おかだ まさき 岡田 将生 | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第26回東京国際映画祭にて(2013年10月) | |||||||||||||||
生年月日 | 1989年8月15日(35歳) | ||||||||||||||
出身地 | 日本・東京都[1]江戸川区[2] | ||||||||||||||
身長 | 182 cm | ||||||||||||||
血液型 | AB型 | ||||||||||||||
職業 | 俳優 | ||||||||||||||
ジャンル | テレビドラマ・映画 | ||||||||||||||
活動期間 | 2006年 - | ||||||||||||||
事務所 | スターダストプロモーション | ||||||||||||||
公式サイト | 公式プロフィール | ||||||||||||||
主な作品 | |||||||||||||||
映画 『重力ピエロ』 『僕の初恋をキミに捧ぐ』 『告白』 『アントキノイノチ』 『宇宙兄弟』 『ATARU』 『何者』 『銀魂』 『さんかく窓の外側は夜』 『ドライブ・マイ・カー』 『1秒先の彼』 テレビドラマ 『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』 『太陽と海の教室』 『平清盛』 『リーガルハイ』 『ST 赤と白の捜査ファイル』 『掟上今日子の備忘録』 『ゆとりですがなにか』 『小さな巨人』 『なつぞら』 『昭和元禄落語心中』 『大豆田とわ子と三人の元夫』 『ザ・トラベルナース』 | |||||||||||||||
| |||||||||||||||
備考 | |||||||||||||||
『平清盛』でナレーションを担当(史上最年少) |
岡田 将生(おかだ まさき、1989年8月15日[1] - )は、日本の俳優。東京都江戸川区出身[1][2]。スターダストプロモーション制作3部所属。身長182cm。
中学2年生の時に原宿でスカウトされ、当時はバスケットボール部の活動に夢中だったためいったん断るも、高校進学後に事務所と連絡を取りデビューに至る[3]。2006年、日本工学院専門学校のCMでデビュー。同年、テレビドラマ『東京少女』(BS-i)でドラマデビューを果たす[3]。2007年、映画『天然コケッコー』、テレビドラマ『生徒諸君!』(テレビ朝日)、『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(フジテレビ)でメインキャストを務める。2008年、テレビドラマ『フキデモノと妹』(テレビ朝日)で初主演。同年冬から2009年にかけて、主役級で出演する映画5本(『魔法遣いに大切なこと』、『重力ピエロ』、『ハルフウェイ』、『ホノカアボーイ』、『僕の初恋をキミに捧ぐ』)が相次いで公開される。これらによって2009年度映画賞の新人賞を総なめにする。2009年、映画『ホノカアボーイ』で映画初主演。同年、テレビドラマ『オトメン(乙男)〜夏〜』(フジテレビ)で連続ドラマ初主演。また、芸能活動と並行して都内の大学に在学していたが、2009年度末に中退し[4][5]、俳優業に専念する。2010年、廣木隆一監督の映画『雷桜』で時代劇初出演[6]。映画『告白』では熱血さが空回りする教師役、『悪人』では下劣なイケメン大学生と、癖のある脇役を好演し、第34回日本アカデミー賞では2つの作品から助演男優賞にノミネートされた[7]。2012年、『平清盛』で源頼朝役を演じ、NHK大河ドラマ初出演にしてナレーションも担当。当時22歳で、源頼朝役を演じるのも、ナレーションを担当するのも大河ドラマ史上最年少となった[8]。2014年、蜷川幸雄演出による舞台『皆既食 -Total Eclipse-』で初舞台を踏み、19世紀フランスの詩人アルチュール・ランボー役で主演を務めた[9]。2021年、出演した濱口竜介監督の映画『ドライブ・マイ・カー』が米アカデミー賞国際長編映画賞を受賞。同作品で高崎映画祭助演男優賞を受賞した。
2008年に出演した月9ドラマ『太陽と海の教室』と2009年公開の映画『重力ピエロ』において俳優の北村匠海と共演しているが、2作品とも北村が岡田の幼少期を演じている[10]。
2023年に映画『1秒先の彼』の舞台挨拶で、人間ドックで測った際に181cmから182cmに身長が伸びていたことを明かしている。[11]
2009年度
2010年度
2013年度
2016年度
2018年度
2021年度