峰岸 透(みねぎし とおる、1975年 - )は、主にゲームミュージックを手掛ける日本の作曲家、声優。任天堂所属。
ラテン音楽などをよく好んでいた両親の元に生まれ、中学時代はパーカッションを、高校時代はロックバンドでドラムを担当[1]。大学卒業後の1998年に、任天堂へ入社し、情報開発本部制作部に配属された[2]。以降、『どうぶつの森シリーズ』や『ゼルダの伝説シリーズ』シリーズなどの音楽に関わり、『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』にて初めてメイン作曲家を務める[2]。『マリオサンシャイン』の効果音や、ゲームキューブを起動する際のメロディも制作[1]。『どうぶつの森』の生演奏にも参加しており、鍵盤ハーモニカを披露。一部の『マリオシリーズ』にて声の出演を果たしている。
太字表記の作品は、メインで担当したタイトル。