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名前 | ||||||
カタカナ | ソン・ウィヨン | |||||
ラテン文字 | SONG Ui Young | |||||
ハングル | 송의영 | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 |
大韓民国 シンガポール | |||||
生年月日 | 1993年11月8日(30歳) | |||||
出身地 | 仁川広域市 | |||||
身長 | 185cm | |||||
体重 | 78kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | プルセバヤ・スラバヤ | |||||
ポジション | MF | |||||
背番号 | 7 | |||||
ユース | ||||||
正往中学校 | ||||||
汝矣島高等学校 | ||||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2012 | 水原市庁FC | 0 | (0) | |||
2012 | → ホーム・ユナイテッドFC(loan) | 6 | (0) | |||
2013-2020 | ホーム・ユナイテッドFC | 111 | (26) | |||
2020-2023 | ライオン・シティ・セーラーズFC | 51 | (29) | |||
2023 | ノーンブワ・ピッチャヤFC | 8 | (1) | |||
2023- | プルセバヤ・スラバヤ | 3 | (0) | |||
代表歴2 | ||||||
2021- | シンガポール | 16 | (3) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2023年7月16日現在。 2. 2023年1月3日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
宋 義勇(ソン・ウィヨン、朝: 송의영、英: Song Ui-young、中: 宋义勇、1993年11月8日 - )は、大韓民国・仁川広域市出身のサッカー選手。ポジションはMF。サッカーシンガポール代表の選手である。
2012年、当時ナショナルリーグに参戦していた水原市庁FCに加入。同年、韓国人の李林生が監督を務めるシンガポールのホーム・ユナイテッドFCのユースチームに加入し、以来ホーム・ユナイテッド/ライオン・シティ・セーラーズでプレーを続けている。
ホーム・ユナイテッドでは李林生が監督を務めていた頃は守備的MFとして起用されていたが、アイディル・シャリン・サハクが監督になると、より攻撃的なポジションでの起用も増えていった[1]。
2018年は負傷離脱している時期もあったものの、シンガポールプレミアリーグで10ゴールを記録し、AFCカップやシンガポール・カップと合わせて20ゴールを記録したシーズンとなった。この活躍によってプルシジャ・ジャカルタから月給2万USドルのオファーを提示されたものの、これを拒否したと報じられている[2]。
2023年1月15日、タイ・リーグ1のノーンブワ・ピッチャヤFCに移籍した[3]。しかし、クラブは2022-23シーズンを14位で終えてタイ・リーグ2降格となってしまう。
2023年6月3日、インドネシア・リーガ1のペルセバヤ・スラバヤに2年契約で加入[4]。
2021年8月20日、帰化申請がシンガポール入国管理局によって承認され、シンガポール国籍を取得した[5][6]。翌21日にはシンガポールサッカー協会 (FAS) のFacebookでも発表され、FAS事務局長のヤジーン・ブハリおよびシンガポール代表監督の吉田達磨が祝福のコメントを寄せた[7][8]。プロサッカー選手の帰化は2008年のチウ・リー以来のことであり、韓国人では初となる。
国籍取得から1週間後の8月27日、シンガポール代表に初招集された。国際Aマッチデーとなる8月31日〜9月3日の期間に公式戦や国際親善試合は行われずゲイラントレーニングセンターで強化練習が行われる[9][10]。