一般国道 | |
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国道496号 | |
地図 | |
総延長 | 55.5 km |
実延長 | 55.5 km |
現道 | 43.1 km |
制定年 | 1993年(平成5年) |
起点 | 福岡県行橋市 草野交差点(北緯33度43分58.52秒 東経130度57分56.12秒 / 北緯33.7329222度 東経130.9655889度) |
主な 経由都市 |
大分県中津市 |
終点 | 大分県日田市 高瀬交差点(北緯33度18分8.14秒 東経130度55分43.86秒 / 北緯33.3022611度 東経130.9288500度) |
接続する 主な道路 (記法) |
国道201号 国道500号 国道212号 E34 大分自動車道 国道386号 国道210号 |
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国道496号(こくどう496ごう)は、福岡県行橋市から大分県日田市に至る一般国道である。
沿線は、行橋市内より京都郡みやこ町へ南下するにつれ道幅が狭く(全面1.5車線 - 1車線)なり、典型的な山道となる。標高の高い福岡・大分県境の野峠(721 m)付近では、冬季は路面凍結により通行止めやチェーン規制になることが多く、また、夏季は大雨による土砂崩れなどによる通行止めなどの交通規制が多い。
京都郡みやこ町犀川伊良原地区では県営伊良原ダムの建設に伴い、現在道路の付け替え工事が行われている[1]。
大分県に入り中津市山国町泉付近より道路が整備(片側1車線の対面通行)され、山国川の源流・奥耶馬溪の自然を満喫しながらさらに南下する。中津市山国町守実で国道212号との重複区間となり、日田市内に至る。
一般国道の路線を指定する政令[2][注釈 1]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。
交差する道路 | 都道府県名 | 市町村名 | 交差する場所 | ||
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国道201号 福岡県道255号山口行橋線 |
福岡県 | 行橋市 | 大字草野 | 草野交差点 / 起点 | |
福岡県道34号行橋添田線 | 西宮市3丁目 | 西宮市三丁目交差点 | |||
福岡県道250号長尾稗田平島線 | 泉中央8丁目 | 福原交差点 | |||
福岡県道58号椎田勝山線 | 京都郡 | みやこ町 | 国作 | みやこ町八景山交差点 | |
福岡県道238号豊津椎田線 | 豊津 | ||||
福岡県道201号犀川豊津線 | 豊津 | ||||
福岡県道240号下深野犀川線 | 光冨 | 光富橋交差点 | |||
福岡県道239号木井馬場犀川停車場線 | 犀川木井馬場 | ||||
福岡県道292号津野帆柱線 | 犀川帆柱 | ||||
福岡県道32号犀川豊前線 | 犀川帆柱 | ||||
国道500号 重複区間起点 | 犀川帆柱 | ||||
国道212号 重複区間起点 国道500号 重複区間終点 |
大分県 | 中津市 | 山国町守実 | ||
大分県道720号日田山国線 | 山国町守実 | ||||
福岡県道・大分県道107号宝珠山日田線 | 日田市 | 大字花月 | 藤山三差路交差点 | ||
大分県道671号大鶴熊取線 | 清水町 | 三和団地入口交差点 | |||
大分県道676号西有田豆田線 | 大字三和 | 天神町交差点 | |||
E34 大分自動車道 | 清岸寺町 | 5 日田IC | |||
国道386号 福岡県道・大分県道112号福岡日田線 |
大字十二町 | 玉川交差点 | |||
大分県道677号石井庄手線 | 大字庄手 | 日ノ隈町交差点 | |||
国道210号 国道212号 重複区間終点 |
大日町 | 高瀬交差点 |