いちはら はやと 市原 隼人 | |||||||||||
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2024年、横浜国際映画祭にて | |||||||||||
生年月日 | 1987年2月6日(37歳) | ||||||||||
出身地 | 日本・神奈川県川崎市[1] | ||||||||||
身長 | 171 cm[2] | ||||||||||
血液型 | A型[2] | ||||||||||
職業 | 俳優 | ||||||||||
ジャンル | 映画・テレビドラマ・CM | ||||||||||
活動期間 | 1999年 - | ||||||||||
配偶者 | 向山志穂(2014年 - ) | ||||||||||
事務所 | スターダストプロモーション | ||||||||||
公式サイト | スターダストプロモーションによるプロフィール | ||||||||||
主な作品 | |||||||||||
映画 『リリイ・シュシュのすべて』(2001年) 『黄泉がえり』(2003年) 『偶然にも最悪な少年』(2003年) 『チェケラッチョ!!』(2006年) 『虹の女神』(2006年) 『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』(2008年) 『ROOKIES -卒業-』(2009年) 『猿ロック THE MOVIE』(2010年) 『ボックス!』(2010年) 『DOG×POLICE 純白の絆』(2011年) 『3人の信長』(2019年) 『劇場版 おいしい給食』シリーズ(2020年 - 2024年) 『ヤクザと家族 The Family』(2021年) 『太陽は動かない』(2021年) テレビドラマ 『ヤンキー母校に帰る』(2003年) 『WATER BOYS2』(2004年) 『あいくるしい』(2005年) 『ROOKIES』(2008年) 『ワイルドライフ〜国境なき獣医師団R.E.D.〜』(2008年) 『猿ロック』(2009年) 『ランナウェイ〜愛する君のために』(2011年) 『陽だまりの樹』(2012年) 『カラマーゾフの兄弟』(2013年) 『不機嫌な果実』(2016年) 『おんな城主 直虎』(2017年) 『リバース』(2017年) 『おいしい給食』シリーズ(2019年 - 2023年) 『正直不動産』シリーズ(2022年 - 2024年) 『鎌倉殿の13人』(2022年) | |||||||||||
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市原 隼人(いちはら はやと、1987年〈昭和62年〉2月6日 - )は、日本の俳優。愛称は、イッチー[3]
神奈川県川崎市出身[1]、スターダストプロモーション所属。妻はモデルの向山志穂[4]。
小学校5年生の時にスカウトされ、芸能界入り[1]。最初の仕事は日清食品「スパ王」のCMで深田恭子と共演。
2001年、映画『リリイ・シュシュのすべて』で主演。
2004年、『WATER BOYS2』(フジテレビ)で連続ドラマ初主演。同年、主演映画『偶然にも最悪な少年』カネシロヒデノリ役で日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。
2008年、『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』『神様のパズル』の3本の主演映画が公開された。同年4月、3年ぶりに出演した連続ドラマ『ROOKIES』(TBSテレビ)で安仁屋恵壹役を演じる。役作りのために髪を「ロン毛」にしていた。この作品は同年10月にはスペシャル版ドラマが放映され、翌2009年5月には映画化作品が公開、好調なスタートを切った[5]。
同年11月、『ROOKIES』での演技により、第58回「ザテレビジョンドラマアカデミー賞:最優秀助演男優賞」を受賞。次点者の3倍近い得票数を得ての初受賞となった[6]。
2015年、舞台『最後のサムライ』で舞台初主演を務める[7]。
太字は主演作品。