木祖村(きそむら)は、長野県にある村である。
村の名称は、木曽郡を縦断する木曽川の源流の地であることから、木曽の祖という意味を込めて名付けられた。
- 主な川
- 主なダム湖
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木祖村と全国の年齢別人口分布(2005年)
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木祖村の年齢・男女別人口分布(2005年)
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■紫色 ― 木祖村 ■緑色 ― 日本全国
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■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性
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木祖村(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年)
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4,375人
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1975年(昭和50年)
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4,317人
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1980年(昭和55年)
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4,190人
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1985年(昭和60年)
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4,318人
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1990年(平成2年)
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4,300人
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1995年(平成7年)
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3,738人
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2000年(平成12年)
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3,596人
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2005年(平成17年)
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3,361人
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2010年(平成22年)
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3,134人
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2015年(平成27年)
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2,926人
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2020年(令和2年)
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2,692人
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総務省統計局 国勢調査より
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- 長野県
- 江戸時代
- 明治
- 昭和
- 役場
- 木祖村 名古屋出張所
- 〒466‐0044 名古屋市昭和区桜山町6丁目104-37
- 本部
- 本部
- 木曽広域消防本部(木曽広域連合が運営。木曽消防署が木曽町に、北分署が木祖村に所在)
- 提携都市
スノーリゾートや中山道藪原宿など
- 村立
- 村立
中心となる駅:藪原駅
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- 主要地方道
- 街道
- やぶはら高原スキー場
- 信州やぶはら高原こだまの森
- 水木沢天然林(平成の名水百選)- 村の源頭部に広がる水木沢天然林は、殆どが樹齢200年以上という広大な原生林。良木の産地である木曽谷は、江戸時代初期に城郭建築や河川整備の為に乱伐され、多くの木を失うことになった。その反省から森林資源を保護するため、尾張藩が「留山制度」という伐採を禁止する制度を定めた。禁止されたのは、ヒノキ、サワラ、ネズコ、アスナロ、コウヤマキで、それらは「木曽五林」と呼ばれる。制度の徹底ぶりは「木一本首一つ」と言われるほど厳しいものだったという。
- あやめ公園池(ため池百選)
- 鳥居峠
- 源流の源気くん(公式キャラクター)
- いっせー(木祖村観光大使)
- 「森のしずく〜Root of Hearts〜」 - 雅音人による木祖村のイメージソング[1]。
- 「源流よ永遠に」 - 雅音人による木祖村の公式村歌[2]。令和元年11月制定。
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