じびき ごう 地曵 豪 | |
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本名 | 地曵 豪 |
生年月日 | 1976年5月7日(48歳) |
出生地 |
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身長 | 183 cm |
職業 | 俳優、ナレーター、映画監督 |
ジャンル | 映画・テレビドラマ・舞台 |
主な作品 | |
映画 『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』 『リップヴァンウィンクルの花嫁』 『許された子どもたち』 『ユートピア』 |
地曵 豪(じびき ごう、1976年5月7日 - )は、東京都出身の日本の俳優、ナレーター、映画監督。本名同じ。
2008年以来、特定の芸能事務所に所属せず個人で活動していたが、2025年より芸能事務所Oranteに所属。
1976年5月7日、東京都で生まれ、その後シンガポール、ニューヨークにて幼少期を過ごす。帰国後、中学校時代に劇団若草に入団。学習院大学法学部政治学科卒業後、福沢富夫が所長を務めていた円・演劇研究所にて演劇を学ぶ。
2008年、若松孝二監督『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』では連合赤軍のリーダーであった森恒夫役に抜擢。2012年、同監督の『海燕ホテル・ブルー』では主役を務めた。『キャタピラー』『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』『千年の愉楽』などにも出演。後期の若松孝二作品には無くてはならない俳優だった。
その後も、岩井俊二、内藤瑛亮、李相日、白石和彌、高橋泉など、数多くの映画監督の作品に出演。また俳優活動と並行してナレーターとしても活動している。
初監督作品である、短編時代劇映画『Loudness』がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024の国内コンペティション短編部門にノミネートされた。