橋本 和芙(はしもと かずお、 - 1995年8月)は世界に1,000件を越す特許を取った日本人発明家。発明品目の中にはナンバーディスプレイ方式[1]や1984年(昭和59年)7月に米国特許を得た留守番電話などがある[2][3][4][5]。
1982年(昭和57年)には黄綬褒章が授与された[6]。1994年に電話の関する偉大な貢献があったとしてニュージャージー工科大学から名誉理学博士とされた。