山中 武司 | |
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2017年4月16日 | |
国籍 | 日本 |
生誕 出生地 |
1971年1月30日(53歳) 日本 北海道苫小牧市 |
ポジション | ディフェンダー |
学歴 | 苫小牧南高校 |
所属歴 | 王子製紙 |
代表 | 日本 |
プロ選手期間 | 年 – 現在 |
山中 武司(やまなか たけし、1971年1月30日 - )は、北海道苫小牧市出身の元アイスホッケー選手、指導者。現役時代のポジションはディフェンダー。右利き。
妻の宏美(旧姓:山本)は元スピードスケート選手で、1994年リレハンメルオリンピック・女子5000mの銅メダリスト[1]。
兄たちの影響を受けて[2]アイスホッケーを始め、苫小牧南高校在学中の1987年アジア・オセアニアジュニア大会準優勝を経験[2]。
卒業後、王子製紙に入社し、アイスホッケー部に所属。主将も務め全日本選手権5連覇などに貢献。
日本代表としても1996年、1997年アイスホッケー世界選手権、長野オリンピックなどに出場した[2]。
2002年に現役を引退し、会社に残り苫小牧工場に勤務する[1]一方で苫小牧明倫中学校などで指導に当たった。
2007-2008シーズンは王子イーグルスのコーチに就任、チームも14シーズンぶりに優勝を果たした[3]。
2010-2011年より王子イーグルスの監督に就任した[4]。
2010-2011シーズンはレギュラーシーズン1位、2011-2012年シーズンもレギュラーシーズン1位、プレーオフでも6勝1敗の成績で4年ぶりの優勝を果たした[5]。
2014年、王子監督を退任[6]。
2016年7月よりアイスホッケー女子日本代表監督に就任した[7]。
2024年4月16日にイタリアのボルツァーノで開催された2024 IIHF 男子世界選手権 ディビジョンI グループAのアイスホッケー男子日本代表のヘッドコーチを務めた[8]。