新宿アイランドタワー Shinjuku i-Land Tower | |
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西側より撮影 | |
施設情報 | |
所在地 | 東京都新宿区西新宿6-5-1[1] |
座標 | 北緯35度41分35.6秒 東経139度41分35.3秒 / 北緯35.693222度 東経139.693139度座標: 北緯35度41分35.6秒 東経139度41分35.3秒 / 北緯35.693222度 東経139.693139度 |
状態 | 完成 |
着工 | 1990年10月 |
竣工 | 1995年1月31日 |
開業 | 1995年2月 |
用途 | 事務所・店舗・共同住宅 |
地上高 | |
高さ | 189.42m |
各種諸元 | |
階数 | 地上44階地下4階塔屋2階[2] |
敷地面積 | 21,511.37 m² [3] |
建築面積 |
11,078 m²
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延床面積 |
240,058 m² |
構造形式 | 鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造) [2] |
エレベーター数 |
51基[3] (日立製7基以上、東芝製8基以上、フジテック製9基以上、日本エレベーター製8基、三菱電機製1基以上) |
戸数 |
77戸 *新宿アイランドレジデンス 28戸 *新宿アイランドアネックス 49戸 |
駐車台数 | 711台 |
関連企業 | |
設計 | 住宅・都市整備公団・日本設計[3] |
構造エンジニア | 構造計画研究所 |
施工 | 三平建設、大成建設・三井建設・鹿島建設・竹中工務店・錢高組建設共同企業体、清水建設・前田建設工業・淺沼組建設共同企業体[3] |
デベロッパー | 住宅・都市整備公団[3] |
管理運営 | 株式会社新宿アイランド |
新宿アイランド it's Shinjuku I-Land it's | |
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店舗概要 | |
所在地 | 東京都新宿区 |
開業日 | 1995年2月1日 |
商業施設面積 | 10,100 m² |
店舗数 | 53店 |
駐車台数 | 711台 |
最寄駅 | 新宿駅、西新宿駅、都庁前駅 |
外部リンク | 新宿アイランド it's |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-5-1 |
法人番号 | 6011101009790 |
代表者 | 代表取締役 小野山武男 |
資本金 | 1億円 |
純利益 |
124万円 (2023年3月期)[4] |
総資産 |
4億7220万3000円 (2023年3月期)[4] |
決算期 | 3月末日 |
新宿アイランドタワー(しんじゅくアイランドタワー、Shinjuku i-Land Tower)は、東京都新宿区西新宿六丁目の新宿新都心の一角にある超高層ビル。住宅・都市整備公団(現・都市再生機構(UR))が施行した西新宿六丁目東地区第一種市街地再開発事業により平成7年に完成した。新宿アイランドタワーを中心に、職住一体型のコンドミニアム(サービスアパートメント)や店舗などが複合した区域を形成しており、全体では「新宿アイランド(Shinjuku i-Land)」と呼ばれる。第37回BCS賞受賞[5]。
東京都水道局新宿営業所跡地を中心に古い住宅が密集していた約2万9千平方メートルの土地を市街地再開発事業によって、都市基盤整備を図ろうとの計画が持ち上がり、 1989年に都市計画が決定[6]。
住宅・都市整備公団(現在の都市再生機構(UR))が再開発方式での事業主体となり、1990年に着工し、1995年5月1日にグランドオープンした(プレオープンは同年2月)[7]。総事業費は約2100億円[6]。地下4階地上44階の新宿アイランドタワーを中心に、全体では「新宿アイランド」と呼称される。
タワー頂上部はドーム状になった、白を基調に(下層階はメタリックシルバー)青緑色のガラスが特徴のビルで、屋上に大きなヘリポートがある[8]。
開業当初はオフィスビル不況の直撃を受け、テナントがつかず苦戦を強いられ、住都公団が都内の分散していた支社等を当ビルに集約するなどした[6][9]。
商業施設を総称して「新宿アイランドイッツ」と呼称し、全体を合わせて約50店舗がある。店舗はウィキペディア日本語版に記事のあるもののみ掲載。
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専用郵便番号「〒163-13××」(××は階数や専用番号)が設定されている。大部分の住所は西新宿6-5-1、6-4-1だが、区画整理で出来た建物のため、一部施設で住所が違うので郵便物を送る際は注意が必要(特にアイランドウイング・アイランドレジデンス・アイランドアネックスは上記の専用番号でなく、西新宿広範の郵便番号である「〒160-0023」となる。)。
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