えいへいじちょう ![]() 永平寺町 | |||||
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![]() 永平寺の一文字廊と仏殿 | |||||
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国 |
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地方 | 中部地方(北陸地方) | ||||
都道府県 | 福井県 | ||||
郡 | 吉田郡 | ||||
市町村コード | 18322-9 | ||||
法人番号 | 1000020183229 | ||||
面積 |
94.43km2 | ||||
総人口 |
18,232人 [編集] (推計人口、2025年2月1日) | ||||
人口密度 | 193人/km2 | ||||
隣接自治体 | 福井市、坂井市、勝山市 | ||||
町の木 | 油桐 | ||||
町の花 | 梅 | ||||
他のシンボル | - | ||||
永平寺町役場 | |||||
町長 | 河合永充 | ||||
所在地 |
〒910-1192 福井県吉田郡永平寺町松岡春日一丁目4番地 北緯36度05分32秒 東経136度17分55秒 / 北緯36.09219度 東経136.29872度座標: 北緯36度05分32秒 東経136度17分55秒 / 北緯36.09219度 東経136.29872度 ![]() | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
永平寺町(えいへいじちょう)は、福井県北部(嶺北地方)にある町。永平寺町のみで吉田郡を構成する[1]。仏教曹洞宗の大本山永平寺の門前町として知られ、町名の由来となっている。
他県とは接しない内陸の町で、北西は坂井市、北東は勝山市、南は福井市である。
勝山盆地と福井平野の間、東から西へ流れる九頭竜川に沿って位置し、九頭竜川の上流側から順に上志比地区(旧上志比村)、永平寺地区となり、下流側が松岡地区(旧松岡町)となっている。
永平寺ダム(大佛湖)
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永平寺町と全国の年齢別人口分布(2005年) | 永平寺町の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 永平寺町
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
永平寺町(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
えいへいじちょう 永平寺町 | |
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廃止日 | 2006年2月13日 |
廃止理由 |
新設合併 永平寺町・松岡町・上志比村 → 永平寺町 |
現在の自治体 | 永平寺町 |
廃止時点のデータ | |
国 |
![]() |
地方 | 中部地方(北陸地方) |
都道府県 | 福井県 |
郡 | 吉田郡 |
市町村コード | 18322-9 |
面積 | 50.4 km2 |
総人口 |
6,386人 (2005年国勢調査) |
隣接自治体 | 福井市、勝山市、丸岡町、松岡町、上志比村 |
町の木 | ケヤキ |
町の花 | アジサイ |
永平寺町役場 | |
所在地 | 福井県吉田郡永平寺町東古市10-5 |
特記事項 | 役場は現在の永平寺支所を使用していた。 |
ウィキプロジェクト |
旧石器時代や縄文時代の遺跡や遺物が各地に分布する。県内最古級の石器が出土している。
令制国としては越前国に属し、平安時代末期には志比庄という大規模な荘園が広がっていた。
鎌倉時代の1244年(寛正2年)に道元が永平寺を建立した(「鎌倉仏教」も参照)。
江戸時代には「市」が開かれ、勝山街道や永平寺への参詣の宿場町としても発展した。
福井県議会に永平寺町(吉田郡)から選出される議員の定数は1議席である。近年の選挙結果については「2023年福井県議会議員選挙」「2019年福井県議会議員選挙」を参照。
永平寺町は、福井市、大野市、勝山市、あわら市、坂井市と構成される福井県第1区が選挙区となる。なお、当選挙区の衆議院選挙比例代表区選出議員については「比例北陸信越ブロック」を参照。
永平寺町は、参議院・北陸信越ブロックに属する。福井県選挙区は参議院一人区の1つ。
町内の鉄道及び一般国道・主要地方道は、永平寺地区中心部から永平寺へのアクセス国道1本を除くと九頭竜川と同様に3地区を東西に貫通している。町西端部の南北に北陸自動車道がかすめ、九頭竜川南岸の福井市境部に福井北JCT・ICがある(料金所は福井市に所在するが、一般道との接続点は永平寺町域)。
町内の公共交通機関は一元的な集約が行われていない。
役場最寄駅は、松岡駅で、鉄道路線に沿って役場支所が所在する。
京福バスの「永平寺ライナー」が福井駅東口から中部縦貫自動車道経由で松岡IC付近、永平寺地区南部の各停留所を経て永平寺まで運行されている(定員制)。京福バスの「恐竜バス」は通過するのみで永平寺町内には停車しない。
また福井市境部の福井北ICに県外方面の高速バスが停車する。COVID-19の影響により運休・減便を実施している事業者・路線あり。
日本国内では初となるレベル4自動運転車「ZEN drive」を、2023年5月21日から、町道「永平寺参ろーど」の約2キロメートル(荒谷停留所 - 志比停留所)で運行している[7][8]。