投資コンサルタント(investment consultant)は投資助言・投資代理業を行うコンサルタントで、投資顧問業者、生命保険会社や証券会社、不動産投資顧問業者などの組織・法人・会社に属しあるいは個人で営むほか、税理士や公認会計士がコンサルティング業務を補助する場合もある。
資格はファイナンシャルプランナー(FP)のほかに証券アナリストや公認 不動産コンサルティングマスターなどを保有している場合もある。資格保有が義務付けられている業種ではないが、平成19年9月30日に施行された金融商品取引法によって、投資助言・代理業をはじめるには、金融庁に登録が必要ではある。
主にはつぎのとおり。
金融投資コンサルタント 広い意味で金融投資のアドバイスを行う
資産運用コンサルタント 資産設計をコンサルティング インハウスのFPでない自社商品を持っていない、コンサルティング料を支払うタイプのコンサルタント会社ならば一定の投資商品(保険ならば自社商品)に偏ることはない。
不動産投資コンサルタント 不動産コンサルティング[1]を行う。資産をコンサルティングするのは同じだが、基本的に不動産投資に限定して提案。