一般国道 | |
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国道287号 | |
地図 | |
総延長 | 79.6 km |
実延長 | 79.5 km |
現道 | 79.0 km |
制定年 | 1970年(昭和45年) |
起点 | 山形県米沢市 成島町交差点(北緯37度55分20.40秒 東経140度5分21.43秒 / 北緯37.9223333度 東経140.0892861度) |
主な 経由都市 |
山形県長井市、寒河江市 |
終点 | 山形県東根市 蟹沢交差点(北緯38度25分36.10秒 東経140度22分35.66秒 / 北緯38.4266944度 東経140.3765722度) |
接続する 主な道路 (記法) |
国道121号 国道113号 国道348号 国道458号 国道112号 国道347号 国道13号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
国道287号(こくどう287ごう)は、山形県米沢市から東根市に至る一般国道である。
福島県と接する山形県置賜地方最南端に位置する米沢市の国道121号分岐から、最上川の流れに沿うようにして北上し、村山地方で佐藤錦などサクランボの有数の産地でも知られる東根市の国道13号に接続する延長約80 kmの一般国道の路線で、山形県内で完結する国道でもある。主な通過地は、東置賜郡川西町、長井市、西置賜郡白鷹町、西村山郡朝日町、大江町、寒河江市、河北町である。山形県を南北に縦貫する国道13号の西側で平行する位置にあり、米沢市 - 長井市の別名が長井街道、長井市 - 寒河江市が西部街道ともよばれる。終点付近で、東根市内を走る東北中央自動車道と東根ICで接続するアクセス道路にもなっている。
一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。
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