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銀 | 1932 ロサンゼルス | ホッケー |
永田 寛(ながた ひろし、1907年(明治40年)8月30日 - 1961年(昭和36年)8月4日)は、日本のフィールドホッケー選手。1932年ロサンゼルスオリンピック銀メダリスト。
1907年(明治40年)広島県に生まれる。旧制修道中学校(現:修道中学校・高等学校)を卒業[1]。明治大学在学中[2]の1932年(昭和7年)、ロサンゼルスオリンピックのホッケー競技に日本代表チームとして出場し、銀メダルを獲得[3](参加3カ国)。
大日本ホッケー協会審判員、愛媛県ホッケー協会初代理事長、日本ホッケー協会理事を歴任。
1961年8月4日、肝臓炎のため53歳で死去した。