大泥棒 | |
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Il ladrone | |
監督 | パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ |
脚本 |
レナート・ギオット オッタヴィオ・イェンマ サンティーノ・スパルタ ステファーノ・ウベツィオ |
原作 | パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ |
製作 |
タラク・ベン・アマール フランコ・デジアート フルヴィオ・ルチザーノ ヴィーコ・パヴォーニ 共同プロデューサー ピエル・ルドヴィコ・パヴォーニ マーク・ロンバルド |
出演者 |
エンリコ・モンテザーノ エドウィジュ・フェネシュ |
音楽 | エンニオ・モリコーネ |
撮影 | ジャンカルロ・フェッランド |
編集 | アルベルト・ガッリッティ |
製作会社 |
ダイモ・チネマトグラフィカ、イタリアン・インターナショナル・フィルム、イタリア放送協会 アンテーヌ2 |
公開 |
1980年2月1日 1982年2月24日 劇場未公開 |
上映時間 |
108分 98分 |
製作国 |
イタリア フランス |
言語 | イタリア語 |
『大泥棒』(おおどろぼう、イタリア語: Il ladrone)は、1980年(昭和57年)製作・公開、パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ監督のイタリア・フランス合作映画である[1][2]。イタリア式コメディの1作である[1]。
本作は、1979年(昭和54年)にパスクァーレ・フェスタ・カンパニーレが発表した小説 Il ladrone を原作に、レナート・ギオット、オッタヴィオ・イェンマ、サンティーノ・スパルタ、ステファーノ・ウベツィオが翻案・脚色し、フルヴィオ・ルチザーノが代表を務めるイタリアン・インターナショナル・フィルムを中心に合作し、製作を行ったものである[1]。チュニジアのモナスティル県モナスティルあるいはスース等でロケーション撮影を行い、完成した[1]。
イタリアでは1980年2月1日、フランスではちょうど2年後の1982年(昭和56年)2月24日に公開された[1]。イタリアでは、2009年(平成21年)10月21日、イタリアン・インターナショナル・フィルム(IIF)傘下のIIFホーム・ヴィデオがDVDを発売した。
日本では、2011年(平成23年)2月現在に至るまで劇場公開、テレビ放映、ビデオグラム販売等は行われていない。