岩瀬 立飛 | |
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出身地 | 日本 愛知県豊橋市 |
職業 |
ドラマー スタジオミュージシャン 作曲家 編曲家 |
担当楽器 | ドラムス |
岩瀬 立飛(いわせ たっぴ)は、愛知県豊橋市出身のスタジオミュージシャン、ジャズドラマー、作曲家、編曲家。
現在の主な使用ドラムセットはNoble & Cooley、シンバルはZildjanを使用。
ドラマーでの仕事が中心だがコーラスや管弦楽曲を作編曲したり、ピアノも弾く。
かつてはゲームソフトメーカーのコナミに所属しており。ゲーム音楽作曲家時代の愛称は「たっぴー」コナミのゲームミュージックバンド「矩形波倶楽部」でもドラムを担当した。
ゲーム音楽作曲家時代に手がけた楽曲の中でもゲーム『メタルギアソリッド』1~3で使用された「メタルギアソリッドメインテーマ」はファンからの人気が高い。
4歳よりピアノのレッスン。
14歳よりドラム・パーカション。
日野元彦、坂田稔に師事。
1988年渡米、
ピーターアースキンに師事。
Groove School of Music(ロサンゼルス)作曲編曲科卒業、 パーカッション科卒業。
渡米中もコンサート、レコーディングの仕事もこなす。
フランクガンバレ、ラッセルフェランテとの共演経験。
コナミの専属アーティストとしての期間は楽曲の提供が主で
アイドル、声優、アニソン、CMジングルなどのアレンジを担当。
教則ビデオ/DVDフィル・インの常套句/ジャズ・ドラミング編がある。
山口県秋吉台国際芸術村で夏季セミナー講師(打楽器、音楽論)を5年勤める。
哲学者土屋賢二とも交流が深い。
キリンビールのコマーシャル舘ひろしのドラム指導を担当。
藤本隆文(打楽器奏者・東京藝術大学准教授)と活動。
ASKA「昭和が見ていたクリスマス」(スタジオニューハードスペシャル指揮・藤野浩一)ドラムで参加
水樹奈々オーケストラ(ニューシティフィル、指揮・藤野浩一)の一員としてドラムセット、打楽器を担当。
池頼広(作曲家)の作品(「相棒」「タイガーアンドバニー」「探偵はBARにいる」など)にはドラム・パーカッションで多く参加している。
「ブルーノート東京ジャズオーケストラ」のメンバーで、マーカスミラー、イヴァンリンス、リチャードボナ、イリアーヌイリアス、アルトゥーロサンドバルらと共演。
メイシオパーカー率いるレイチャールス・トリビュートバンドの東京公演のドラマー。
The Cococnut Cups [ザ ココナッツ カップス](6人女性コーラスグループ)を叶央介とともにプロデュース、CDやライブに数多くのコーラスアレンジを提供している。
国府弘子(ピアニスト)とは八尋洋一とともにスペシャルトリオとして20年来の付き合いで、一線を画すピアノトリオサウンドを生み出している。
山野ビッグバンド・ジャズ・コンテストの審査員である。
山口県秋吉台国際芸術村で夏季セミナー講師(打楽器、音楽論)を5年務める。