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2017年ジュニア世界選手権での市橋翔哉(右)と三浦璃来 | ||||||||||||||||||
生誕 |
1997年11月5日(27歳) 広島県 | |||||||||||||||||
身長 | 175 cm | |||||||||||||||||
選手情報 | ||||||||||||||||||
代表国 | 日本 | |||||||||||||||||
コーチ | 高橋成美 | |||||||||||||||||
所属クラブ | 関西大学 | |||||||||||||||||
開始 | 2007 | |||||||||||||||||
引退 | 2023 | |||||||||||||||||
ISUパーソナルベストスコア | ||||||||||||||||||
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市橋 翔哉(いちはし しょうや、1997年11月5日 - )は、広島県出身の男性フィギュアスケート選手。2015年からペア選手として活動し、元パートナーは柚木心結、三浦璃来。2023年、自身のSNSにて競技スケートからの引退を発表[1]。関西大学社会安全学部在学中[2]。
小学2年生の頃スケートを始めた。
小学3年生のときに長光歌子に師事して当初はシングル選手として活動、中学1年生のときに出場した2010年全日本ノービス選手権で4位になり頭角を現し、日本スケート連盟強化選手に選ばれたが、翌年の夏に足首を骨折、以後3度骨折を繰り返した。
本田武史の勧めもあって、高校1年のときにペアスケーティングのトライアルに参加。2015年に同じ練習拠点だった三浦璃来とペアを結成した。
2015年12月、全日本選手権ジュニアクラスで優勝[3]、初めての国際大会となった2016年ババリアンオープンでは7位となった。
2016年12月、全日本選手権ジュニアクラスで2連覇を達成[3]。2017年1月に開催されたメンタートルン杯で優勝を果たした。
2017年3月、初出場となった2017年世界ジュニア選手権ではショートプログラム11位、フリースケーティング13位で総合11位となった。
2019年7月、三浦璃来とのペア解消を発表した[4][5]。
2021年9月、新たに柚木心結とペアを結成し[6]11月の西日本選手権でデビュー、競技会へ復帰となった[7]。
9月、柚木とのペア結成後初めての国際大会となるネーベルホルン杯に出場。ショートプログラム・フリースケーティングとも大きなミスなく終え最終順位は10位、四大陸選手権への出場に必要なミニマムスコアをクリアした。さらにフリーでは世界選手権出場のミニマムスコアをも上回った。
2022年11月、市橋が一身上の都合により、今後競技を続けることが難しくなったこと、柚木心結とのカップル解消をSNSで公表[8]。
大会/年 | 2015-16 | 2016-17 | 2017-18 | 2018-19 | 2021-22 | 2022-23 |
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国際大会 | ||||||
四大陸選手権 | 10 | |||||
CSネーベルホルン杯 | 10 | |||||
CSゴールデンスピン | 6 | |||||
世界Jr.選手権 | 13 | 10 | 14 | |||
JGPリッチモンド | 4 | |||||
JGPオーストリア杯 | 7 | |||||
JGPバルティック杯 | 10 | |||||
JGPリガ | 10 | |||||
メンタートルン杯 | 1 J | |||||
ババリアンオープン | 7 J | |||||
国内大会 | ||||||
全日本選手権 | WD[9] | 1 | ||||
全日本ジュニア選手権 | 1 | 1 | 1 | |||
団体戦 | ||||||
国別対抗戦 | 2 団体 |
2022-2023 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
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2022年9月21日 - 24日 | 2022年ネーベルホルン杯(オーベルストドルフ) | 11 48.09 |
10 92.37 |
10 140.46 |
2021-2022 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
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2021年12月22日 - 26日 | 第90回全日本フィギュアスケート選手権(さいたま) | 1 34.77 |
1 80.95 |
1 115.72 |
2018-2019 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
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2019年4月11日 - 14日 | 2019年世界フィギュアスケート国別対抗戦(福岡) | 6 44.93 |
6 92.98 |
2 (団体) 137.91 |
2019年3月4日 - 10日 | 2019年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(ザグレブ) | 9 51.55 |
15 78.75 |
14 130.30 |
2018年12月20日 - 24日 | 第87回全日本フィギュアスケート選手権(門真) | 2 49.70 |
- | WD - |
2018年9月12日 - 15日 | ISUジュニアグランプリ JGPリッチモンド(リッチモンド) | 5 51.55 |
3 89.85 |
4 141.40 |
2018年8月29日 - 9月1日 | ISUジュニアグランプリ JGPオーストリア杯(リンツ) | 7 45.98 |
6 85.69 |
7 131.67 |
2017-2018 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
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2018年1月22日 - 27日 | 2018年四大陸フィギュアスケート選手権(台北) | 10 44.25 |
10 81.94 |
10 126.19 |
2018年3月5日 - 11日 | 2018年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(ソフィア) | 9 50.30 |
11 86.92 |
10 137.22 |
2017年12月6日 - 9日 | ISUチャレンジャーシリーズ ゴールデンスピン(ザグレブ) | 6 43.84 |
6 75.40 |
6 119.24 |
2017年10月4日 - 7日 | ISUジュニアグランプリ バルティック杯(グダニスク) | 12 46.14 |
9 81.58 |
10 127.72 |
2017年9月6日 - 9日 | ISUジュニアグランプリ リガ杯(リガ) | 10 40.08 |
8 74.23 |
10 114.31 |
2016-2017 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
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2017年3月13日 - 19日 | 2017年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(台北) | 11 46.90 |
13 73.29 |
13 120.19 |
2016年12月10日 - 15日 | 2017年メンタートルン杯(トルン) | 1 42.04 |
1 70.31 |
1 112.35 |
2016年12月22日 - 25日 | 第85回全日本フィギュアスケート選手権(門真) | 1 39.19 |
1 72.49 |
1 111.68 |
2015-2016 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
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2016年2月17日 - 21日 | 2017年2016年ババリアンオープン(オーベルストドルフ) | 7 35.08 |
7 59.49 |
7 94.57 |
2015年12月24日 - 27日 | 第84回全日本フィギュアスケート選手権(札幌) | 1 37.11 |
1 70.39 |
1 107.50 |
国内大会 | ||||||
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大会/年 | 2008-09 | 2009-10 | 2010-11 | 2011-12 | 2012-13 | 2013-14 |
全日本ジュニア選手権 | 24 | |||||
全日本ノービス選手権 | 9 B | 12 A | 4 A |
シーズン | SP | FS | EX |
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2022-2023 | Black Car 曲:Leon Else 振付:キャシー・リード |
エクソジェネシス:交響曲第3部 曲:ミューズ 振付:キャシー・リード |
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2021-2022 | |||
2018-2019 | クライ・ミー・ア・リヴァー 作曲:アーサー・ハミルトン 振付:ジュリー・マルコット |
ワルソー・コンチェルト 作曲:リチャード・アディンセル 振付:ヴァレリー・サウレー |
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2017-2018 | ミス・サイゴン 作曲:クロード=ミシェル・シェーンベルク 振付:ジュリー・マルコット |
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2016-2017 | チャップリンメドレー 振付:ヴァレリー・サウレー |