かわじままち 川島町 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 関東地方 | ||||
都道府県 | 埼玉県 | ||||
郡 | 比企郡 | ||||
市町村コード | 11346-8 | ||||
法人番号 | 8000020113468 | ||||
面積 |
41.63km2 | ||||
総人口 |
18,367人 [編集] (推計人口、2024年10月1日) | ||||
人口密度 | 441人/km2 | ||||
隣接自治体 | 川越市、東松山市、上尾市、桶川市、北本市、坂戸市、比企郡吉見町 | ||||
町の木 | モクセイ | ||||
町の花 | ハナショウブ | ||||
町の鳥 町の歌 |
ヒバリ 川島郷歌 | ||||
川島町役場 | |||||
町長 | 飯島和夫 | ||||
所在地 |
〒350-0192 埼玉県埼玉県比企郡川島町大字下八ツ林870-1 北緯35度58分55秒 東経139度28分54秒 / 北緯35.98206度 東経139.48156度座標: 北緯35度58分55秒 東経139度28分54秒 / 北緯35.98206度 東経139.48156度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
川島町(かわじままち)は、埼玉県の中部に位置し、比企郡に属する町。
県内のほぼ中央に位置し、四方を河川に囲まれた輪中となっている[1]。北側で市野川を境に東松山市、吉見町に接し、東側で荒川を境に北本市、桶川市、上尾市に接し、西側で越辺川を境に坂戸市に接し、南側で入間川を境に川越市に接している[1]。地名のとおり「川に囲まれた島」のような地形となっている。
荒川や荒川系河川の流域であることから町内は荒川低地となっており、立地を生かした農業が盛んで田園地帯が広がっている。旧街道沿いの国道254号旧道沿いを中心に住宅地となっているほか、近年では隣接自治体の川越駅や若葉駅などを最寄りとする新興住宅団地や工場も開発されている。
2008年の圏央道川島インターチェンジ開通後は、立地条件を活かした産業団地などの整備も進んでいる[1]。
2016年時点、川島町では、隣接する川越市との合併の計画が持ち上がっている[7]。
川島町と全国の年齢別人口分布(2005年) | 川島町の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 川島町
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
川島町(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
産業の中心は農業であるが、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のインターチェンジが開通し、企業誘致が進んだ。
市外局番は町内全域が「049」。市内局番が「2XX」の地域との通話は市内通話料金で利用可能(川越MA)。収容局は川越川島局のみ。
郵便番号は、町内全域が「350-01xx」(川島郵便局)である。また、町内には以下の郵便局が所在する。
町内を運行する鉄道路線は無く、川越駅、若葉駅、東松山駅、桶川駅、鴻巣駅と当町を経由する路線バスが運行されている。
タクシーの営業区域は県南西部交通圏で、川越市・所沢市・東松山市・飯能市・和光市などと同じエリアとなっている。
町制50周年を記念して旧小見野小学校2階に開設。古代から現代までの川島町の歴史を土器などの資料と説明板で説明。 また町民から集めた民具も展示し、旧家商店のような展示方法でわかりやすく説明している。