垣永 真之介
秩父宮ラグビー場 (2018年10月20日撮影) |
生年月日 |
(1991-12-19) 1991年12月19日(33歳) |
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出身地 |
日本 福岡県福岡市 |
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身長 |
1.80 m (5 ft 11 in) |
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体重 |
115 kg (18 st 2 lb) |
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学校 |
東福岡高校 |
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大学 |
早稲田大学 |
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愛称 |
カキ、シンノスケ、のすけ |
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ラグビーユニオンでの経歴 |
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ポジション |
プロップ |
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アマチュア経歴 |
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年 |
チーム |
出場 |
(得点) |
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2007-2010 2010-2014 |
東福岡高校 早稲田大学 |
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シニア経歴 |
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年 |
チーム |
出場 |
(得点) |
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2014- |
東京SG |
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スーパーラグビー |
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年 |
チーム |
出場 |
(得点) |
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2016 |
サンウルブズ |
15 |
0 |
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更新日: 2018年5月1日 | 代表 |
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年 |
チーム |
出場 |
(得点) |
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2014- |
日本 |
12 |
(0) |
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更新日: 2023年7月22日 |
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垣永真之介(かきなが しんのすけ、1991年12月19日 - )は、ジャパンラグビーリーグワンの東京サントリーサンゴリアスに所属するラグビー選手。
- 福岡県福岡市出身。
- ポジションはプロップ (PR)。
- 身長 180 cm、体重 115 kg
- 2014年のサンゴリアス入団時から、社員選手として在籍している[1]。
- 日本代表キャップは12。(2023年7月22日現在)
- ニックネームはカキ、シンノスケ、のすけ。
- 試合中などにしばしば雄叫びをあげることで知られ、サンウルブズの結成の記者会見では登場する際に雄叫びを上げた[2]。
- ギョウザ耳である。
ラグビーは幼稚園の時に始めた[3]。
2010年、東福岡高校卒業後、早稲田大学に入学する。なお東福岡高校時代、花園へ3度出場し、2回優勝している。また2009年度高校日本代表に選出された[4]。
2013年、早稲田大学ラグビー蹴球部主将に就任、大学選手権準優勝に貢献する[5]。
2014年、早稲田大学卒業後、サントリーサンゴリアスに加入し[6]、同年8月23日に行われたジャパンラグビートップリーグ第1節のコカ・コーラレッドスパークス戦に途中出場ながら公式戦初出場を果たす[7]。また同年11月23日に行われたグルジア戦で日本代表初キャップを獲得した[8]。
2015年、ラグビーワールドカップ2015のバックアップメンバーに選出された[9]。また同年12月にはスーパーラグビーの日本チームサンウルブズの2016年スコッドに入った[10]。
2021年には、日本代表としてヨーロッパ遠征中に垣永真之介、堀越康介、小瀧尚弘、中村亮土の4名がバーバリアンズに選ばれ、イングランドのトゥイッケナム・スタジアムで11月27日にサモア代表と対戦する予定だったが[11][12]、新型コロナウイルス対策のため中止になった[13]。
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1930年代 (7名) | |
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1950年代 (7名) |
- 関川哲男
- 夏井末春
- 簔口一光
- 南義明
- 藤晃和
- 小林清
- 結城昭康
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1960年代 (11名) | |
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1970年代 (11名) |
- 下薗征昭
- 黒坂敏夫
- 原進
- 飯降幸雄
- 吉野一仁
- 高田司
- 宮内正幸
- 仲山健
- 安井敏明
- 豊田偉明
- 洞口孝治
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1980年代 (10名) | |
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1990年代 (10名) | |
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2000年代 (22名) | |
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2010年代 (26名) | |
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2020年代 (9名) | |
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2000年代 | |
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2010年代 |
- 10-11:久保知大, 畠山健介
- 11-12:平島久照, 畠山健介
- 12-13:安江祥光, 畠山健介
- 13-14:稲垣啓太, 畠山健介
- 14-15:稲垣啓太, 山下裕史
- 15-16:稲垣啓太, 浅原拓真
- 16-17:稲垣啓太, 伊藤平一郎
- 17-18:稲垣啓太, ヴァルアサエリ愛
- 18-19:稲垣啓太, 山下裕史
- 19-20:中止
- 20-21:稲垣啓太, 垣永真之介
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