堺 雅人(さかい まさと、1973年10月14日 - )は、日本の俳優。血液型O型。身長172cm[1]、体重60kg。靴のサイズは27cm。3人兄弟の長男。フリー。妻は女優の菅野美穂。
兵庫県神戸市垂水区で生まれ2歳まで神戸市舞子浜の団地で過ごすが、その後宮崎県宮崎市に移り高校を卒業するまでの人格形成期を同地で過ごす。宮崎市立国富小学校・宮崎大学教育学部附属中学校・宮崎県立宮崎南高等学校を経て、早稲田大学第一文学部中国文学専修へ進学(三年生の春に中退)。
中学時代は吹奏楽部、高校時代は演劇部に所属。通商産業省の官僚を目指していたが、数学が苦手で国立大学は全て落ち、早稲田大学第一文学部に入学(後に中退)。受験の失敗から官僚を諦めて役者の道に進む[2]。
1992年に早稲田大学演劇研究会を母体にした劇団「東京オレンジ」の旗揚げに参加。同劇団の看板俳優として活躍した[3]。現在も同劇団の名誉団員である。
その後、田辺エージェンシーに所属。現在は舞台の他、テレビや映画でも活動中。俳優として無名だった頃から声優業も行っており、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の白鳥麗次役で知られている(2001年に降板し、翌年以降は和田サトシに交代している)。堺は、現在でも思い入れのある役だと語っている。
2000年『オードリー』でテレビで初のレギュラーの大役を得る。徐々に人気を高めたのち、2004年『新選組!』の山南敬助を演じて一般に名前が浸透し、2005年4月にテレビ情報誌『テレビブロス(TV bros.)』が行った「好きな男」ナンバーワンに選ばれた[4]。2008年4月放送の単発ドラマ『世にも奇妙な物語 2008年春の特別編「フラッシュバック」』でドラマ初主演。
2008年『篤姫』にて徳川家定を演じる。映画『クライマーズ・ハイ』、『アフタースクール』などの演技が高く評価され、助演男優賞を受賞[5]。
テレビ情報誌『TVnavi』内のエッセイ「文・堺雅人」は、2009年3月号にて連載50回目、そして最終回となった(2009年8月に産経新聞出版から単行本として発売)。
2010年7月期の連続ドラマ『ジョーカー 許されざる捜査官』(フジテレビ)でゴールデンタイムの連続ドラマ初主演。その後も映画や連続ドラマの主演を務めるなどしている。
2013年7月には、主演を務めている連続ドラマ『半沢直樹』はビデオリサーチがオンライン調査を開始して以降、関西地区の最終回の平均視聴率が45.5%で歴代1位、関東地区が42.2%で歴代4位の大ヒットとなり[6]、平成以降に放送されたテレビドラマでは、歴代1位の記録となった。半沢の決め台詞「(やられたらやり返す!)倍返しだ!」も流行し、同年のユーキャン新語・流行語大賞にて年間大賞を受賞(名義は堺雅人、TBS『半沢直樹』チームの連名として受賞)[7]。2020年には続編が放送されて当たり役となった。
2022年末をもって所属していた田辺エージェンシーを退社し、独立した[8]。
- 常に微笑んでいるような独特の表情が特徴である[9]。
- CNNの「まだ世界的に名前は売れていないが、演技力のある日本の俳優7人」の一人に選ばれた[10]。
- とにかく数学が嫌いで、セリフに数字が出てくると文字に変えて覚えるほどである。
- NHK朝の連続テレビ小説『オードリー』に出演するまではアルバイト(ドーナツ屋など多数)をしており、お金がない中で「野菜は摂らなくてはいけない」と道端のタンポポを食べたことがある。
- もし『ドラえもん』のタイムふろしきがあったら、芝居で若作りや老け役をする時に便利なので、自分にかけたいと述べている[11]。
- 上戸彩がラーメンの汁に、お米を入れようと悩みながら、結局諦める話に対して、自身はラーメンのスープは眺めながら愛でると語っている[11]。
- 歴史小説が好きで、地理的な場面が出た時、地図を出して読み進めていく[12]。
- 好角家である。大相撲についてはかなり詳しく、NHKの大相撲中継にゲストとして呼ばれたこともある。特にお気に入りの力士は同じ九州出身の魁皇(現年寄・浅香山)。
- お笑いトリオ東京03のファンであり、単独ライブは第1回公演以外は全て見に行っている。2020年7月17日放送の『ぴったんこカンカン』内では、東京03と一緒にコント(東京04 コント「同期会」〜半沢直樹テイストver.〜)に挑戦した[13]。
- 中学生の頃からシブサワ・コウの『三國志』のファンで、パソコンを所有している父親がいる友人宅で遊んでいた。大学上京時には、炊飯器、スーパーファミコンを購入し、最初に買ったゲームソフトは『信長の野望』[注 1]。朝ドラ[注 2]出演時には、PlayStation版『三國志』を何回も制覇している。好きな『三國志』の武将は「陳宮」「袁紹」の小者タイプ[14]。
- 好物はお寿司で、特にウニとイクラが好き。
- 共演者に「役者オタク」、「役者バカ」と評される程俳優の仕事が好きで趣味と言っている。
- 高校時代の恩師に伊藤一彦(第一文学部の先輩)がおり、文学的な薫陶はじめ多大な影響を受けたという。2010年には『ぼく、牧水! 歌人に学ぶ「まろび」の美学』(角川書店)という共著を出した。
- ゴスペラーズとは早稲田大学時代からの友人の仲であり[18]、ゴスペラーズのシアトリカルライブにも役者として出演していた。
- 早くから堺に注目していた松村邦洋は、堺の知名度が低い頃はモノマネを披露する機会はなかったが、ドラマ『半沢直樹』が大ヒットして堺の知名度が急上昇したのに松村も便乗して堺の半沢直樹のモノマネを披露し始め、香川照之のモノマネをした団長安田と共にプチブレイクする。ある日、フジテレビの廊下で互いに初対面で偶然堺と遭遇。松村はモノマネの許可を得ようとする前に、堺に「僕のモノマネはセリフが多くて迷惑をかけていませんか?」と逆に心配されたと語っている。うれしくなった松村は同ドラマの名脇役の片岡愛之助のオネエ監査役のモノマネも披露。堺はこれを「なかなか似ていますね」と高評価した[19][20]。
- 山本耕史とはドラマで共演している事が多く、仲が良い。
- 『新選組!』での山南役の演技の際、たびたび見せる笑顔はもともと近藤勇や土方歳三ら天然理心流一派を見下すような笑顔だったのだが次第に見守るような笑顔に変わったと本人も語っており、この笑顔は山南のトレードマークともなった。なお、山南が切腹する第33回「友の死」は、視聴者からの支持が高く、2004年末に「アンコール2004」という形で、1話のみ異例の再放送をしている。
- 大河ドラマに出演する前には同じ新選組をテーマにした映画『壬生義士伝』(2003年)に沖田総司役として出演していた。その映画の撮影中に山南敬助役をオファーされている。
- 2016年の大河ドラマ『真田丸』で主人公・真田信繁役に抜擢される。なお、前述の『新選組!』と『真田丸』の脚本は三谷幸喜。
- 『リーガル・ハイ』の主人公である、毒舌で偏屈な弁護士の古美門研介は当たり役[21]となり、2年間で続編が2本(スペシャルドラマ、連続ドラマ二期)作られ、堺にとっては初の主演作シリーズ化となった。
- 『半沢直樹』の原作者である池井戸潤は、ドラマ化の前から『半沢直樹』は書いていたのだが、ある堺の映画を観て、半沢をこの人が演じたらハマるんだろうなと思ったという。しかしながら自身はキャストに関して口を挟むことはないので、「堺氏で」というリクエストは出さなかったのだが、後日キャストについての打ち合わせで、「半沢は堺に」と言われて正直驚いた。こんな偶然もあるんだと語っている[22]。
- 主演を務めた半沢直樹の決め台詞「(やられたらやり返す!)倍返しだ!」がブームとなり、流行語大賞を受賞して自身の代表作となり、当たり役となった。
- 半沢自身について堺は「半沢は遊べない役」と述べ、香川照之の大和田暁と片岡愛之助の金融庁検査官・黒崎駿一のオネエ言葉に対しては「皆、ひねくれている。でも役者としてはそっちの方が楽しい。大和田やりたい。大和田の方が好き」だと述べていた[23]。演技について堺は「役者として接近してやれるのがうれしかったので、やりづらくなった。早く接近ができれば、と思ったが、皆様の話を聞いて、やれることはたくさんある。歩みが遅いというだけで、表現する方法はまだあると勉強した」と語っている[24]。
- 前シーズンで堺が演じる半沢についてあまりにも優れていて、ひどく驚いたという池井戸だが、第2シーズンでは「より演技力が際立っていると思う。悪党たちを一喝するときの目は凄い。特に接近戦が強い」とさらに堺の芝居にも驚いたと述べている[22]。
- 共演した東京03の角田晃広は「本番前『次の東京03のライブは何時?休んででも行きます』と言うぐらい、ざっくばらんな方。しかし本番になるとクッと眉間にシワを寄せた半沢の切り替えは凄い」と語っていた[25]。
- 「第2シーズンの出演者の中で印象に残った人」に堺は市川猿之助を挙げている[26]。口パクの「詫びろ」は笑ったというよりも愛でていたという[26]。他に自身は半沢について『ドラえもん』の「ジャイアン度8、スネ夫度1、のび太度1」で演技をしている事を明かした[27]。
- 2020年7月19日の第1回時には、本編込みで堺が出演するCM、サントリー「ザ・プレミアム・モルツ」、同社「クラフトボス」、ソフトバンク、マクドナルド「チキンマックナゲット」がTwitterで話題となった[28]。
- 両親に相談せず早稲田大学を3年生の春に中退した為、一時期両親とは距離があり帰郷も出来なかった。堺が全国的に知られるきっかけとなった朝ドラ「オードリー」に出演し、俳優としての活躍が認められて帰郷も出来る様になる。
- 東京オレンジ公演(1992年 - 1999年)※これ以後も不定期に参加している
- ミヤギサトシプレゼンツ「本牧マクベス」(1995年1月@相鉄本多劇場)
- 双数姉妹「コサック」(1995年5月、シアタートップス)
- 双数姉妹 featuring 東京オレンジ「コサック TOKИOへ行く」(1995年7月 - 8月、早大大隈講堂裏特設テント)
- curate246-T「バイブ」(1996年7月、シアターサンモール)
- ネルケビューネ「5人の帰れない男達」(1996年12月、シアタートップス)
- 「ソウル・オブ・マンダリン」(1997年1月、六本木キャラメル)
- 桜月流美剱道「スサビ」(1997年3月、シアターV赤坂)
- サードステージ「コーマ・エンジェル」(1997年6月、シアターサンモール)
- 「水の味」(1998年5月、紀伊国屋サザンシアター)
- 「Zenmai」(1998年10月、シアターコクーン)
- リーディング公演「ピッチフォーク・ディズニー」(1999年7月、シアタートラム)
- サードステージ「ビューティフル・サンディ」(2000年2月、俳優座劇場、近鉄小劇場)
- 「ヴァンプ・ショウ」(2001年6月 - 7月、PARCO劇場、大阪シアタードラマシティ)
- 「エレファント・バニッシュ」(2003年5月 - 6月、世田谷パブリックシアター、大阪シアタードラマシティ)
- 朗読劇「天国の本屋3-恋火」(2003年8月、銀座ヤマハホール)
- 「喪服の似合うエレクトラ」(2004年11月 - 12月、新国立劇場)
- 「お父さんの恋 -Family Tale-」(2005年3月 - 4月、PARCO劇場、大阪シアタードラマシティ、他)
- 演劇企画・二人の会「宮城野」(2005年8月、宮崎県立芸術劇場)
- 「噂の男」(2006年8月 - 9月、PARCO劇場、大阪シアタードラマシティ、他)
- 「恐れを知らぬ川上音二郎一座」(2007年11月 - 12月、シアタークリエ)
- 劇団☆新感線「蛮幽鬼」(2009年10月 - 11月、新橋演舞場、梅田芸術劇場)
- やさぐれぱんだ〈白盤〉〈黒盤〉(2007年) - 青年 役
- やさぐれぱんだ〈金盤〉〈銀盤〉〈銅盤〉(2008年)
- フォーチュン·バナナ(2004年、トレソーラ)
- 深津絵里のblack comedy ブラコメ(2006年、GyaO)
- FMシアター「滅頂」(1997年8月16日、NHK-FM)[46]
- FMシアター「かつて海だった街」(1999年9月11日、NHK-FM)[47]
- 青春アドベンチャー「不思議屋薬品店」(2002年11月18日 - 29日、NHK-FM)
- ポップスライブラリー「ジュリエットの悲鳴『危険な席』」(2003年1月12日 - 16日、NHK-FM) - 朗読
- SUNTORY THEATER ZERO-HOUR「美しい村」「風立ちぬ」「菜穂子」(2004年10月4日 - 8日、J-WAVE) - 朗読
- CHRISTMAS DRAMA SPECIAL「ハゴロモ」(2006年12月25日、J-WAVE)
- ホリデーにっぽん「湯せんぺいはわが人生」(2005年9月10日、NHK総合)
- にっぽん再発見「かまぼこ板に描かれた“昭和”〜香川 お年寄りたちの絵物語〜」(2005年9月19日、NHK BS-hi)
- ザ・ノンフィクション「笑顔でさようなら」(2005年10月30日、フジテレビ)
- ハイビジョン特集「よみがえる源氏物語絵巻-浄土を夢見た女たち-」(2005年11月17日、NHK BS-hi)
- BS民放5局共同スペシャル番組「新・日本百景 100年後に残したい日本の姿」九州・沖縄編(2007年12月28日、BS日テレ)
- 銘酒誕生物語-九州が生んだ人気焼酎を訪ねて-(2008年1月2日、WOWOW)
- スポーツ大陸「斎藤佑樹・重圧と戦った4年間」(2010年11月21日、NHK総合・BS1)
- 2013皇室スペシャル 陛下の覚悟〜つらぬいた365日 その原点〜(2013年2月17日、テレビ朝日)
- 2013皇室スペシャル 皇后の道 美智子さまが歩んだ“時代”(2013年10月27日、テレビ朝日)
- NHKスペシャル「熊本城再建 “サムライの英知”を未来へ」(2017年4月16日、NHK総合
)[50]
- TVnavi 「文・堺雅人」 2005年2月号〜2009年3月号 全50回
- CREA 「月記」 2009年10月号〜2013年4月号
- CREA 「月記」 2014年3月号〜2017年12月号
2008年度
2009年度
2010年度
2011年度
2012年度
2013年度
- 第78回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞(『半沢直樹』)
- 第30回新語・流行語大賞 年間大賞(『半沢直樹』)
- 第79回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞(『リーガルハイ』)
- 第21回がんばった大賞 MVP(『リーガルハイ』)
- 第17回日刊スポーツドラマグランプリ 主演男優賞(『半沢直樹』)
- 第40回放送文化基金賞 演技賞(『半沢直樹』)
2014年度
2016年度
- 第91回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞(『真田丸』)
2017年度
- 2017年 東京ドラマアウォード 主演男優賞(『真田丸』)
2020年度
- 第105回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞(『半沢直樹』)[72]
2023年度
- 第26回日刊スポーツ・ドラマグランプリ 夏ドラマ 主演男優賞(『VIVANT』)[73]
- 第117回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞(『VIVANT』)[74]
- ^ ゲームの特定名の記述は無い。
- ^ 特定のドラマ名は挙げていない。
業績 |
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括弧内は作品年度を示す、授賞式の年は翌年(2月)
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2020年代 | |
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第28回(2011年) | |
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第29回(2012年) | |
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第30回(2013年) | |
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第31回(2014年) | |
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第32回(2015年) | |
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第33回(2016年) | |
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第34回(2017年) | |
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第35回(2018年) | |
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第36回(2019年) | |
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第37回(2020年) | |
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第38回(2021年) | |
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第39回(2022年) | |
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第40回(2023年) | |
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※受賞者の役職は当時のもの。 |
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1回 - 10回 | |
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11回 - 20回 | |
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21回 - 30回 | |
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31回 - 40回 | |
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41回 - 50回 | |
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51回 - 60回 | |
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61回 - 70回 | |
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71回 - 80回 | |
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81回 - 90回 | |
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91回 - 100回 | |
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101回 - 110回 | |
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111回 - 120回 | |
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1回 - 10回 | |
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11回 - 20回 | |
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21回 - 30回 | |
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31回 - 40回 | |
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41回 - 50回 | |
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51回 - 60回 | |
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61回 - 70回 | |
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71回 - 80回 | |
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81回 - 90回 | |
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91回 - 100回 | |
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101回 - 110回 | |
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111回 - 120回 | |
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1 - 10作 | |
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11 - 20作 | |
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21 - 30作 | |
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31 - 40作 | |
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41 - 50作 | |
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51 - 60作 | |
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61 - 70作 | |
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その他(NHK新大型時代劇) | |
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カテゴリ |
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