木村了

きむら りょう
木村 了
本名 木村 了
生年月日 (1988-09-23) 1988年9月23日(36歳)
出生地 日本の旗 日本東京都三鷹市
身長 172 cm
血液型 A型
職業 俳優
ジャンル テレビドラマ映画舞台
活動期間 2002年 -
活動内容 役者表現者
配偶者 奥菜恵(2016年3月 - )
事務所 ホリプロ
公式サイト 木村 了(キムラ リョウ) | ホリプロオフィシャルサイト
主な作品
テレビドラマ
WATER BOYS2』(2004年)
花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(2007年)
パズル』(2008年)
オトメン(乙男)』(2009年)
映画
『ムーンライト・ジェリーフィッシュ』(2004年)
ザ・ファブル』(2019年)
バラエティ
ペット大集合!ポチたま』(2004年 - 2008年)
受賞
2002年 第15回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト・審査員特別賞
テンプレートを表示

木村 了(きむら りょう、1988年9月23日 - )は、日本俳優である。

東京都三鷹市出身。ホリプロ所属。

略歴

[編集]

2002年、第15回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで審査員特別賞を受賞したのをきっかけに芸能界入りする。

2003年FLOWの「ブラスター」のPV出演で俳優デビュー。2004年には藤原竜也主演映画『ムーンライト・ジェリーフィッシュ』で映画初出演する。

2016年、女優の奥菜恵と結婚[1]

人物

[編集]
  • 3人兄弟の末っ子である。
  • 趣味はバスケットボールサッカー。特技は空手で、黒帯2段である。
  • 尊敬する人物として『ムーンライト・ジェリーフィッシュ』で共演した藤原竜也を挙げている。
  • 映画『NANA』にシン役で出演が決まっていたが、スケジュールが合わず松山ケンイチにバトンタッチしている。

出演

[編集]

テレビドラマ

[編集]

映画

[編集]

配信ドラマ

[編集]

ラジオドラマ

[編集]

バラエティ

[編集]

CM

[編集]

舞台

[編集]

イベント

[編集]
  • ネルフェス2014 in 武道館(2014年11月7日、日本武道館) - 赤場帝一 役[57]

PV

[編集]

テレビアニメ

[編集]

オリジナルビデオ

[編集]

イメージキャラクター

[編集]

ゲーム

[編集]

作品

[編集]

CD

[編集]

DVD

[編集]
  • 木村了 in Moonlight Jellyfish(2004年8月4日、ポニーキャニオン)

書籍

[編集]

写真集

[編集]
  • MAKING OF WATER BOYS 2(ワニブックス、2004年8月26日)ISBN 4-8470-1563-0

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ フジテレビ系数局で順次放送。
  2. ^ 映画『キャッチ ア ウェーブ』とのコラボレーション。
  3. ^ 大杉漣とダブル主演。

出典

[編集]
  1. ^ “奥菜恵が木村了と結婚「家族4人で明るい家庭を築いていけたら」”. ORICON STYLE (株式会社oricon ME). (2016年3月13日). https://www.oricon.co.jp/news/2068416/full/ 2016年3月13日閲覧。 
  2. ^ “木村了:「麒麟がくる」で13年ぶり大河 信長の弟・織田信勝役「どのくらい印象を残せるのか…」”. MANTANWEB(まんたんウェブ) (株式会社MANTAN). (2020年3月15日). https://mantan-web.jp/article/20200314dog00m200039000c.html 2020年10月4日閲覧。 
  3. ^ “麒麟がくる:生唾ごっくんで恐怖表現 “信勝”木村了が信長との対峙語る「その目に宿っていたのは悲しみ」”. MANTANWEB(まんたんウェブ) (株式会社MANTAN). (2020年5月18日). https://mantan-web.jp/article/20200518dog00m200018000c.html 2020年10月4日閲覧。 
  4. ^ 冨永愛が大河ドラマ「べらぼう」で大奥総取締に 原田泰造、風間俊介ら新キャスト7名”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年9月27日). 2024年9月27日閲覧。
  5. ^ “竜星涼&木村了らも参加! 高畑充希はロングヘアをバッサリ 「メゾン・ド・ポリス」”. シネマカフェ (株式会社イード). (2018年11月26日). https://s.cinemacafe.net/article/2018/11/26/59202.html 2020年10月4日閲覧。 
  6. ^ “溝端淳平主演『仮面同窓会』追加キャスト決定 ヒロインに瀧本美織「私にとって初めての挑戦」」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年4月18日). https://www.oricon.co.jp/news/2133839/full/ 2019年4月18日閲覧。 
  7. ^ “『同期のサクラ』第5話ゲストに矢島健一&木村了 新田真剣佑と確執持つ父と兄役”. ORICON NEWS (オリコン株式会社). (2019年10月30日). https://www.oricon.co.jp/news/2147634/ 2019年11月15日閲覧。 
  8. ^ “二代目・尾上松也主演で『課長バカ一代』が実写ドラマ化! 木村了、永尾まりやや歌舞伎界の重鎮たちも登場”. SPICE(スパイス) (イープラス). (2019年11月11日). https://spice.eplus.jp/articles/261083/amp 2019年11月15日閲覧。 
  9. ^ a b CAST”. 実写「ホリミヤ」公式サイト. 2022年6月26日閲覧。
  10. ^ 小堺一機主演『ずんずん!』鈴鹿央士、阿部純子らの出演決定”. ORICON NEWS. 2021年3月15日閲覧。
  11. ^ “『緊急取調室』新春SP、立ちはだかる最強の法律一家!高畑淳子、井上順、木村了が熱演”. テレ朝POST (テレビ朝日). (2021年12月21日). https://post.tv-asahi.co.jp/post-173063/ 2022年6月26日閲覧。 
  12. ^ Inc, Natasha. “「必殺仕事人」新作で高月彩良がヒロインの芸者に、岸優太&西畑大吾の幼なじみ”. 映画ナタリー. 2021年12月5日閲覧。
  13. ^ Inc, Natasha. “「赤いナースコール」福本莉子が佐藤勝利の恋人役に、新キャスト12名一挙解禁(コメントあり)”. 映画ナタリー. 2022年6月25日閲覧。
  14. ^ “ちむどんどん:“黒幕”木村了に視聴者「イケメンいるなと思ったら」 「めちゃくちゃ悪の表情」「ちょっとぜいたくな使い方」の声も”. MANTANWEB(まんたんウェブ) (株式会社MANTAN). (2022年8月17日). https://mantan-web.jp/article/20220817dog00m200037000c.html 2023年8月6日閲覧。 
  15. ^ “山本千尋主演ドラマ「埼玉のホスト」に木村了、中沢元紀、田中洸希らが出演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年6月28日). https://natalie.mu/eiga/news/530550 2023年6月28日閲覧。 
  16. ^ “妻、不倫相手に「主人とお付き合いを続けてください」と提案『彼女たちの犯罪』”. マイナビニュース (マイナビ). (2023年8月3日). https://news.mynavi.jp/article/20230803-2741049/ 2023年8月3日閲覧。 
  17. ^ 安全な不倫アプリの沼に落ちる人妻描く「サブスク不倫」ドラマ化、主演は佐津川愛美”. コミックナタリー. ナターシャ (2023年10月11日). 2023年10月11日閲覧。
  18. ^ ドラマ「大奥」医療編に高嶋政伸、木村了、中川翼、味方良介、高木渉、津田健次郎”. 映画ナタリー. ナターシャ (2023年10月23日). 2023年10月23日閲覧。
  19. ^ 「ASF4」各作品のポスター解禁!新キャストに工藤遥、寛一郎、伊澤彩織、津田健次郎ら”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年2月7日). 2024年2月7日閲覧。
  20. ^ 『特捜9 season7』特捜班がまさかの解散宣言 初回拡大SPあらすじ&場面カット公開”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年4月3日). 2024年4月3日閲覧。
  21. ^ “沢村一樹、劇場版で新仮面ライダー役「ブレイクできるかも」”. ORICON STYLE (オリコン). (2016年6月8日). https://www.oricon.co.jp/news/2073010/full/ 2016年6月8日閲覧。 
  22. ^ 用田邦憲 編『パンフレット』東映 事業推進部、2016年8月6日、33頁。 
  23. ^ “映画「帝一の國」堂山圭吾役に木村了「僕はなった!海帝高校生徒会長に!」”. ステージナタリー (ナターシャ). (2017年1月6日). https://natalie.mu/stage/news/215933 2020年10月7日閲覧。 
  24. ^ “高良健吾、中島貞夫監督新作で極限の殺陣を披露! 共演は多部未華子&木村了”. 映画.com (株式会社エイガ・ドット・コム). (2018年8月21日). https://eiga.com/news/20180821/1/ 2018年8月21日閲覧。 
  25. ^ “岡田准一主演「ザ・ファブル」に木村了、井之脇海、光石研ら出演、キャラ写真も公開”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2019年2月14日). https://natalie.mu/eiga/news/319913 2020年10月7日閲覧。 
  26. ^ 劇団ひとり×剛力彩芽『マーダー★ミステリー』映画化決定 犬飼貴丈、松村沙友理ら出演へ”. リアルサウンド映画部. blueprint (2023年11月22日). 2023年11月22日閲覧。
  27. ^ 六人の嘘つきな大学生:作品情報”. 映画.com. エイガ・ドット・コム. 2024年11月21日閲覧。
  28. ^ “同居夫婦がオンライン喧嘩…木村了×佐津川愛美、きいた×唯月ふうかのリモートドラマ”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2020年6月1日). https://natalie.mu/eiga/news/381337 2020年10月4日閲覧。 
  29. ^ 「木村了×佐津川愛美 編」”. YouTube. 2020年10月4日閲覧。
  30. ^ “『君と世界が終わる日に』S2に本郷奏多、吉沢悠、真魚らが参加 3月21日よりHuluで配信”. リアルサウンド映画部 (blueprint). (2021年3月10日). https://realsound.jp/movie/2021/03/post-720153.html 2022年6月26日閲覧。 
  31. ^ “<孤独のグルメ>シリーズ初の配信オリジナル作品が一挙配信決定!松重豊「当番組の黒歴史になること請け合いです」”. WEBザテレビジョン (KADOKAWA). (2022年3月18日). https://thetv.jp/news/detail/1076303/ 2022年3月18日閲覧。 
  32. ^ J-Wave Sounds of Story 〜Asada Jiro Library〜「マダムの咽仏」(2015年3月14日放送)”. J-WAVE. 2022年11月1日閲覧。
  33. ^ 近代能楽集「綾の鼓」「弱法師」出演 木村了インタビュー”. 新国立劇場 (2008年8月20日). 2020年10月10日閲覧。
  34. ^ “木村了ら若手俳優がメインで贈る現代版「赤と黒」が開幕”. チケットぴあ (ぴあ株式会社). (2009年10月2日). https://md-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=200910020002 2020年10月10日閲覧。 
  35. ^ “ホリプロが“イケメン俳優集団”結成! 川村陽介、木村了ら浴衣姿で粋に登場”. ORICON STYLE (株式会社oricon ME). (2010年7月21日). https://www.oricon.co.jp/news/78350/ 2020年10月10日閲覧。 
  36. ^ 舞台『朱雀家の滅亡』出演、俳優・木村了インタビュー “変わりゆく姿もさらすのが仕事””. webDICE (2011年9月28日). 2020年10月10日閲覧。
  37. ^ “『青の祓魔師』が舞台化 木村了&戸谷公人が双子の兄弟役”. ORICON STYLE (株式会社oricon ME). (2012年3月2日). https://www.oricon.co.jp/news/2007865/ 2020年10月11日閲覧。 
  38. ^ “舞台「ライチ☆光クラブ」ゼラとタミヤは木村了&中尾明慶”. コミックナタリー (ナターシャ). (2012年7月20日). https://natalie.mu/comic/news/73262 2020年10月14日閲覧。 
  39. ^ “舞台「ライチ☆光クラブ」渋谷で再演、兎丸ファンクラブも”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年9月26日). https://natalie.mu/comic/news/100193 2020年10月14日閲覧。 
  40. ^ “初演から半世紀を経てなお迫りくる、別役実の衝撃作『象』上演”. チケットぴあ (ぴあ株式会社). (2013年6月26日). https://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201306260004 2020年10月17日閲覧。 
  41. ^ “森田剛が放つ悪のエネルギーに圧倒!『鉈切り丸』大阪公演をレポート”. チケットぴあ (ぴあ株式会社). (2013年10月25日). https://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201310220014 2020年10月17日閲覧。 
  42. ^ “古屋兎丸原作の舞台「帝一の國」に木村了、入江甚儀ら”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年2月4日). https://natalie.mu/comic/news/109199 2020年10月17日閲覧。 
  43. ^ “「帝一の國」の新作舞台、キャストは第1弾から続投!新1年生も登場”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年2月4日). https://natalie.mu/comic/news/137809 2020年10月17日閲覧。 
  44. ^ “舞台「帝一の國」本日開幕、観客と一緒にマイムマイム!最終章は来年3月上演”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年7月12日). https://natalie.mu/comic/news/153685 2020年10月17日閲覧。 
  45. ^ “舞台「帝一の國」最終章のキャスト発表!羽入慎之助役で原嶋元久が出演”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年12月4日). https://natalie.mu/comic/news/168084 2020年10月17日閲覧。 
  46. ^ “■「ラヴ・レターズ〜2014 24th Anniversary〜」”. シアターリーグ (moon-light). (2014年6月19日). http://www.moon-light.ne.jp/news/2014/06/love-letters2014.html 2020年10月17日閲覧。 
  47. ^ “川口春奈が『生きてるものはいないのか』で舞台初出演、前田司郎による不条理群像劇”. CINRA.NET (株式会社CINRA). (2014年9月13日). https://www.cinra.net/news/20140913-ikiterumonohainainoka 2020年10月17日閲覧。 
  48. ^ “劇団鹿殺し、菜月チョビ帰国後の復活公演は新作『ランドスライドワールド』”. CINRA.NET (株式会社CINRA). (2014年11月6日). https://www.cinra.net/news/20141106-shika564 2020年10月18日閲覧。 
  49. ^ “小出恵介「あらゆる高嶺の花に手を伸ばす」激動の時代を描く『虹とマーブル』開幕”. エンタステージ (株式会社ナノ・アソシエーション). (2015年8月23日). https://enterstage.jp/news/2015/08/003309.html?slideIndex=2 2020年10月18日閲覧。 
  50. ^ “ミュージカル「花より男子」に木村了、SKE48古畑奈和、玉置成実ら出演”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年9月18日). https://natalie.mu/comic/news/160450 2020年10月18日閲覧。 
  51. ^ “戦地に宛てた恋文をもとにした朗読舞台、イッセー尾形ら16人が参加”. ステージナタリー (ナターシャ). (2016年5月6日). https://natalie.mu/stage/news/185557 2020年10月18日閲覧。 
  52. ^ “浦島太郎がミュージカルに!木村了主演「TARO URASHIMA」脚本は池田鉄洋”. ステージナタリー (ナターシャ). (2016年5月1日). https://natalie.mu/stage/news/185708 2016年5月2日閲覧。 
  53. ^ “ピュリツアー賞受賞作「フリック」マキノノゾミ演出で日本初演、木村了ら出演”. ステージナタリー (ナターシャ). (2016年7月14日). https://natalie.mu/stage/news/194382 2016年7月14日閲覧。 
  54. ^ 宮崎秋人&木村了が表現するランナーの孤独と栄光、谷賢一「光より前に」幕開け”. ナターシャ. 2018年11月16日閲覧。
  55. ^ ヴィレッヂ,劇団新感線. “いのうえ歌舞伎『神州無頼街』公式サイト”. 神州無頼街|しんしゅうぶらいがい公式 - 劇団新感線. 2022年5月8日閲覧。
  56. ^ “小川絵梨子演出、新国立劇場の「レオポルトシュタット」出演者オーディション開催”. ステージナタリー (ナターシャ). (2022年3月15日). https://natalie.mu/stage/news/469540 2022年3月26日閲覧。 
  57. ^ “ネルフェス2014 in 武道館 約8000人が大興奮 人気作品が次々登場”. アニメ!アニメ! (株式会社イード). (2014年11月13日). https://s.animeanime.jp/article/2014/11/13/20839.html?amp=paging 2020年10月17日閲覧。 
  58. ^ “舞台「ライチ☆光クラブ」配役発表、アニメも同キャスト”. コミックナタリー (ナターシャ). (2012年8月31日). https://natalie.mu/comic/news/75688 2020年10月14日閲覧。 
  59. ^ 「仮面ライダーセイバー」正統続編にレギュラーキャスト集結、木村了や飛鳥凛も出演”. 映画ナタリー (2021年9月19日). 2021年9月19日閲覧。

外部リンク

[編集]