江原大学校 강원대학교 | |
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春川キャンパス(2006年10月) | |
大学設置/創立 | 1947年 |
学校種別 | 国立 |
設置者 | 教育部 |
本部所在地 | 江原特別自治道春川市江原大学路1 |
キャンパス |
春川(江原特別自治道春川市) 三陟(江原特別自治道三陟市) 道渓(江原特別自治道三陟市) |
ウェブサイト | 江原大学校公式サイト |
江原大学校 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 강원대학교 |
漢字: | 江原大學校 |
平仮名: (日本語読み仮名) | こうげんだいがっこう |
片仮名: (現地語読み仮名) | カンウォンデハッキョ |
ラテン文字転写: | Kangwon Daehakgyo |
英語表記: | Kangwon National University |
江原大学校(カンウォンだいがっこう、朝鮮語: 강원대학교、英語: Kangwon National University)は、大韓民国の国立大学。
1947年に設立した江原道立春川農業大学が始まり。初代学長には咸仁燮が就任した。1952年3月、春川農科大学に名称が変更され、1953年2月、道立から国立へ移管される。その後、農業専門大学として順調に学科を増設していき、1968年には大学院の設置に至る。1970年3月、江原大学に名称が変更される。1978年3月、総合大学に昇格。
道渓キャンパスは廃鉱発展基金などを投じて2009年にオープンした。しかし、邑内にある2つの寮からキャンパスまでは9キロ程度離れている上に山道が続いている。さらに、雪が積もると通学バスの運行が危険なため休校になることが毎年ある[1][2]。そのため、大学と三陟市は邑内に移転することを計画している。