梶間 俊一(かじま しゅんいち、1944年1月2日 - )は、日本の映画監督。茨城県出身。早稲田大学第一文学部卒業。
出版社勤務を経て1970年に東映に入社。伊藤俊也・深作欣二・佐藤純彌に師事する傍ら、労働組合活動に従事。1983年に「悪女かまきり」で監督デビュー。
1993年東映を退社。フリーランスになる。
モットーは、「腰は低く押しは強く」。映画のテーマはいつも「愛」である。 映画、テレビ共にコンスタントに撮り続けている。
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