李鴻忠

李 鴻忠
生年月日 (1956-08-13) 1956年8月13日(68歳)
出生地 中華人民共和国の旗 中国遼寧省瀋陽市
出身校 吉林大学
所属政党 中国共産党

在任期間 2023年3月10日 -

中国共産党の旗 中国共産党天津市委員会書記
在任期間 2016年9月13日 - 2022年10月28日

湖北省人代常務委員会主任
在任期間 2011年2月 - 2017年1月

中国共産党の旗 中国共産党湖北省委員会書記
在任期間 2010年12月6日 - 2016年9月13日

中華人民共和国の旗 湖北省人民政府省長
在任期間 2007年12月6日 - 2010年12月16日

その他の職歴
中国共産党の旗 深圳市人民政府市長
2005年3月17日 - 2007年12月9日
中華人民共和国の旗 広東省人民政府副省長
2003年6月18日 - 2005年6月2日)
中華人民共和国の旗 中国共産党恵州市委員会書記
2001年2月19日 - 2003年6月18日)
中国共産党の旗 惠州市人民政府市長
2000年3月 - 2001年2月)
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李鴻忠
各種表記
繁体字 李鴻忠
簡体字 李鸿忠
拼音 Lĭ Hóngzhōng
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李 鴻忠(り こうちゅう、リー・ホンジョン、1956年8月13日 - )は、中華人民共和国官僚政治家中国共産党中央政治局委員、天津市党委書記。

遼寧省瀋陽市出身。広東省恵州市副市長、同市党委書記、広東省深圳市党委副書記、同市代理市長、市長、党委書記、湖北省副省長、同省省長、党委書記などを歴任した。

経歴

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1956年8月、遼寧省瀋陽市で生まれる。1982年2月に吉林大学歴史系を卒業後、同年、瀋陽市人民政府弁公庁秘書処に入局。1985年4月、李鴻忠は遼寧省党委書記の李鉄映の秘書を担当した。同年6月、李鉄映は北京電子工業部中国語版の部長として赴任した。李鴻忠は電子工業部弁公庁の秘書を担当した。

1988年11月、広東省惠州市副市長に転出。1995年12月、惠州市党委副書記、市長代行に就任。2000年3月、惠州市党委書記に昇格。2001年2月、同省広州市に転任し、広東省副省長、常務副省長、党組副書記を歴任。2003年6月、深圳市党委副書記、代行市長、党組書記に転出。翌年2月には深圳市市長を兼務する[1]2005年5月19日、中国共産党深圳市委員会第4期第1回党大会で深圳市党委書記に選出される[2]

2007年11月、党務に転じて湖北省に赴任し、湖北省党委員会副書記に就任した。同年12月には湖北省副省長、代行省長を兼任。湖北省第11期人民代表大会第1回で2008年1月29日、省長代行の李鴻忠が省長に選出された[3]2010年12月、湖北省党委書記に任命される。翌年2月26日には同省人代常務委員会主任を兼務する。

2016年9月13日天津市党委書記に転じた。前任の黄興国は収賄のため免職された[4]

中国共産党第二十回全国代表大会中国共産党中央政治局委員に選ばれる[5]

出典

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外部リンク

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官職
先代
譚璋球中国語版
惠州市人民政府市長
1995年12月-2000年3月
次代
肖志恒中国語版
先代
欧広源中国語版
広東省人民政府常務副省長
2003年1月-2003年6月
次代
鐘陽勝中国語版
先代
于幼軍
深圳市人民政府市長
2003年6月17日-2005年6月2日
次代
許宗衡中国語版
先代
羅清泉中国語版
湖北省人民政府省長
2007年12月-2010年12月
次代
王国生
議会
先代
羅清泉
湖北省人代常務委員会主任
2011年2月-2017年1月
次代
蔣超良
党職
先代
譚璋球
中国共産党恵州市委員会書記
2000年3月-2001年2月
次代
肖志恒
先代
黄麗滿中国語版
中国共産党深圳市委員会書記
2005年3月-2007年11月
次代
劉玉浦中国語版
先代
羅清泉
中国共産党湖北省委員会書記
2010年12月-2016年9月
次代
蔣超良
先代
黄興国
中国共産党天津市委員会書記
2016年9月-
現職