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名前 | ||||||
カタカナ | チェ ヒョジン | |||||
ラテン文字 | Choi Hyo-Jin | |||||
ハングル | 최효진 | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 大韓民国 | |||||
生年月日 | 1983年8月18日(41歳) | |||||
身長 | 172cm | |||||
体重 | 70kg | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | DF / MF (RSH) | |||||
利き足 | 右足 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 (得点) | ||||
2005-2006 2007-2009 2010-2014 2011-2012 2015-2021 |
仁川 浦項 FCソウル → 尚州 全南ドラゴンズ |
48 (5) 65 (5) 58 (2) 48 (2) 137 (6) | ||||
代表歴 | ||||||
2008-2012 | 韓国 | 18 (1) | ||||
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
崔 孝鎭(チェ・ヒョジン、Choi Hyo-Jin、최효진、1983年8月18日 - ) は、大韓民国出身の元サッカー選手。元韓国代表。現役時代のポジションはディフェンダー、ミッドフィールダー。
延喜小学校、中東中学校、中東高等学校、亜洲大学校を経て仁川ユナイテッドFCに入団。
2007年、浦項スティーラースへ移籍。同じ右サイドを得意とする呉範錫とのポジション争いに敗れ、ベンチ要員になることもあった。 しかし、呉が横浜FCへ移籍したため、再び出番を掴み、同年のKリーグ優勝に貢献する活躍を見せた。2010年はFCソウルに所属するが、2011年から2012年までの2年間は兵役の為、尚州尚武フェニックスに所属する。2012年9月10日、兵役期間終了に伴い、FCソウルへ復帰。
2008年5月、2010年FIFAワールドカップ・南アフリカ大会・アジア3次予選・ヨルダン戦に臨む韓国代表に初招集され、同年6月14日のタジキスタン戦で代表デビューを飾った。2010年8月11日のナイジェリアとの親善試合で代表初得点を記録。その後もコンスタントに招集され、AFCアジアカップ2011のエントリーメンバーに選出された。
韓国代表の右サイドハーフ。172cmと小柄ながらも積極的な突破から“タンク”と称される[1]。
浦項スティーラースのセルジオ・ファリアス監督から「韓国最高のMF」と評価された[1]。