「夜汽車よ! ジョージアへ」 | ||||||||
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グラディス・ナイト&ザ・ピップス の シングル | ||||||||
初出アルバム『Imagination』 | ||||||||
B面 | ウィンドウ・レイジング・グラニー | |||||||
リリース | ||||||||
規格 | 7インチ・シングル | |||||||
ジャンル | ソウル | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | ブッダ・レコード | |||||||
作詞・作曲 | ジム・ウェザリー | |||||||
プロデュース | トニー・カミロ[1] | |||||||
ゴールドディスク | ||||||||
ゴールドディスク | ||||||||
チャート最高順位 | ||||||||
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グラディス・ナイト&ザ・ピップス シングル 年表 | ||||||||
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「夜汽車よ! ジョージアへ」(原題: Midnight Train to Georgia)は、グラディス・ナイト&ザ・ピップスが1973年にカバーし大ヒットした楽曲。ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500では432位にランクされている。
作詞作曲はジム・ウェザリー。オリジナル・タイトルは「Midnight Plane to Houston」。彼の1972年のアルバム『Weatherly』に収録された[2]。シシー・ヒューストンがカバーした際にタイトルが「飛行機」から「列車」に、「ヒューストン」から「ジョージア」に変えられた。ウェザリーの楽曲を管理する出版社がモータウンからブッダ・レコードに移籍して間もないグラディス・ナイト&ザ・ピップスに送り、1973年8月に彼女らのバージョンが世に出ることとなった。プロデューサーを務めたトニー・カミロが編曲も行った[3]。B面は「ウィンドウ・レイジング・グラニー(Window Raisin' Granny)」。
同年10月27日から11月3日にかけて2週連続でビルボード・Hot 100の1位を記録した[4]。またソウル・チャートでも1位を記録。ビルボードの1973年の年間チャート49位を記録し、ゴールドディスクに輝いた。1974年の第16回グラミー賞で「最優秀R&B歌唱賞(デュオまたはグループ)」を受賞した。
先代 ローリング・ストーンズ 「悲しみのアンジー」 |
Billboard Hot 100 ナンバーワンシングル 1973年10月27日 - 11月3日(2週) |
次代 エディ・ケンドリックス 「キープ・オン・トラッキン」 |
先代 エディ・ケンドリックス 「キープ・オン・トラッキン」 |
Hot Soul Singles ナンバーワンシングル 1973年10月20日 - 11月10日(4週) |
次代 ビリー・プレストン 「スペース・レイス」 |