国際連合安全保障理事会
決議118 | |
---|---|
日付: | 1956年10月13日 |
形式: | 安全保障理事会決議 |
会合: | 743回 |
コード: | S/3675 |
文書: | 英語 |
| |
投票: | 賛成: 11 反対: 0 棄権: 0 |
主な内容: | スエズ運河 |
投票結果: | 採択 |
| |
安全保障理事会(1956年時点) | |
常任理事国 | |
中国 フランス イギリス アメリカ合衆国 ソビエト連邦 | |
非常任理事国 | |
オーストラリア ベルギー キューバ | |
イラン ペルー ユーゴスラビア社会主義連邦共和国 |
国際連合安全保障理事会決議118(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ118、英: United Nations Security Council Resolution 118)は、1956年10月13日に国際連合安全保障理事会で採択された決議である。スエズ運河に関係する。
決議においては、エジプトによるスエズ運河の国有化宣言や国際連合事務総長ダグ・ハマーショルドとエジプト、フランス、イギリスの各外務大臣による予備交渉の進展の説明に留意し、安保理はスエズ問題に関する調停は以下の条件を満たすべきであるとした。