はまべ みなみ 浜辺 美波 | |||||||||||||||
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2023年10月23日、第36回東京国際映画祭にて。 | |||||||||||||||
本名 | 浜辺 美波[1] | ||||||||||||||
生年月日 | 2000年8月29日(24歳) | ||||||||||||||
出身地 | 日本 石川県[2][3][4] | ||||||||||||||
身長 | 157 cm[5] | ||||||||||||||
血液型 | B型[2][6] | ||||||||||||||
職業 | 女優 | ||||||||||||||
ジャンル | 映画、テレビドラマ、CM | ||||||||||||||
活動期間 | 2011年 - | ||||||||||||||
事務所 | 東宝芸能[2][3] | ||||||||||||||
公式サイト | 浜辺美波オフィシャルサイト | ||||||||||||||
主な作品 | |||||||||||||||
テレビドラマ 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』 『咲-Saki-』 『賭ケグルイ』シリーズ 『アリバイ崩し承ります』 『私たちはどうかしている』 『タリオ 復讐代行の2人』 『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』 『ドクターホワイト』 『らんまん』 映画 『君の膵臓をたべたい』 『センセイ君主』 『映画 賭ケグルイ』シリーズ 『屍人荘の殺人』 『思い、思われ、ふり、ふられ』 『約束のネバーランド』 『シン・仮面ライダー』 『ゴジラ-1.0』 『サイレントラブ』 『もしも徳川家康が総理大臣になったら』 劇場アニメ 『HELLO WORLD』 『名探偵コナン 緋色の弾丸』 『金の国 水の国』 | |||||||||||||||
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備考 | |||||||||||||||
第7回 東宝「シンデレラ」オーディション ニュージェネレーション賞 |
浜辺 美波(はまべ みなみ、本名同じ[1]、2000年〈平成12年〉8月29日[2][3] - )は、日本の女優[7]。石川県出身[2][3]。東宝芸能所属[2][3]。堀越高等学校卒業[8]。愛称は「ベーやん」[9][10]「みーちゃん」[11]。
2011年、第7回『東宝シンデレラオーディション』に応募[注 1]、ニュージェネレーション賞を受賞し芸能界入り[13]。東宝芸能のシンデレラルーム所属となる。同年公開の映画『アリと恋文』主演で女優デビュー[14]。
2015年5月25日に1st写真集『瞬間』を発売。同年9月21日放送のスペシャルドラマ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の本間芽衣子を演じて注目される[15]。
2016年、小林立の人気麻雀漫画『咲-Saki-』の実写ドラマ化作品で主人公宮永咲を演じて、テレビドラマに初主演した(2017年2月に劇場版が公開された)[16][17]。後に放送された阿知賀編では咲の姉、宮永照を演じている。
2017年、住野よるのベストセラー小説『君の膵臓をたべたい』の実写映画で主人公山内桜良を演じたことが話題になる[注 2][注 3][18]。同作で第42回報知映画賞新人賞[19]、第30回日刊スポーツ映画大賞新人賞(『亜人』と併せて)[20]、第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
2018年1月、河本ほむらの漫画を原作とする『賭ケグルイ』のテレビドラマ版で蛇喰夢子を演じる[21]。同年4月1日、自身のTwitter(現:X)の公式アカウントを開設した[22][23]。同年7月2日、公式サイト「浜辺美波 OFFICIAL SITE」を開設する[24][25][26]。同年10月、ラジオの初レギュラー番組となるニッポン放送『浜辺美波 真夜中のシンデレラ』が開始[27]。同年12月、高校卒業後は大学進学をせずに女優業に専念する意向を表明[28]。
2019年2月、堀越高等学校を卒業[8]。同年5月、主演を務める『賭ケグルイ』の劇場版が公開された[29][30]。
2020年8月、『私たちはどうかしている』で横浜流星とともにW主演を務める。
2021年2月、第45回エランドール賞新人賞を受賞。同年10月27日、20歳の節目の年を記念した写真集『20』発売[31]。
2022年1月放送の『ドクター・ホワイト』でフジテレビ系ドラマに初主演した[32]。
2023年春から放送のNHK連続テレビ小説『らんまん』では植物学者牧野富太郎をモデルとした主人公槙野万太郎の妻寿恵子を演じた[33]。連続テレビ小説への出演は『まれ』以来8年ぶり二度目。
同年12月31日放送の『第74回NHK紅白歌合戦』で司会を務めた(有吉弘行、橋本環奈、高瀬耕造アナウンサーと担当)[34]。
目標とする俳優に東宝芸能の先輩である長澤まさみ、髙嶋政宏・政伸兄弟や司葉子の名前を挙げている[35][36][37]。また、長澤まさみに関しては家族全員がファンであり、地元紙で応募されていた「東宝シンデレラ」に関しても長澤がそのオーディション出身であったことを理由にダメモトで受けたという経緯があった[37]。
2019年春のインタビューで、「私にとって女優は人生をかけるに値する職業だと思っているので、ずっと続けていきたい。新しい世界に飛び込む怖さや不安に関しては、2016年に上京したときのほうが強かった」[38]「(高校を卒業して女優に専念するので)とにかく女優を続けていくこと。自分に素直に、もっと感受性豊かに、いろいろな影響を受けながら、役に寄り添える(女優になりたいと思います)」[39]「(人に誇れるものがある人が)羨ましいとか、そういった劣等感が(活動の)原動力になっていると思います」[40]と述べている。また、『賭ケグルイ』で主演を務めたことで、他作品の現場でも『明るくなった』といわれるようになった[41]。
主演作品の役名は太字で表示
発売日 | 商品名 | 歌 | 楽曲 | 備考 |
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2017年2月1日 | きみにワルツ/NO MORE CRY[333] | 清澄高校麻雀部[メンバー 1] | 「きみにワルツ」 | テレビドラマ『咲-Saki-』オープニングテーマ |
「NO MORE CRY」 | テレビドラマ『咲-Saki-』エンディングテーマ |