女が階段を上る時 | |
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監督 | 成瀬巳喜男 |
脚本 | 菊島隆三 |
製作 | 菊島隆三 |
出演者 |
高峰秀子 森雅之 仲代達矢 |
音楽 | 黛敏郎 |
撮影 | 玉井正夫 |
編集 | 大井英史 |
製作会社 | 東宝 |
配給 | 東宝 |
公開 |
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上映時間 | 111分 |
製作国 |
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言語 | 日本語 |
『女が階段を上る時』(おんながかいだんをあがるとき)は、1960年に公開された成瀬巳喜男監督による日本映画。脚本は菊島隆三、音楽は黛敏郎、衣装は高峰秀子が担当。成瀬と高峰によるコラボレート映画の代表作の一つ。
1961年・1970年・1985年には、テレビドラマ化もされた。
ストーリーは菊島隆三が手掛けたオリジナル作品で、彼にとっては初プロデュース作品ともなった。銀座のバーを舞台に洗練されたスタイリッシュな空気を横溢する佳作。黛敏郎の手によるジャジーな音楽も都会性を盛り上げている。また、主要人物の衣装考証を主演の高峰が兼任している。
キャストにおいては男優、女優共に成瀬映画に縁の深い名優が結集し、共に華やかな顔ぶれとなった。
女が階段を上がる時、それは女が銀座の夜に花開く時。銀座のバーの雇われマダム、圭子を巡って今宵も男と女の情が入り乱れる。
※映画クレジット順
※以下クレジット無し
1961年5月20日から同年6月10日まで、フジテレビ系列のオムニバスドラマシリーズ『おんな』(土曜21:15 - 21:45)の一本として放送。全4回。
1970年1月5日 - 2月9日には、日本テレビとC.A.Lの制作で連続テレビドラマ化され、21:00 - 21:56に「ファミリー劇場」で放送された。全6回。
監督は小野田嘉幹。脚本は映画版と同じく、菊島隆三が担当した。
1985年12月27日、フジテレビ系列の『金曜女のドラマスペシャル』で放送。唯一の単発版。
フジテレビ系列 おんな | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
女が階段を上る時
(1961年版) |
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日本テレビ系列 月曜21時枠 | ||
女が階段を上る時
(1970年版) |
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日本テレビ系列 ファミリー劇場 | ||
(なし)
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女が階段を上る時
(1970年版) |
わが青春のとき
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フジテレビ系列 金曜女のドラマスペシャル | ||
女が階段を上る時
(1985年版) |