数学、特に数論において、(E,P)に対する楕円擬素数とは、
の2条件を満たすような擬素数である。
大きいXに対して、Xより小さい楕円擬素数の数は次の式によって、上から抑えられる。
X e log X log log log X 3 log log X . {\displaystyle {\dfrac {X}{e^{\frac {\log X\log \log \log X}{3\log \log X}}}}.}