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大崎オーソル #12 | |||||||||
ポジション | GK | ||||||||
所属リーグ | 日本ハンドボールリーグ | ||||||||
基本情報 | |||||||||
国 | 日本 | ||||||||
出身地 | 茨城県守谷市 | ||||||||
生年月日 | 1990年5月1日(34歳) | ||||||||
身長・体重 |
184 cm 97 kg | ||||||||
利き腕 | 右 | ||||||||
出身 |
茨城県立藤代紫水高等学校 日本体育大学 | ||||||||
所属クラブ | |||||||||
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代表歴 | |||||||||
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受賞歴 | |||||||||
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木村 昌丈(きむら まさたけ、1990年5月1日 - )は、茨城県守谷市出身のハンドボール選手。日本ハンドボールリーグの大崎電気所属。メディア活動においてはベンヌ所属。
常総市立鬼怒中学校時代は2005年の第14回JOCジュニアオリンピックカップでオリンピック有望選手に選出[1]。茨城県立藤代紫水高等学校時代の2008年には第3回男子ユースアジア選手権の日本代表に選ばれた[2]。
高校卒業後は日本体育大学へ進学。2010年は関東学生ハンドボール・秋季リーグで優秀新人賞を受賞[3]。同年の全日本学生ハンドボール選手権大会(インカレ)では特別賞を受賞した[4]。
2011年は春季リーグで優秀選手に選出[5]。インカレでは優秀選手賞を受賞した[6]。
2012年は春季リーグで最優秀選手賞を受賞[7]。秋季リーグでは優秀選手に選ばれた[8]。同年のインカレでは2年連続で優秀選手賞を受賞した[9]。
2013年に日本ハンドボールリーグの大崎電気へ加入。背番号は「16」[10]。2013-14年シーズンは14試合に出場した。
2014-2015年シーズンから背番号を「12」へ変更[11]。前シーズン限りで守護神の浦和克行が引退し、このシーズンは全16試合に出場した。プレーオフでは決勝で大同特殊鋼に敗れたが、殊勲選手賞に選出された[12]。
2015-16年シーズンはリオ五輪アジア予選の日本代表に選出されたため、出場試合が11試合に減少したが、プレーオフ決勝ではシュート阻止率.512(21/41)を記録し、チームの優勝に貢献。最高殊勲選手賞に選出された[13]。
2016-17年シーズンは全16試合に出場し、リーグトップのシュート阻止数(208)、リーグ2位の阻止率(.382)を記録[14]。初のベストセブン賞に選ばれた。プレーオフでは2年連続の優勝に貢献し、2度目となる最高殊勲選手賞を獲得した[15]。
2017-18年シーズンは18試合の出場にとどまり、リーグ2位の阻止率(.390)を記録した[16]。
2018-19年シーズンは、2018年11月4日の豊田合成戦でフィールドシュート阻止・通算1000本を達成[17]。シュート阻止率はリーグ3位(.361)にとどまった[18]。
年 | チーム | 試合 | FS 阻止 |
率 | 7m 阻止 |
率 |
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2013-14 | 大崎電気 | 14 | 109/288 | .378 | 9/23 | .391 |
2014-15 | 16 | 229/588 | .389 | 6/21 | .286 | |
2015-16 | 11 | 133/318 | .418 | 5/21 | .238 | |
2016-17 | 16 | 208/545 | .382 | 3/18 | .167 | |
2017-18 | 18 | 241/618 | .390 | 8/26 | .308 | |
2018-19 | 23 | 241/667 | .361 | 4/26 | .154 | |
JHL:6年 | 98 | 1161/3024 | .384 | 35/135 | .259 |