とどろきアリーナ | |
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施設情報 | |
正式名称 | とどろきアリーナ |
収容人数 | 6,500人 |
設計者 | 山下設計 |
施工 | 大林組・錢高組・東急建設・大山組・武井建設 |
事業主体 | 川崎市 |
管理運営 | 川崎市スポーツ協会・三井物産ファシリティーズ共同事業体[1] |
構造形式 | 鉄筋鉄骨 |
敷地面積 | 20,564.51 m2 |
延床面積 | 21,677.60 m2 |
竣工 | 1995年8月 |
所在地 | 神奈川県川崎市中原区等々力1-3 |
位置 | 北緯35度35分14.23秒 東経139度38分50.48秒 / 北緯35.5872861度 東経139.6473556度座標: 北緯35度35分14.23秒 東経139度38分50.48秒 / 北緯35.5872861度 東経139.6473556度 |
とどろきアリーナ(とどろきアリーナ)は、神奈川県川崎市中原区の等々力緑地内にある体育館。屋内競技の他、イベント等にも使用できる多目的ホールである。施設は川崎市が所有し、川崎市スポーツ協会・三井物産ファシリティーズ共同事業体(公益財団法人川崎市スポーツ協会、三井物産ファシリティーズ株式会社による共同事業体)が指定管理者として運営管理を行っている。
生涯スポーツの振興と市民文化の向上を推進する目的で1995年にオープンした。施設はメインアリーナとサブアリーナに分かれている。
メインアリーナではスポーツ、音楽などあらゆる用途に利用されており、国際大会や展示会、博覧会などの大規模なイベントを行った実績がある。
サブアリーナはメインアリーナの練習会場として使用されることもあるが、中原区のスポーツセンターとしての役割も有するため、スポーツデーやスポーツ教室を実施しており、個人や団体でのスポーツ活動の拠点にもなっている。またトレーニングルームもあり市民の健康増進の一翼を担っている。
2011年の東日本大震災による被災者を川崎市が受け入れることとなったため、同年3月から7月末までの間、一時避難所として最大112人の被災者の受入れを行った。
東日本旅客鉄道(JR東日本)南武線武蔵中原駅、東急東横線・東急目黒線新丸子駅からそれぞれ徒歩15分程度。
なお、多摩川の対岸にある東急大井町線等々力駅は、アリーナの最寄駅ではない。また、等々力駅とアリーナを直接連絡する交通機関はない。