かわばむら 川場村 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 関東地方 | ||||
都道府県 | 群馬県 | ||||
郡 | 利根郡 | ||||
市町村コード | 10444-2 | ||||
法人番号 | 8000020104442 | ||||
面積 |
85.25km2 | ||||
総人口 |
3,248人 [編集] (推計人口、2024年9月1日) | ||||
人口密度 | 38.1人/km2 | ||||
隣接自治体 | 沼田市、利根郡みなかみ町、片品村 | ||||
村の木 | ヒメコマツ | ||||
村の花 | シャクナゲ | ||||
川場村役場 | |||||
村長 | 外山京太郎 | ||||
所在地 |
〒378-0101 群馬県利根郡川場村大字谷地3200番地 北緯36度41分41秒 東経139度06分23秒 / 北緯36.69464度 東経139.10647度座標: 北緯36度41分41秒 東経139度06分23秒 / 北緯36.69464度 東経139.10647度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
21世紀初頭に日本中で行われた平成の大合併は川場村にとっても例外ではなく、当初沼田市に利根郡8町村を加えた枠組での合併が検討された。
一方、2002年1月に村の若手管理職らで構成される研究会が報告で「村単独の存続」「周辺町村との合併」に加え、それまで20年以上交流を続けていた「東京都世田谷区との合併」を選択肢の1つとして提示した。これについて横坂太一村長(当時)は「近いから合併するというではなく、ソフト面での結びつきを考えなければならない」と肯定的な見解を述べ、世田谷区の大場啓二区長(当時)も「合併の申し入れがあれば、財政的な負担も含めて検討する」と応じた[4]。法的には合併は可能であり、県境を接しない飛び地合併の初めてのケースという事で注目を集めたが、現実に村と区とでは160kmも離れている上、群馬県の中に東京都の飛地ができるのは、地域感情や手続き(県議会・都議会の議決および両知事の承認が必要となる)といった面で様々な難しい問題を生じさせかねない事から、実現しなかった。
2005年には利根郡域において、昭和村と片品村を除く5町村が沼田市(編入)とみなかみ町(新設)に再編され、川場村は単独の生き残りを選択する事となった。
川場村と全国の年齢別人口分布(2005年) | 川場村の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 川場村
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
川場村(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
所在地は以下のとおり[5]。
現役場庁舎は2023年11月6日に業務開始した。多目的ホールや学習室などを併設しており、これら施設全体の愛称を「川場ベース」という[1]。
議員名 | 会派名 | 備考 |
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星野寛 | 自由民主党 |
選挙区 | 議員名 | 党派名 | 当選回数 | 備考 |
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群馬県第1区(川場村、前橋市、沼田市、桐生市(旧新里村・黒保根村域)、渋川市(旧赤城村・北橘村域)、みどり市(旧勢多郡東村域)、利根郡) | 中曽根康隆 | 自由民主党 | 2 | 選挙区 |
村内を鉄道路線は走っていない。最寄り駅は、JR東日本上越線沼田駅、あるいは上越新幹線上毛高原駅。