交差点 | |
国道206号 / 小迎バイパス | 西彼町平山郷 | 大串インター入口交差点 | ||
長崎県道12号大瀬戸西彼線 | 西彼町大串郷 | 大串交差点 | ||
国道202号 重複区間起点 長崎県道205号日ノ坂瀬川港線 |
西彼町小迎郷 | 小迎交差点 | ||
西海パールライン有料道路 | 西彼町小迎郷 | 小迎IC | ||
国道202号 重複区間終点 | 佐世保市 | 針尾東町 | 終点 |