平原児 | |
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The Plainsman | |
監督 | セシル・B・デミル |
脚本 |
ウォルデマー・ヤング ハロルド・ラム リン・リッグス |
原案 | コートニー・ライリー・クーパー |
原作 | フランク・J・ウィルスタック |
製作 | セシル・B・デミル |
出演者 |
ゲイリー・クーパー ジーン・アーサー |
音楽 | ジョージ・アンタイル |
撮影 | ヴィクター・ミルナー |
編集 | アン・ボーチェンズ |
製作会社 | パラマウント映画 |
配給 |
パラマウント映画 パラマウント映画 |
公開 |
1936年11月16日 1937年3月 |
上映時間 | 113分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | 974,800ドル |
『平原児』(へいげんじ、原題:The Plainsman)は、1936年制作のアメリカ合衆国の西部劇映画。セシル・B・デミル監督。
西部開拓史上の伝説的ガンマン、ワイルド・ビル・ヒコックとカラミティ・ジェーンを描いた作品で、ゲイリー・クーパーとジーン・アーサーが『オペラハット』に続いて再共演している。
著作権保護期間が満了したため、パブリックドメインとなっている。
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
1865年、リンカーン大統領暗殺事件が起きた頃、中西部を熟知している快男子ワイルド・ビル・ヒコックが、親友のバッファロー・ビル・コディとその新妻ルイーザと共に西へ向かっていた。ビルは途中で、恋人のカラミティ・ジェーンと再会した。
やがて、彼らはカスター将軍とインディアンとの戦いに巻き込まれ、数奇な運命を辿ることになる。
役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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NET版 | ||
ワイルド・ビル・ヒコック | ゲイリー・クーパー | 黒沢良 |
カラミティ・ジェーン | ジーン・アーサー | 京田尚子 |
バッファロー・ビル | ジェームズ・エリソン | 納谷悟朗 |
ジョン・ラティマー | チャールズ・ビックフォード | 富田耕生 |
ルイーザ・コーディ | ヘレン・バージェス | 山崎左度子 |
ジャック・マッコール | ポーター・ホール | 辻村真人 |
イエロー・ハンド | ポール・ハーヴェイ | 雨森雅司 |
ペインテッド・ホース | ヴィクター・ヴァルコニ | |
ジョージ・A・カスター将軍 | ジョン・ミルジャン | 高塔正康 |
リンカーン大統領 | フランク・マクグリン・シニア | |
ヴァン・エリン | グランヴィル・ベイツ | |
若い兵士 | フランク・アルバートソン | |
ウッド大尉 | パーネル・プラット | |
ジェイク | フレッド・コーラー | |
マクギニス軍曹 | パット・モリアーティ | |
理髪師 | チャールズ・ジューデルス | |
補給官 | ハリー・ウッズ | |
インディアン | アンソニー・クイン | |
ギャンブラー | フランシス・マクドナルド | |
男の子 | ジョージ・アーネスト | |
メリット将軍 | ジョージ・マッカリー | |
ブリージー | ジョージ・ヘイズ | |
デイブ | ファジー・ナイト | |
ナレーション | — | 矢島正明 |
不明 その他 |
— | 渡部猛 大木民夫 千葉耕市 太田淑子 浅井淑子 島木綿子 石井敏郎 城山知馨夫 槐柳二 北村弘一 立壁和也 清川元夢 |
日本語版スタッフ | ||
演出 | 山田悦司 | |
翻訳 | 鈴木導 | |
効果 | 赤塚不二夫 | |
制作 | グロービジョン | |
解説 | 淀川長治 | |
初回放送 | 1971年6月13日 『日曜洋画劇場』 |