根岸線 | |||
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基本情報 | |||
国 | 日本 | ||
所在地 | 神奈川県横浜市、鎌倉市 | ||
種類 | 普通鉄道(在来線・幹線) | ||
起点 | 横浜駅 | ||
終点 | 大船駅 | ||
駅数 | 12駅 | ||
電報略号 | ネキセ[1] | ||
路線記号 | JK | ||
開業 |
1872年6月12日(東海道本線の一部として) 1964年5月19日(桜木町 - 磯子間) | ||
全通 | 1973年4月9日 | ||
所有者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) | ||
運営者 |
東日本旅客鉄道(JR東日本) (全線 第1種鉄道事業者) 日本貨物鉄道(JR貨物) (桜木町-大船間 第2種鉄道事業者) | ||
車両基地 | さいたま車両センター、鎌倉車両センター、鎌倉車両センター磯子派出所 | ||
使用車両 | 車両を参照 | ||
路線諸元 | |||
路線距離 | 22.1 km | ||
軌間 | 1,067 mm | ||
線路数 | 複線 | ||
電化区間 | 全線 | ||
電化方式 |
直流1,500 V 架空電車線方式 | ||
閉塞方式 | 路線データ参照 | ||
保安装置 |
D-ATC(横浜駅 - 桜木町駅間) D-ATCまたはATS-P(桜木町駅 - 大船駅間) | ||
最高速度 | 95 km/h | ||
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根岸線(ねぎしせん)は、神奈川県横浜市西区の横浜駅から磯子区の根岸駅を経て同県鎌倉市の大船駅を結ぶ、東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(幹線)である。駅ナンバリングで使われる路線記号はJK。
運行形態は横浜駅 - 東京駅 - 大宮駅間の京浜東北線と一体であり、合わせて京浜東北・根岸線(または京浜東北線・根岸線)と呼ばれる場合や、根岸線も含めて「京浜東北線」と記載される場合もある。
東海道本線の横浜駅から横浜市中心部と根岸・杉田地区の根岸湾臨海部、さらにベッドタウンとして開発が進められた丘陵地帯の洋光台・港南台を結び、再び東海道本線の大船駅に至る横浜市南部の主要鉄道路線として1973年4月に全通した。
旅客輸送に関しては、東京地区の電車特定区間内(E電)の路線のひとつである。それまで沿線区域の公共交通機関として存在した横浜市電を代替し、利便性を大幅に向上させた。横浜駅から大船駅までの所要時間は約30分で、同区間を約15 - 18分で結ぶ東海道線・横須賀線のバイパス路線としての役割は小さいが、根岸線は横浜市役所の最寄駅で横浜みなとみらい21の玄関口でもある桜木町駅[注釈 1]、神奈川県庁舎の最寄駅である関内駅[注釈 1]を経由しており、横浜市南部や東海道線方面から横浜都心部への通勤・用務客にとっては利便性の高いルートである。
また、根岸線は当初から京浜東北線と一体となっての直通運転が行われ、横浜市南部から東京都心への通勤・通学の主要ルートとして機能している。横浜線との直通電車もあり、同沿線の横浜市北西部や東京都町田市・八王子市・神奈川県相模原市等と横浜都心部・南部を結ぶ役割も担っている。現在では全区間がIC乗車カード「Suica」の首都圏エリアに含まれている。
横浜駅 - 桜木町駅(初代横浜駅)間が、1872年に日本初の鉄道路線として開業したのに対して、磯子駅以西は1970年代の開業で、新杉田駅 - 本郷台駅間は新興住宅地の中を通る。
高架またはトンネルによって曲線の曲率半径は比較的大きめにとられている。全線にわたり踏切は存在しない。
上記の通り、本路線は京浜東北線と一体した運行を行っているため「京浜東北・根岸線」(または「京浜東北線・根岸線」)と案内されることが多く、E233系1000番台(京浜東北線用車両)のLED表示器において、本路線内では下り(南行)電車や根岸線内のみの運行となる電車も含めて「京浜東北・根岸線」と表示され(逆に横浜駅以北の区間は根岸線に直通する南行電車であっても「京浜東北線」単独表示となる)、横浜駅を出発した下り電車の車内自動放送についても京浜東北線区間は終了しているが「この電車は、京浜東北・根岸線 各駅停車 大船行きです。」などと案内される。また、横浜駅発着の定期列車がないため、本路線も含めた大宮 - 大船間で「京浜東北線」とする場合もある[2]。
逆に、横浜線直通電車については京浜東北線区間である東神奈川 - 横浜間も含めて「根岸線」の名称が単独で使われ、E233系6000番台(横浜線用車両)のLED表示器においては、東神奈川駅を出発した時点で桜木町駅発着電車も含めて「根岸線」単独表示となる。横浜駅を出発した下り電車の車内自動放送についても磯子駅・大船駅発着電車については「この電車は、根岸線 大船行きです。」などとなる。なお、駅構内の乗場案内は下り大船方面はすべての駅で、上り横浜方面は一部の駅で「■根岸線」と単独で案内され[注釈 2]、東海道線をはじめとする各線における横浜駅到着時の自動放送では京浜東北線と根岸線はそれぞれ案内される。
横浜駅 - 桜木町駅間は、1872年に開業した日本の鉄道の発祥区間である新橋駅 - 横浜駅(桜木町駅が当時の横浜駅)間の一部で、東海道本線に属していたが、日本鉄道建設公団により仮称桜大線(おうだいせん、ランクは主要幹線〈C線〉[注釈 3])として建設されていた桜木町 - 磯子 - 大船間のうち、桜木町駅 - 磯子駅間が開業した1964年に横浜駅を境に根岸線とされた。その後、1970年に洋光台駅、1973年に大船駅まで全通した。そのため、根岸線のうち桜木町駅 - 大船駅間の鉄道施設は、かつては日本鉄道建設公団およびその業務を承継した鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)が保有しており、国鉄およびJR東日本は貸付料を支払っていた[注釈 4]が、2014年までに貸付料の支払いが終了し、この区間の鉄道施設はJR東日本に有償で譲渡された[3][4]。
建設計画時は根岸・磯子・杉田など根岸湾沿岸の工業地区のための貨物輸送が主な目的とされていたが[注釈 5]、実際には沿線人口の急増もあって、旅客列車中心のダイヤ編成となっている[5]。
朝の磯子駅7時10分発大船行き(平日に1本のみ)と夜の大船駅0時09分発磯子行き最終電車(毎日運行)を除いて、全ての電車が京浜東北線または横浜線と直通運転している。
保安装置は、開業当初はATSであったが、直通運転を行う京浜東北線のATC導入区間延長に伴い横浜駅 - 桜木町駅間はATCとなった。桜木町駅 - 大船駅間は貨物列車が運行されているため、ATC・ATS-S併設となっていたが[注釈 6]、2009年8月14日、デジタルATC(D-ATC)を京浜東北線と同時に導入した[注釈 7]。なお、桜木町駅 - 大船駅間は貨物列車牽引の機関車など、デジタルATC非対応車が残るため、ATS-S[注釈 8]はそのまま存続させている。
京浜東北線とは一体的な運行が行われ、桜木町駅・磯子駅・大船駅で折り返しが行われる。日中時間帯においては約5 - 10分間隔での運転となっている。旅客列車の運転間隔が広がる部分があるのは、桜木町駅 - 根岸駅間で後述する貨物列車が盛んに運行されているためであり、この部分では貨物列車の通過を挟んで10分間隔となっている。
京浜東北線の大宮方面直通・横浜線の八王子方面直通とも、快速電車が運行されているが、根岸線内は各駅に停車する。
2010年(平成22年)4月19日より、平日朝の一部時間帯の大宮方面行き電車の3号車が女性専用車となった[報道 2]。
東神奈川駅より京浜東北線経由で横浜線からの直通電車が運転されている。かつては磯子駅・大船駅までの運行が中心であったが、京浜東北線の増発に伴い、現在では日中は桜木町駅折り返しが基本となっており、朝夕のラッシュ時の一部電車が磯子駅・大船駅まで運行される程度である。平日は朝6時台(桜木町駅折り返し)と7時台から夜19時台(大船発最終は21時台後半[注釈 9]。)の運行である。また大船駅発着の電車の一部は、車両が所属する鎌倉車両センターへの入出庫を兼ねている。土曜・休日には、横浜線から根岸線を経由して横須賀線の逗子駅まで直通する電車が横浜線内快速・各駅停車あわせて2往復あったが、2007年3月18日のダイヤ改正で横浜線内快速の電車1往復のみが残り、2008年3月15日のダイヤ改正で湘南新宿ラインの増発に伴いすべて廃止となった。
なお、京浜東北線とは異なり、女性専用車は導入されていない。
2026年春よりワンマン運転の実施が予定されている[15]。
横浜線経由で横浜駅と甲府・松本方面を結ぶ臨時特急「はまかいじ」が運転されていた。かつては横浜駅発着列車(1号・4号)に加え、1999年から根岸線磯子駅から松本駅までを結ぶ2号・3号(車両は189系)が設定されていた。この列車は2001年から根岸線・横須賀線を経由して鎌倉駅まで延長運転されたが、乗車率低迷のため2002年を最後に運転は休止された。なお、その後も運転されていた横浜駅発着の「はまかいじ」は横浜駅では京浜東北・根岸線ホームに発着し、往路は品川駅から品鶴線・高島線経由磯子駅折り返しで回送され、復路は逗子駅で折り返し横須賀線経由で品川駅へ回送されていた。
「はまかいじ」以前にも根岸線 - 中央本線直通の臨時列車が運行された実績がある。
いずれも165系が使用され、ATCの関係から根岸線内と横浜線の東神奈川駅 - 橋本駅間ではクモヤ143を連結して走行した。
2009年夏には、横浜港開港150周年を記念して「横浜・神奈川デスティネーションキャンペーン」が行われ、根岸線を経由して横須賀線に直通する臨時列車が運転された。
桜木町駅 - 大船駅間では日本貨物鉄道(JR貨物)による貨物列車が運行されている。桜木町駅では貨物専用線の高島線、大船駅では東海道貨物線に接続し、根岸駅からは神奈川臨海鉄道本牧線が分岐している。根岸線内では電気機関車による牽引となっている[16]。
2020年3月改正時点[17]では、定期貨物列車の運行区間は桜木町駅 - 根岸駅間である。根岸駅に隣接するENEOS根岸製油所にて精製された石油類を輸送するタンク車列車が中心であり、定期列車が12往復、臨時列車が下り8本・上り6本設定されている。発送先は、東海道貨物線川崎貨物駅、中央本線八王子駅・竜王駅、しなの鉄道線坂城駅、高崎線倉賀野駅、東北本線宇都宮貨物ターミナル駅である。このほか、根岸駅から分岐する神奈川臨海鉄道本牧線横浜本牧駅発着のコンテナ列車が、東京貨物ターミナル駅まで1日1往復運行されている。また、総合車両製作所(旧・東急車輛製造)で製造された鉄道車両の甲種輸送列車が、横須賀線逗子駅から当路線を経由して不定期に運行されることがある[18]。
なお2011年3月11日の東日本大震災発生直後には、被災地となった東北地方太平洋側の地域に向けて、根岸駅から臨時の石油輸送列車が当路線を経由して運行された。この地震で東北本線が不通となっていたため、郡山駅へは磐越西線経由で、盛岡貨物ターミナル駅へは奥羽本線・青い森鉄道線・いわて銀河鉄道線経由での運行となった。運行期間は同年3月18日から4月19日までの約1か月間であった[19]。
片側4扉の通勤型電車が用いられている。
定期貨物列車は桜木町駅 - 根岸駅間で乗り入れており、コンテナ車編成列車は最大20両編成、石油輸送用タンク車編成列車は最大28両編成に組成される。また、甲種輸送列車は桜木町駅 - 大船駅間で乗り入れている。
甲種輸送列車はかつて電気機関車が牽引していたが、逗子駅 - 神武寺駅間の総合車両製造所専用鉄道(非電化区間)への通し運転のため、2023年3月ダイヤ改正時点ではDD200形(愛知機関区所属機・新鶴見機関区常駐)が充当されている。ただし非電化区間へ乗り入れない根岸駅発着(横浜本牧駅へ継走)の甲種輸送列車については引き続き電気機関車で行っている。
停車場・施設・接続路線 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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以下に根岸線の線路および沿線の概況について記す[20]。
横浜駅 - 桜木町駅間は、旧横浜駅の移転によって東海道本線の支線となっていたが、磯子駅までの開業に際し根岸線に編入された区間である。根岸線は横浜駅の3・4番線ホームに発着し、線路は東京方面の京浜東北線に繋がっている。横浜駅を出ると東海道線・横須賀線・湘南新宿ラインと分かれて左にカーブし、すぐに海側に向かって進路を変える。京急本線を跨ぎ、右手には2004年(平成16年)に廃止された東急東横線の横浜駅 - 高島町駅 - 桜木町駅間の廃線跡が並行する。旧高島町駅のホームは現在も一部が残っている。また石川町駅までは首都高速神奈川1号横羽線とも並行する。まもなく海側より東海道本線貨物支線である高島線が高島トンネルから現れ、同線と合流すると、初代横浜駅であった桜木町駅に至る。かつては近隣に三菱重工業横浜造船所があったが、現在はその跡地が横浜みなとみらい21地区へと変貌を遂げ、横浜市の新しい中心街となっている。そして桜木町駅は主に横浜線直通列車の始発駅となっている。
横浜市・神奈川県の官公庁街であり、江戸時代末期の開港以来の港町でもある桜木町駅 - 石川町駅間は、かつての派大岡川に沿った高架橋となっており、関内駅の一部や付近の橋脚は川の上に建てられていた部分もあった。現在は完全に埋め立てられ首都高速横羽線となっているが、今も橋脚に往年の姿を伺うことができる。横浜スタジアム横を過ぎると石川町駅へ。同駅は横浜中華街や元町に近く、首都高速石川町ジャンクションが直上にある。石川町駅を過ぎるとトンネルで台地を抜ける。分割民営化まで駅構内広告の無い駅としても知られた山手駅を経て、再びトンネルを抜けると右にカーブして首都高速湾岸線と並行して根岸駅に至る。同駅では貨物線である神奈川臨海鉄道本牧線と接続し、横浜港・本牧ふ頭に接続する横浜本牧駅方面からのコンテナ貨物のほか、根岸駅に隣接するENEOS根岸製油所からの石油類を運搬する貨物列車の拠点駅である。根岸駅を出ると、横浜の発展に貢献した堀割川を渡って横浜市民ヨットハーバーの脇を通り、さらに臨海工業地帯に沿って走行し磯子駅へと至る。以前は日清オイリオ横浜磯子事業場への引込線跡もあった。
磯子駅を出ると高架に上がり、金沢シーサイドラインが接続する新杉田駅へ至る。京急本線の杉田駅とは約400mの距離である。新杉田駅を過ぎると首都高速湾岸線・金沢シーサイドラインと分かれて右にカーブし西へと進路を変えて、台地をトンネルで抜け、トンネルの合間で京急本線を跨ぐ。掘割の中にある洋光台駅、そして横浜横須賀道路を跨いで同じく掘割にある港南台駅へ。両駅の周辺は駅開業にあわせて開発が進められた典型的なニュータウンで、高層住宅が立ち並んでいる。この両駅の間で武蔵国と相模国の旧国境を越える。さらにトンネルを抜けると本郷台駅で、ここには早朝の大船駅からの始発電車を収容する電留線がある。本郷台駅を過ぎると東海道貨物線への連絡線が分岐し、まもなく右手に横須賀線・東海道線・東海道貨物線の三複線が近づき1kmほど並行すると、終点の大船駅に至る。
石川町駅から徒歩圏内の横浜市中区山手に高校が4校あり(詳細は「山手 (横浜市)#その他」を参照)、この4校の生徒が深刻な痴漢被害に悩まされている。横浜女学院中学校・高等学校では、学校側に報告があるだけで毎年約10件の被害が出ており、スカートを切られるケースもある[新聞 4]。
前述の京浜東北線直通大宮方面行き電車は、2010年4月19日より、平日午前7時半 - 9時半に品川駅に到着する電車の大船寄り3号車が女性専用車に設定されている[報道 2]が、通学者の利用が最も多い大船方面行き電車には女性専用車は設置されておらず、横浜女学院は注意点や対処法を指導しているものの被害が減らないため、2013年には同校生徒会の発案と他3校の賛同で、大船方面行き電車への女性専用車の設置を求める共同署名運動が行われ、15,669人分の署名が集まり、JR東日本横浜支社に嘆願書が提出された[新聞 4]が、2021年10月時点で設置には至っていない。
全区間を横浜支社が管轄している。
駅番号 | 駅名 | 営業キロ | 接続路線 | 所在地 | ||
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駅間 | 累計 | |||||
直通運転区間 | 横浜駅から東神奈川駅経由 京浜東北線:大宮駅まで 横浜線:八王子駅まで | |||||
JK 12 | 横浜駅 浜 | - | 0.0 | 東日本旅客鉄道: 京浜東北線 (JK 12)〈直通運転〉・ 東海道線・■上野東京ライン (JT 05)・ 横須賀・総武快速線 (JO 13)・ 湘南新宿ライン (JS 13) 東急電鉄: 東横線 (TY21) 京浜急行電鉄: 本線 (KK37) 相模鉄道: 相鉄本線 (SO01) 横浜市営地下鉄: ブルーライン(3号線)(B20) 横浜高速鉄道: みなとみらい線 (MM01) |
横浜市 | 西区 |
JK 11 | 桜木町駅 浜 | 2.0 | 2.0 | 横浜市営地下鉄: ブルーライン(3号線)(B18)[注釈 11] 東日本旅客鉄道:東海道本線貨物支線(高島線) 泉陽興業:YOKOHAMA AIR CABIN |
中区 | |
JK 10 | 関内駅 浜 | 1.0 | 3.0 | 横浜市営地下鉄: ブルーライン(1号線・3号線)(B17) | ||
JK 09 | 石川町駅 浜 (元町・中華街) |
0.8 | 3.8 | |||
JK 08 | 山手駅 浜 | 1.2 | 5.0 | |||
JK 07 | 根岸駅 浜 ◆ | 2.1 | 7.1 | 神奈川臨海鉄道:本牧線(貨物線) | 磯子区 | |
JK 06 | 磯子駅 浜 | 2.4 | 9.5 | |||
JK 05 | 新杉田駅 浜 | 1.6 | 11.1 | 横浜シーサイドライン:■金沢シーサイドライン (1) 京浜急行電鉄: 本線 ⇒杉田駅 (KK46)[注釈 12] | ||
JK 04 | 洋光台駅 浜 | 3.0 | 14.1 | |||
JK 03 | 港南台駅 浜 | 1.9 | 16.0 | 港南区 | ||
JK 02 | 本郷台駅 浜 | 2.5 | 18.5 | 栄区 | ||
JK 01 | 大船駅 | 3.6 | 22.1 | 東日本旅客鉄道: 東海道線・■上野東京ライン (JT 07)・ 横須賀・総武快速線 (JO 09)・ 湘南新宿ライン (JS 09)・東海道貨物線[注釈 13] 湘南モノレール:■江の島線 (SMR1) |
鎌倉市 |
2022年度の時点で、上記全駅がJR東日本自社による乗車人員集計[23]の対象となっている。
各年度の平均通過人員(人/日)は以下のとおりである。
年度 | 平均通過人員(人/日) | 出典 |
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横浜 - 大船(磯子経由) | ||
2011年度(平成23年度) | 175,398 | [24] |
2012年度(平成24年度) | 176,932 | |
2013年度(平成25年度) | 177,960 | |
2014年度(平成26年度) | 174,783 | |
2015年度(平成27年度) | 177,117 | |
2016年度(平成28年度) | 177,125 | [25] |
2017年度(平成29年度) | 177,431 | |
2018年度(平成30年度) | 177,099 | |
2019年度(令和元年度) | 174,991 | |
2020年度(令和 | 2年度)132,514 | |
2021年度(令和 | 3年度)136,950 | [26] |
2022年度(令和 | 4年度)147,321 | |
2023年度(令和 | 5年度)156,066 | [27] |