一般国道 | |
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国道276号 | |
地図 | |
総延長 | 324.8 km |
実延長 | 118.2 km |
現道 | 109.0 km |
制定年 | 1970年(昭和45年) |
起点 | 北海道檜山郡江差町(北緯41度55分14.04秒 東経140度9分5.08秒 / 北緯41.9205667度 東経140.1514111度) |
主な 経由都市 |
北海道伊達市 |
終点 | 北海道苫小牧市 元中野町3交差点(北緯42度38分20.73秒 東経141度36分42.45秒 / 北緯42.6390917度 東経141.6117917度) |
接続する 主な道路 (記法) |
国道5号 国道36号 国道227号 国道229号 国道230号 国道393号 国道453号 |
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国道276号(こくどう276ごう)は、北海道檜山郡江差町から苫小牧市に至る一般国道である。
北海道檜山郡江差町から日本海の海岸線沿いに走って岩内郡岩内町を経由し、岩内郡岩内町から内陸部を横断して苫小牧市に到達する全長約324 kmの一般国道の路線。日本海岸に沿う国道229号や内陸の倶知安峠越えの国道5号など、他の国道路線と重複する区間が長く、実延長区間として現れるのは、日本海側の岩内郡岩内町から虻田郡倶知安町・支笏湖を経て太平洋側の苫小牧市まで結ぶ区間である。特に檜山郡江差町 - 岩内郡岩内町間の路線の半分以上にあたる約161 kmの国道229号重複区間は、一般国道の最長重複区間として知られる[1]。
一般国道の路線を指定する政令[2][注釈 1]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。
(国道229号との重複区間は省略)
檜山振興局
後志総合振興局
胆振総合振興局
石狩振興局
胆振総合振興局