清史稿

清史稿』(しんしこう)は、中国辛亥革命による中華民国成立後に、趙爾巽が中心となって約100人余りの学者が編纂した二十四史を継ぐ清朝1代の未定稿の紀伝体歴史書。「二十五史」・「二十六史」と称する場合には同書が数えられる。

本項では、『清史稿』を元に中華民国の国民政府によって編纂された『清史中国語版』(しんし)、および中華人民共和国が全く新しく編纂を進めている『清史中国語版』についても併せて解説する。

清史稿

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編纂過程

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中華民国(北洋軍閥)国務院は、先例にのっとり清史館を設立し、二十四史に続く清代の歴史書を残すよう、大総統袁世凱に意見書を出した。辛亥革命後に成立した中華民国は共和制の国家であり、長く続いた新王朝が前王朝の正史を編纂する形式を取ってきた事を考えれば、最後の王朝となった清の正史は編纂すべきかどうかが問題とされた。だが1914年3月9日、袁世凱は自らの皇帝即位への思惑を含めて清史館設立の布告を出した。清朝の遺臣である趙爾巽を館長に任命し、柯劭忞らが編纂主任となり、9月1日に正式に開館し、「清史」の編纂を開始した。約100人余りが編纂に参加した。編集方針は議論があったが、清史を「旧来の史書の最後」と位置付け、皇帝なき時代の歴史書は、「(その時になって)自ずから別に議論される」はずだから、清史は明史の形式を踏襲すべきという主張が大勢を占めた[1]

だが財政難と袁世凱死後の政治の混乱から編纂作業は遅れ、1920年に初稿が完成したものの、編集が一時中断された後に1926年から修正開始、翌1927年にほぼ脱稿した。趙爾巽は奉天張作霖らの協力を得て翌28年に出版するが、発行直前に趙爾巽が病死すると、その後の方針を巡って清史館が内紛状態に陥り、更に追い討ちをかけるように蔣介石率いる国民政府北伐軍が清史館のある北京を占領した。国民政府は「清史稿」が中国国民党を「賊」として扱っている事、辛亥革命後に及んだ記事についても宣統元号を用いている事(例えば清史館が設置された西暦1914年は中華民国では民国3年であるべきところを宣統6年と記されていた)、革命後も清朝復興と宣統帝の復位を画策していた張勲康有為列伝が立てられていたことに対して強く反発した。このため、国民政府では清史稿の出版禁止命令が出された。

だが、先の内紛の際に外部に持ち出された版があって、これらを元にして金梁満洲において校訂したものが、国民政府の実効支配が及ばない満洲国(清朝最後の皇帝であった宣統帝こと溥儀が皇帝として即位していた)や日本軍の占領地域で刊行され続けた。一般的には最初に出版されて国民政府に没収された版を「関内本」、満洲で校訂されたものを「関外本」と呼ばれている。

なお、現在の中華人民共和国においては、封建主義的な執筆姿勢に対しては批判的であるものの、清朝1代を対象とした纏った正史形式の歴史書として『清史稿』に代わりとなるものが存在しないために、清史稿を他の正史同様に出版する事が認められており、現在は中華書局から発行されている(中華民国政府が同政権を正統視する『清史』を刊行した事に対抗して従来の『清史稿』に正史に準じた地位を与える事を黙認している側面もあると考えられる)。

また、国共内戦を経て台湾に移転した中華民国では、國史館校注を行った『清史稿校注』が公刊されている。台湾ではこれを足がかりに、さらなる改訂を行った『新清史』を刊行する計画だったが、こちらは実現せずに終わった(#再改訂の試みと挫折参照)。

清史館職員

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内容

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全書536巻。本紀25巻、志142巻、表53巻、列伝316巻からなる。清太祖ヌルハチが建国即位した1616年から辛亥革命で清朝の幕が下りる1911年までの合計296年に及ぶ歴史が記されている(ただし、関外本は一部の巻の削除・追加が行われて529巻に再編されている)。特徴的な面として「邦交志」(日本欧米など冊封体制外の国々との関係を記す)や「交通志」(鉄道郵便などの交通・通信について記す)が設けられている。編纂時の社会的混乱から落ち着いた編纂が出来ずに杜撰な部分がある一方で、革命後も紫禁城などに残された行政資料などの貴重な内部資料からの引用も含まれており、評価が分かれている。

本紀

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  • 巻1 本紀一 - 太祖本紀
  • 巻2 本紀二 - 太宗本紀一
  • 巻3 本紀三 - 太宗本紀二
  • 巻4 本紀四 - 世祖本紀一
  • 巻5 本紀五 - 世祖本紀二
  • 巻6 本紀六 - 聖祖本紀一
  • 巻7 本紀七 - 聖祖本紀二
  • 巻8 本紀八 - 聖祖本紀三
  • 巻9 本紀九 - 世宗本紀
  • 巻10 本紀十 - 高宗本紀一
  • 巻11 本紀十一 - 高宗本紀二
  • 巻12 本紀十二 - 高宗本紀三
  • 巻13 本紀十三 - 高宗本紀四
  • 巻14 本紀十四 - 高宗本紀五
  • 巻15 本紀十五 - 高宗本紀六
  • 巻16 本紀十六 - 仁宗本紀
  • 巻17 本紀十七 - 宣宗本紀一
  • 巻18 本紀十八 - 宣宗本紀二
  • 巻19 本紀十九 - 宣宗本紀三
  • 巻20 本紀二十 - 文宗本紀
  • 巻21 本紀二十一 - 穆宗本紀一
  • 巻22 本紀二十二 - 穆宗本紀二
  • 巻23 本紀二十三 - 徳宗本紀一
  • 巻24 本紀二十四 - 徳宗本紀二
  • 巻25 本紀二十五 - 宣統皇帝本紀

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  • 巻26 志一 - 天文一
  • 巻27 志二 - 天文二
  • 巻28 志三 - 天文三
  • 巻29 志四 - 天文四
  • 巻30 志五 - 天文五
  • 巻31 志六 - 天文六
  • 巻32 志七 - 天文七
  • 巻33 志八 - 天文八
  • 巻34 志九 - 天文九
  • 巻35 志十 - 天文十
  • 巻36 志十一 - 天文十一
  • 巻37 志十二 - 天文十二
  • 巻38 志十三 - 天文十三
  • 巻39 志十四 - 天文十四
  • 巻40 志十五 - 異災一
  • 巻41 志十六 - 異災二
  • 巻42 志十七 - 異災三
  • 巻43 志十八 - 異災四
  • 巻44 志十九 - 異災五
  • 巻45 志二十 - 時憲一
  • 巻46 志二十一 - 時憲二
  • 巻47 志二十二 - 時憲三
  • 巻48 志二十三 - 時憲四
  • 巻49 志二十四 - 時憲五
  • 巻50 志二十五 - 時憲六
  • 巻51 志二十六 - 時憲七
  • 巻52 志二十七 - 時憲八
  • 巻53 志二十八 - 時憲九
  • 巻54 志二十九 - 地理一
  • 巻55 志三十 - 地理二
  • 巻56 志三十一 - 地理三
  • 巻57 志三十二 - 地理四
  • 巻58 志三十三 - 地理五
  • 巻59 志三十四 - 地理六
  • 巻60 志三十五 - 地理七
  • 巻61 志三十六 - 地理八
  • 巻62 志三十七 - 地理九
  • 巻63 志三十八 - 地理十
  • 巻64 志三十九 - 地理十一
  • 巻65 志四十 - 地理十二
  • 巻66 志四十一 - 地理十三
  • 巻67 志四十二 - 地理十四
  • 巻68 志四十三 - 地理十五
  • 巻69 志四十四 - 地理十六
  • 巻70 志四十五 - 地理十七
  • 巻71 志四十六 - 地理十八
  • 巻72 志四十七 - 地理十九
  • 巻73 志四十八 - 地理二十
  • 巻74 志四十九 - 地理二十一
  • 巻75 志五十 - 地理二十二
  • 巻76 志五十一 - 地理二十三
  • 巻77 志五十二 - 地理二十四
  • 巻78 志五十三 - 地理二十五
  • 巻79 志五十四 - 地理二十六
  • 巻80 志五十五 - 地理二十七
  • 巻81 志五十六 - 地理二十八
  • 巻82 志五十七 - 礼一(吉礼一)
  • 巻83 志五十八 - 礼二(吉礼二)
  • 巻84 志五十九 - 礼三(吉礼三)
  • 巻85 志六十 - 礼四(吉礼四)
  • 巻86 志六十一 - 礼五(吉礼五)
  • 巻87 志六十二 - 礼六(吉礼六)
  • 巻88 志六十三 - 礼七(嘉礼一)
  • 巻89 志六十四 - 礼八(嘉礼二)
  • 巻90 志六十五 - 礼九(軍礼)
  • 巻91 志六十六 - 礼十(賓礼)
  • 巻92 志六十七 - 礼十一(凶礼一)
  • 巻93 志六十八 - 礼十二(凶礼二)
  • 巻94 志六十九 - 楽一
  • 巻95 志七十 - 楽二
  • 巻96 志七十一 - 楽三
  • 巻97 志七十二 - 楽四
  • 巻98 志七十三 - 楽五
  • 巻99 志七十四 - 楽六
  • 巻100 志七十五 - 楽七
  • 巻101 志七十六 - 楽八
  • 巻102 志七十七 - 輿服一
  • 巻103 志七十八 - 輿服二
  • 巻104 志七十九 - 輿服三
  • 巻105 志八十 - 輿服四
  • 巻106 志八十一 - 選挙一
  • 巻107 志八十二 - 選挙二
  • 巻108 志八十三 - 選挙三
  • 巻109 志八十四 - 選挙四
  • 巻110 志八十五 - 選挙五
  • 巻111 志八十六 - 選挙六
  • 巻112 志八十七 - 選挙七
  • 巻113 志八十八 - 選挙八
  • 巻114 志八十九 - 職官一
  • 巻115 志九十 - 職官二
  • 巻116 志九十一 - 職官三
  • 巻117 志九十二 - 職官四
  • 巻118 志九十三 - 職官五
  • 巻119 志九十四 - 職官六
  • 巻120 志九十五 - 食貨一
  • 巻121 志九十六 - 食貨二
  • 巻122 志九十七 - 食貨三
  • 巻123 志九十八 - 食貨四
  • 巻124 志九十九 - 食貨五
  • 巻125 志一百 - 食貨六
  • 巻126 志一百一 - 河渠一
  • 巻127 志一百二 - 河渠二
  • 巻128 志一百三 - 河渠三
  • 巻129 志一百四 - 河渠四
  • 巻130 志一百五 - 兵一
  • 巻131 志一百六 - 兵二
  • 巻132 志一百七 - 兵三
  • 巻133 志一百八 - 兵四
  • 巻134 志一百九 - 兵五
  • 巻135 志一百十 - 兵六
  • 巻136 志一百十一 - 兵七
  • 巻137 志一百十二 - 兵八
  • 巻138 志一百十三 - 兵九
  • 巻139 志一百十四 - 兵十
  • 巻140 志一百十五 - 兵十一
  • 巻141 志一百十六 - 兵十二
  • 巻142 志一百十七 - 刑法一
  • 巻143 志一百十八 - 刑法二
  • 巻144 志一百十九 - 刑法三
  • 巻145 志一百二十 - 芸文一
  • 巻146 志一百二十一 - 芸文二
  • 巻147 志一百二十二 - 芸文三
  • 巻148 志一百二十三 - 芸文四
  • 巻149 志一百二十四 - 交通一
  • 巻150 志一百二十五 - 交通二
  • 巻151 志一百二十六 - 交通三
  • 巻152 志一百二十七 - 交通四
  • 巻153 志一百二十八 - 邦交一
  • 巻154 志一百二十九 - 邦交二
  • 巻155 志一百三十 - 邦交三
  • 巻156 志一百三十一 - 邦交四
  • 巻157 志一百三十二 - 邦交五
  • 巻158 志一百三十三 - 邦交六
  • 巻159 志一百三十四 - 邦交七
  • 巻160 志一百三十五 - 邦交八

[編集]
  • 巻161 表一 - 皇子世表一
  • 巻162 表二 - 皇子世表二
  • 巻163 表三 - 皇子世表三
  • 巻164 表四 - 皇子世表四
  • 巻165 表五 - 皇子世表五
  • 巻166 表六 - 公主表
  • 巻167 表七 - 外戚表
  • 巻168 表八 - 諸臣封爵世表一
  • 巻169 表九 - 諸臣封爵世表二
  • 巻170 表十 - 諸臣封爵世表三
  • 巻171 表十一 - 諸臣封爵世表四
  • 巻172 表十二 - 諸臣封爵世表五上
  • 巻173 表十三 - 諸臣封爵世表五下
  • 巻174 表十四 - 大学士年表一
  • 巻175 表十五 - 大学士年表二
  • 巻176 表十六 - 軍機大臣年表一
  • 巻177 表十七 - 軍機大臣年表二
  • 巻178 表十八 - 部院大臣年表一上
  • 巻179 表十九 - 部院大臣年表一下
  • 巻180 表二十 - 部院大臣年表二上
  • 巻181 表二十一 - 部院大臣年表二下
  • 巻182 表二十二 - 部院大臣年表三上
  • 巻183 表二十三 - 部院大臣年表三下
  • 巻184 表二十四 - 部院大臣年表四上
  • 巻185 表二十五 - 部院大臣年表四下
  • 巻186 表二十六 - 部院大臣年表五上
  • 巻187 表二十七 - 部院大臣年表五下
  • 巻188 表二十八 - 部院大臣年表六上
  • 巻189 表二十九 - 部院大臣年表六下
  • 巻190 表三十 - 部院大臣年表七上
  • 巻191 表三十一 - 部院大臣年表七下
  • 巻192 表三十二 - 部院大臣年表八上
  • 巻193 表三十三 - 部院大臣年表八下
  • 巻194 表三十四 - 部院大臣年表九上
  • 巻195 表三十五 - 部院大臣年表九下
  • 巻196 表三十六 - 部院大臣年表十
  • 巻197 表三十七 - 疆臣年表一
  • 巻198 表三十八 - 疆臣年表二
  • 巻199 表三十九 - 疆臣年表三
  • 巻200 表四十 - 疆臣年表四
  • 巻201 表四十一 - 疆臣年表五
  • 巻202 表四十二 - 疆臣年表六
  • 巻203 表四十三 - 疆臣年表七
  • 巻204 表四十四 - 疆臣年表八
  • 巻205 表四十五 - 疆臣年表九
  • 巻206 表四十六 - 疆臣年表十
  • 巻207 表四十七 - 疆臣年表十一
  • 巻208 表四十八 - 疆臣年表十二
  • 巻209 表四十九 - 藩部世表一
  • 巻210 表五十 - 藩部世表二
  • 巻211 表五十一 - 藩部世表三
  • 巻212 表五十二 - 交聘年表一
  • 巻213 表五十三 - 交聘年表二

列伝

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「列伝」は巻数ならびに項目 (人物) 数が非常に多い為、便宜上、ここでは中華書局版に倣って数巻を一纏まりにした。中華書局版では第30冊から第48冊 (全48冊) の合計19冊分に相当する。

列伝001-011 (巻214-224)
巻数 序数 大分類 中分類 人物名
214 1 后妃 顕祖 宣皇后・継妃・庶妃
太祖 孝慈高皇后・元妃・継妃・大妃・寿康太妃・太祖諸妃
太宗 孝端文皇后孝荘文皇后敏恵恭和元妃懿靖大貴妃康恵淑妃・太宗諸妃
世祖 廃后孝恵章皇后孝康章皇后孝献皇后貞妃淑恵妃・世祖諸妃
聖祖 孝誠仁皇后孝昭仁皇后孝懿仁皇后孝恭仁皇后敬敏皇貴妃定妃通嬪惇怡皇貴妃愨恵皇貴妃・聖祖諸妃
世宗 孝敬憲皇后孝聖憲皇后敦粛皇貴妃純愨皇貴妃・世宗諸妃
高宗 孝賢純皇后皇后納喇氏孝儀純皇后慧賢皇貴妃純恵皇貴妃慶恭皇貴妃哲憫皇貴妃淑嘉皇貴妃婉貴太妃穎貴太妃・高宗諸妃
仁宗 孝淑睿皇后孝和睿皇后恭順皇貴妃和裕皇貴妃・仁宗諸妃
宣宗 孝穆成皇后孝慎成皇后孝全成皇后孝静成皇后荘順皇貴妃彤貴妃・宣宗諸妃
文宗 孝徳顕皇后孝貞顕皇后孝欽顕皇后荘静皇貴妃玫貴妃端恪皇貴妃・文宗諸妃
穆宗 孝哲毅皇后淑慎皇貴妃荘和皇貴妃敬懿皇貴妃栄恵皇貴妃
徳宗 孝定景皇后端康皇貴妃恪順皇貴妃
宣統 皇后淑妃
215 2 諸王一 景祖 礼敦色勒)・額爾袞斎堪塔察篇古
顕祖 穆爾哈斉務達海)・舒爾哈斉阿敏固爾瑪琿瓦三済爾哈朗済度喇布雅布雅爾江阿徳沛奇通阿烏爾恭阿端華承志勒度)・巴爾堪巴賽費揚武尚善傅喇塔富善)・札喀納屯済温済洛託富達礼)・雅爾哈斉巴雅喇拝音図
216 3 諸王二 太祖一 褚英杜度杜爾祜穆爾祜特爾祜薩弼尼堪尼思哈)・代善満達海阿岱傑書椿泰崇安永恩昭槤世鐸岳託羅洛渾羅科鐸福彭慶寧慶恵喀爾楚渾巴思哈碩託薩哈璘阿達礼勒克徳渾勒爾錦諾羅布錫保熙良瓦克達瑪占
217 4 諸王三 太祖二 阿拝湯古代穆爾察聶克塞)・莽古爾泰塔拝阿巴泰岳楽ヨロ博和託彰泰博洛斉克新蘇布図)・巴布泰徳格類巴布海阿済格傅勒赫)・頼慕布
218 5 諸王四 太祖三 多爾袞多爾博)・多鐸多尼鄂札董額察尼)・費揚果
219 6 諸王五 太宗 豪格富綬猛峨延信)・葉布舒碩塞博果鐸允禄永瑺綿課綿護博爾果洛)・高塞常舒韜塞博穆博果爾
世祖 福全保泰)・栄親王常寧隆禧
220 7 諸王六 聖祖 貝子品級允禔 理密親王允礽 誠隠郡王允祉 恒温親王允祺 淳度親王允祐 允禩 允禟 輔国公允䄉 履懿親王允祹 怡賢親王允祥 恂勤郡王允禵 愉恪郡王允禑 果毅親王允礼 果恭郡王弘曕 簡靖貝勒允禕 慎靖郡王允禧 質荘親王永瑢 恭勤貝勒允祜 郡王品級誠貝勒允祁 誠恪親王允祕
世宗 端親王弘暉 和恭新王弘昼 懐親王福恵
221 8 諸王七 高宗 永璜永璉永璋永琪永琮永璇永瑆永璂永璘
仁宗 穆郡王綿愷奕誴)・綿忻綿愉
宣宗 奕緯奕綱奕継奕訢奕譞奕詥奕譓
文宗 憫郡王
222 9 - - 阿哈出 釈加奴 猛哥不花 釈加奴子李満住 李満住孫完者禿 猛哥不花子撒満哈失里 猛哥帖木児 猛哥帖木児弟凡察董山 董山子脱羅 脱羅子脱原保 凡察子不花禿 王杲 王兀堂
223 10 - - 扈爾干 孟格布禄 扈爾干子岱善 孟格布禄子呉爾古代 楊吉砮 清佳砮 楊吉砮子納林布禄 金台石 清佳砮子布寨 布寨子布揚古 布占泰 拝音達里
224 11 - - 張煌言張名振王翊等)・鄭成功鄭錦鄭克塽)・李定国
列伝012-024 (巻225-237)
巻数 序数 大分類 中分類 人物名
225 12 - - 額亦都 費英東 索海倭黒 何和礼 多積礼 和碩図 都類 安費揚古 扈爾漢
226 13 - - 揚古利労薩程尼羅璧)・図魯什巴什泰)・覚羅拝山顧納岱莫洛渾)・西喇布馬喇希阿蘭珠布爾堪納爾察瑚沙)・達音布阿済格尼堪朗格和託雍舜瑪爾当図烏庫理喀喇舒里渾洛多歓崆古図特爾勒)・巴篤理蒙阿図穆克譚愛音塔穆公図達珠瑚翁阿岱
227 14 - - 常書揚書察哈喇葉璽辰布禄富喇克塔達爾漢鄂羅塞臣)・康果礼喀克都哩哈哈納費揚古綽和諾富喀禅葉克書道喇)・博爾晋特錦馬沁康喀喇)・雅希禅恭袞訥爾特喇篤渾舒賽西蘭席特庫景固勒岱崇阿)・揚善伊遜訥都祜武頼)・冷格里穆成格納穆泰譚布)・薩穆什喀雅頼)・洪尼雅喀武拉禅薩蘇喀)・阿山
228 15 - - 額爾徳尼 噶蓋 噶蓋子武善 布善 布善子夸札 達海 雅泰 辰徳 喇捫 常額 尼堪 庫爾纏 庫拝 英俄爾岱 満達爾漢 馬福塔 明安達礼 都克
229 16 - - 明安昂洪多爾済綽爾済朗素恩格類布当布顔代)・恩格徳爾額爾克戴青古爾布什)・鄂斉爾桑布爾喀図弼喇什色爾格克)・阿済拝恩格図鄂本兌和済格爾拝音達里阿頼)・布延茂奇塔特阿爾沙瑚果爾沁額琳奇岱青徳参済旺多爾済達爾罕奇塔特徴爾貝)・洛哩沙済沙哩岱奇塔特偉徴額爾格勒珠爾喀蘭図札克托会袞楚克図英琿津沙爾布
230 17 - - 武理堪呉拝蘇拝和託)・武納格徳穆図斉墨克図)・阿什達爾漢蘇納固三泰明阿図賽弼翰瑚什布穆徹納)・鄂莫克図喀山納海安達立阿積頼綽拜布丹達哩)・吉思哈吉普喀達呉巴海)・康喀勒和託瑪拉通嘉薩璧翰漢楚哈哈爾沁
231 18 - - 佟養性佟国瑤)・李永芳石廷柱馬光遠馬光輝)・李思忠李廕祖李鈵)・金玉和金維城)・王一屏王国光王永誉)・孫得功張士彦張朝璘)・金礪
232 19 - - 希福帥顔保嵩寿)・范文程范承勲范承斌范時繹范時捷范時綬范時紀范宜恒范建中)・寧完我鮑承先
233 20 - - 図爾格武爾格徹爾格陳泰)・伊爾登超哈爾額赫里英素)・巴奇蘭岱松阿阿納海巴漢)・斉爾格申巴都里海都托克雅)・葉臣車爾布蘇魯邁蘇爾済鄂洛順翁鄂洛)・珠瑪喇瓦爾喀珠瑪喇伊瑪喇
234 21 - - 孔有徳耿仲明尚可喜沈志祥祖大寿
235 22 - - 図頼準塔伊爾徳巴琿岱)・努山阿済格尼堪佟図頼
236 23 - - 陳泰阿爾津李国翰海爾図桑額)・卓布泰巴哈蘇勒達)・卓羅永慶)・愛星阿富善)・遜塔馬錫泰都爾徳
237 24 - - 洪承疇夏成徳孟喬芳張文衡張存仁
列伝025-043 (巻238-256)
巻数 序数 大分類 中分類 人物名
238 25 - - 蔣赫徳額色赫車克覚羅巴哈納宋権傅以漸呂宮成克鞏金之俊王永吉党崇雅
239 26 - - 沈文奎 李棲鳳 馬国柱 丁文盛 祝世昌
240 27 - - 李国英 劉武元 庫礼 胡全才 申朝紀 于時躍 蘇弘祖 呉景道 劉清泰 陳錦
241 28 - - 科爾昆 覚善 甘都 譚拝 法譚 席特庫 藍拝 鄂碩 羅碩 鄂爾多 伊拝 庫爾闡 阿哈尼堪 星訥 褚庫
242 29 - - 覚羅果科覚羅阿克善)・敦拝哈寧阿碩詹達色済席哈費雅思哈)・噶達渾費揚武愛松古訥青興鼐哈爾奇)・達素喀爾塔喇赫特赫
243 30 - - 沙爾虎達巴海安珠瑚)・劉之源巴山舒恕)・喀喀木梁化鳳劉芳名胡有陞楊名高劉光弼劉仲錦
244 31 - - 趙開心楊義林起龍朱克簡王命岳李森先李裀季開生張煊
245 32 - - 剛林祁充格馮銓孫之獬李若琳陳名夏陳之遴劉正宗張縉彦
246 33 - - 譚泰何洛会錫図庫博爾輝冷僧機
247 34 - - 彭而述陸振芬姚延著畢振姫方国棟于朋挙王天鑑趙廷標
248 35 - - 許定国劉良佐左夢庚郝效忠徐勇盧光祖田雄馬得功張天禄張天福趙之龍孫可望白文選
249 36 - - 索尼蘇克薩哈蘇納海朱昌祚王登聯白爾赫図)・遏必隆尹徳)・鰲拝穆里瑪班布爾善
250 37 - - 李霨孫廷銓杜立徳馮溥王熙王燕)・呉正治黄機宋徳宜宋駿業)・伊桑阿伊都立)・阿蘭泰富寧安)・徐元文徐秉義
251 38 - - 図海李之芳
252 39 - - 甘文焜甘国璧)・范承謨范時崇)・馬雄鎮傅弘烈
253 40 - - 莫洛陳福王之鼎費雅達)・李興元陳啓泰呉万福)・陳丹赤馬堺)・葉英榴
254 41 - - 賚塔穆占莽依図覚羅舒恕勒貝)・仏尼埒鄂泰呉丹)・畢力克図噶爾漢)・阿密達鄂克済哈覚羅吉哈里)・拉哈達察哈泰)・根特華善)・席卜臣希爾根
255 42 - - 張勇趙良棟王進宝王万祥孫思克馬進良
256 43 - - 蔡毓栄哈占杭愛鄂善華善)・董衛国佟国正)・周有徳張徳地伊闢王継文
列伝044-065 (巻257-278)
巻数 序数 大分類 中分類 人物名
257 44 - - 趙国祚許貞周球徐治都胡世英唐希順李麟趙応奎趙頼李芳述陳世凱許占魁
258 45 - - 希福 珠満 瑪奇 額赫訥 洪世禄 彰庫 鄂克遜 莽奕禄 沙納哈 偏図 瑚里布 達理善 額楚 穆成額 額斯泰 布舒庫 塔勒岱 瓦岱 桑格 伊巴罕 沃申 武穆篤 瑚図 瑪哈達 傑殷 傑都 瓦爾喀
259 46 - - 宜里布哈克三阿爾護路什布納海)・雅賚拡爾坤王承業王忠孝
260 47 - - 姚啓聖呉興祚施琅朱天貴
261 48 - - 楊捷石調声)・万正色呉英藍理黄梧黄芳度黄芳世黄芳泰黄応纘黄仕簡)・穆赫林段応挙
262 49 - - 魏裔介熊賜履李光地
263 50 - - 王弘祚姚文然魏象枢朱之弼趙申喬
264 51 - - 郝維訥任克溥劉鴻儒劉楗朱裴張廷枢
265 52 - - 湯斌陸隴其張伯行
266 53 - - 葉方藹沈荃励杜訥徐元珙許三礼王士禎韓菼湯右曾
267 54 - - 張玉書李天馥呉琠張英張廷瓚張廷璐張廷瑑)・陳廷敬温達穆和倫)・蕭永藻嵩祝王頊齢
268 55 - - 米思翰李栄保)・顧八代瑪爾漢田六善杜臻薩穆哈
269 56 - - 索額図明珠余国柱仏倫
270 57 - - 郝浴楊素蘊郭琇
271 58 - - 徐乾学翁叔元王鴻緒高士奇
272 59 - - 湯若望楊光先南懐仁
273 60 - - 李率泰趙廷臣袁懋功徐旭齢郎廷佐郎廷相郎永清郎廷極佟鳳彩麻勒吉阿席熙瑪祜施維翰
274 61 - - 楊雍建姚締虞朱弘祚朱綱王騭宋犖陳詵
275 62 - - 格爾古徳金世徳趙士麟郭世隆傅臘塔馬如龍
276 63 - - 石琳石文晟)・徐潮徐杞)・貝和諾馬喇陶岱)・博霽覚羅華顕)・蔣陳錫蔣漣蔣泂)・劉蔭枢音泰鄂海衛既斉
277 64 - - 于成竜彭鵬陳璸陳鵬年施世綸
278 65 - - 慕天顔阿山噶礼
列伝066-087 (巻279-300)
巻数 序数 大分類 中分類 人物名
279 66 - - 楊方興朱之錫靳輔陳潢于成竜孫成豊開音布)・張鵬翮
280 67 - - 郎坦朋春薩布素瑪拉
281 68 - - 費揚古満丕碩岱素丹)・馬斯喀佟国綱邁図格斯泰)・阿南達阿喇納)・吉勒塔布殷化行潘育竜潘紹周潘之善)・額倫特康泰康海
282 69 - - 姜希轍余縉徳格勒陳紫芝笪重光)・任弘嘉高層雲沈愷曾龔翔麟高遐昌
283 70 - - 覚羅武黙訥 舒蘭 拉錫 拉錫子旺札爾博霊阿 図理琛 何国宗
284 71 - - 覚羅満保陳策)・施世驃藍廷珍藍鼎元)・林亮何勉陳倫炯)・欧陽凱羅万倉游崇功
285 72 - - 王紫綬袁州佐黎士弘多弘安佟国聘王繻田呈瑞張孟球
286 73 - - 王掞王奕清王奕鴻労之弁朱天保陶彝任坪范長発鄒図雲陳嘉猷王允晋李允符范允𨧨高玢高怡趙成穮孫紹曾邵璿
287 74 - - 佟国維馬斉富良馬武保祝)・阿霊阿阿爾松阿)・揆叙鄂倫岱
288 75 - - 鄂爾泰鄂爾奇鄂弼鄂寧)・張廷玉張若靄張若澄張若渟張若溎
289 76 - - 朱軾徐元夢蔣廷錫蔣溥)・邁柱白潢趙国麟)・田従典田懋高其位遜柱)・尹泰陳元竜
290 77 - - 楊名時黄叔琳黄登賢)・方苞王蘭生留保)・胡煦魏廷珍任蘭枝)・蔡世遠蔡長澐)・沈近思沈玉璉)・雷鋐
291 78 - - 海望三和)・莽鵠立杭奕禄傅鼐陳儀劉師恕焦祈年李徽)・王国棟許容蔡仕舢
292 79 - - 高其倬金鉷楊宗仁楊文乾孔毓珣裴𢕑度裴宗錫唐執玉楊永斌
293 80 - - 李紱蔡珽謝済世陳学海
294 81 - - 李衛田文鏡憲徳諾岷陳時夏王士俊
295 82 - - 隆科多 年羹堯
296 83 - - 岳鍾琪岳超龍岳鍾璜岳濬)・策棱成袞札布車布登札布
297 84 - - 査郎阿傅爾丹馬爾賽李杕)・慶復李質粋)・張広泗
298 85 - - 噶爾弼法喇)・査克丹欽拝)・常賚哈元生哈尚徳)・董芳査弼納達福定寿素図
299 86 - - 馬会伯路振揚韓良輔楊天縦王郡宋愛
300 87 - - 沈起元何師倹唐継祖馬維翰余甸王葉滋劉而位
列伝088-106 (巻301-319)
巻数 序数 大分類 中分類 人物名
301 88 - - 訥親傅恒福霊安福隆安豊紳済倫福長安
302 89 - - 徐本汪由敦汪承霈)・来保劉綸劉躍雲)・劉統勛劉墉劉鐶之
303 90 - - 福敏陳世倌史貽直史奕簪)・阿克敦孫嘉淦梁詩正梁同書
304 91 - - 張照甘汝来陳徳華王安国劉呉龍楊汝穀張泰開)・秦蕙田彭啓豊夢麟
305 92 - - 銭陳群沈徳潜金徳瑛斉召南董邦達謝墉王昶
306 93 - - 曹一士李慎修胡定仲永檀柴潮生儲麟趾
307 94 - - 尹継善劉于義陳大受張允随陳宏謀
308 95 - - 那蘇図楊超曽徐士林邵基王師)・尹会一尹嘉銓)・王恕王汝璧)・方顕方桂馮光裕馮祁)・楊錫紱潘思榘胡宝瑔
309 96 - - 崔紀喀爾吉善定長鄂雲布)・雅爾図晏斯盛瑚宝衛哲治蘇昌鶴年呉達善崔応階王検呉士功呉玉綸
310 97 - - 斉蘇勒嵆曽筠嵆璜)・高斌高恒高晋)・完顔偉顧琮白鍾山
311 98 - - 哈攀龍任挙冶大雄馬良柱本進忠劉順
312 99 - - 傅清拉布敦班第巴禄)・鄂容安納穆札爾保寧)・三泰
313 100 - - 兆恵札蘭泰)・阿里袞豊升額布彦達賚)・舒赫徳舒常
314 101 - - 策楞特通額特清額特成額)・玉保達爾党阿哈達哈哈寧阿)・永常覚羅雅爾哈善富徳薩頼爾
315 102 - - 高天喜鄂実三格)・和起唐喀禄阿敏道満福豆斌端済布諾爾本
316 103 - - 瑚爾起愛隆阿巴霊阿)・舒明雅満泰)・福禄斉里克斉閻相師伊柱努三烏勒登
317 104 - - 王無党呉進義譚行義李勲樊廷武進升馬負書范毓皛
318 105 - - 阿桂阿迪斯阿必達
319 106 - - 于敏中和珅・(和琳蘇凌阿
列伝107-126 (巻320-339)
巻数 序数 大分類 中分類 人物名
320 107 - - 三宝永貴蔡新程景伊)・梁国治英廉彭元瑞紀昀陸錫熊陸費墀
321 108 - - 裘曰修呉紹詩呉垣呉壇)・閻循琦王際華)・曹秀先周煌周興岱)・曹文埴杜玉林王士棻)・金簡縕布
322 109 - - 竇光鼐李漱芳曹錫宝銭灃尹壮図
323 110 - - 黄廷桂黄検)・鄂弥達楊廷璋荘有恭李侍尭李奉尭)・伍弥泰官保
324 111 - - 方観承富明安周元理李湖)・李瀚李世傑袁守侗鄭大進)・劉峨陸燿管幹貞蔣兆奎)・胡季堂
325 112 - - 李清時姚立徳)・李宏李奉翰李亨特)・何煟何裕城)・呉嗣爵薩載薩騰安)・蘭第錫韓鑅
326 113 - - 開泰阿爾泰桂林温福
327 114 - - 劉藻楊応琚楊重英蘇爾相)・明瑞恵倫
328 115 - - 常青藍元枚梁朝桂普吉保)・蔡攀龍丁朝雄鄂輝舒亮
329 116 - - 宋元俊薛琮張芝元)・董天弼柴大紀
330 117 - - 福康安孫士毅明亮
331 118 - - 海蘭察案禄)・奎林珠勒格徳)・和隆武額森特普爾普
332 119 - - 富勒渾文綬)・劉秉恬査礼)・鄂宝顔希深)・徐績覚羅図思徳彰宝)・徐嗣曾陳歩瀛孫永清孫藩)・郭世勲畢沅
333 120 - - 五岱五福海禄成徳馬彪常青官達色烏什哈達瑚尼勒図)・敖成図欽保木塔爾岱森保翁果爾海珠爾杭阿哲森保富永
334 121 - - 馬全牛天畀阿爾素納張大経)・曹順敦住烏爾納)・科瑪仏倫泰達蘭泰薩爾吉岱)・常禄保瑪爾占庫勒徳穆哈納国興巴西薩)・札拉豊阿観音保李全王玉廷珠魯訥)・許世亨許文謨尚維升張朝龍李化龍邢敦行)・台斐英阿阿満泰)・花連布明安図
335 122 - - 富僧阿伊勒図胡貴兪金鼇尹徳禧)・剛塔
336 123 - - 葉士寛陳夢説)・介錫周方浩金溶張維寅顧光旭沈善富方昂唐侍陛張沖之
337 124 - - 盧焯図爾炳阿阿思哈宮兆麟楊景素閔鶚元
338 125 - - 塞楞額周学健)・鄂昌鄂楽舜)・彭家屏李因培常安福崧
339 126 - - 恒文郭一裕蔣洲楊灝)・高恒高樸)・王亶望勒爾謹陳輝祖鄭源鸘)・国泰郝碩)・良卿方世俊)・銭度覚羅伍拉納浦霖
列伝127-149 (巻340-362)
巻数 序数 大分類 中分類 人物名
340 127 - - 王傑王篤)・董誥朱珪
341 128 - - 慶桂劉権之戴衢亨戴均元托津章煦盧蔭溥
342 129 - - 保寧慶恵)・松筠富俊竇心伝博啓図
343 130 - - 書麟広厚)・覚羅吉慶覚羅長麟費淳百齢伯麟
344 131 - - 勒保額勒登保胡時顕)・徳楞泰蘇沖阿
345 132 - - 永保恵齢宜綿瑚素通阿)・英善福寧景安秦承恩
346 133 - - 恒瑞慶成七十五富志那亮禄
347 134 - - 楊遇春楊国楨呉廷剛祝廷彪游棟雲)・羅思挙桂涵包相卿
348 135 - - 賽沖阿温春色爾滾蘇爾慎阿哈保)・綸布春格布舎)・札克塔爾桑吉斯塔爾)・馬瑜蒲尚佐)・薛大烈羅声皋薛陞
349 136 - - 王文雄朱射斗朱樹)・穆克登布頤齢)・富成穆維)・施縉李紹祖宋延清)・袁国璜何元卿諸神保達三泰徳齢保興凝徳多爾済札布王凱王懋賞)・恵倫安禄仏住西津泰豊伸布阿爾薩朗烏什哈達和興額
350 137 - - 李長庚李廷鈺胡振声)・王得禄邱良功陳歩雲)・許松年黄標林国良許廷桂
351 138 - - 沈初金士松鄒炳泰戴連奎王懿修王宗誠)・黄鉞
352 139 - - 姜晟金光悌祖之望韓崶
353 140 - - 達椿薩彬図)・鉄保玉保)・和瑛覚羅桂芳
354 141 - - 万承風周系英銭樾秦瀛李宗瀚韓鼎晋朱方增
355 142 - - 魁倫広興初彭齢
356 143 - - 洪亮吉管世銘)・谷際岐李仲昭石承藻
357 144 - - 呉熊光汪志伊陳大文熊枚裘行簡方維甸董教増
358 145 - - 馮光熊陸有仁覚羅琅玕烏大経)・清安泰常明温承恵顔検
359 146 - - 岳起荊道乾謝啓昆李殿図張師誠王紹蘭)・李奕疇銭楷和舜武
360 147 - - 司馬騊王秉韜嵆承志)・康基田呉璥徐端陳鳳翔黎世序
361 148 - - 劉清傅鼐厳如熤厳正基
362 149 - - 方積朱爾漢楊頀廖寅陳昌斉朱爾賡額査崇華
列伝150-178 (巻363-391)
巻数 序数 大分類 中分類 人物名
363 150 - - 曹振鏞文孚英和王鼎穆彰阿薩廉)・潘世恩
364 151 - - 阮元汪廷珍湯金釗
365 152 - - 覚羅宝興敬徴禧恩陳官俊陳介祺)・卓秉恬
366 153 - - 孫玉庭孫善宝)・蔣攸銛李鴻賓
367 154 - - 長齢那彦成容安容照)・玉麟特依順保
368 155 - - 楊芳胡超斉慎郭継昌段永福)・武隆阿巴哈布長清達凌阿哈豊阿)・慶祥舒爾哈善烏凌阿穆克登布多隆武)・壁昌
369 156 - - 林則徐鄧廷楨達洪阿
370 157 - - 琦善恭鏜瑞洵瑞澂)・伊里布耆英
371 158 - - 顔伯燾怡良祁𡎴黄恩彤)・劉韻珂牛鑑
372 159 - - 裕謙謝朝恩重祥)・関天培陳連升祥福江継芸)・陳化成海齢)・葛雲飛王錫朋鄭国鴻朱貴
373 160 - - 奕山隆文)・奕経文蔚特依順余歩雲
374 161 - - 姚文田戴敦元朱士彦何凌漢李振祜恩桂
375 162 - - 白鎔白桓)・史致儼那清安昇寅宝琳)・李宗昉姚元之何汝霖季芝昌
376 163 - - 辛従益張鱗顧皋沈維鐈朱為弼程恩沢呉傑
377 164 - - 鮑桂星顧蒓呉孝銘陳鴻鄂木順額徐法績
378 165 - - 黄爵滋金応麟陳慶鏞蘇廷魁朱琦
379 166 - - 趙慎畛盧坤曽勝)・陶澍
380 167 - - 陳若霖戴三錫孫爾準程祖洛馬済勝)・裕泰賀長齢
381 168 - - 帥承瀛帥遠燡帥承瀚)・左輔姚祖同程含章康紹鏞朱桂楨陳鑾呉其濬張澧中張日晸
382 169 - - 瑚松額布彦泰薩迎阿
383 170 - - 張文浩厳烺張井呉邦慶栗毓美麟慶潘錫恩潘駿文
384 171 - - 林培厚李象鵾)・李宗伝王鳳生黄冕)・兪徳淵姚瑩姚濬昌
385 172 - - 杜受田杜翰)・祁寯藻祁世長)・翁心存彭蘊章
386 173 - - 文慶文祥宝鋆
387 174 - - 粛順穆廕劻源焦祐瀛)・陳孚恩
388 175 - - 桂良瑞麟懐塔布)・官文文煜
389 176 - - 柏葰麟魁瑞常全慶
390 177 - - 賈楨周祖培朱鳳標単懋謙
391 178 - - 倭仁李棠階呉廷棟
列伝179-201 (巻392-414)
巻数 序数 大分類 中分類 人物名
392 179 - - 賽尚阿訥爾経額
393 180 - - 李星沅周天爵労崇光
394 181 - - 徐広縉葉名琛黄宗漢
395 182 - - 常大淳双福王錦繍常禄王寿同)・蔣文慶陶恩培多山)・吉爾杭阿劉存厚綳闊周兆熊)・羅遵殿王友端繆梓)・徐有壬王有齢
396 183 - - 呉文鎔潘鐸鄧爾恒
397 184 - - 陸建瀛楊文定)・青麐崇綸)・何桂清
398 185 - - 祥厚霍隆武福珠洪阿恩長陳勝元祁宿藻陳克譲劉同纓)・瑞昌傑純錫齢阿
399 186 - - 呂賢基鄒鳴鶴戴熙湯貽汾)・張芾黄琮陶廷杰)・馮培元孫銘恩沈炳垣張錫庚
400 187 - - 何桂珍徐豊玉張汝瀛金雲門唐樹義岳興阿易容之)・温紹原王家幹)・金光筯李孟群趙景賢
401 188 - - 向栄和春張国樑
402 189 - - 烏蘭泰長瑞長寿董光甲邵鶴齢)・鄧紹良石玉竜)・周天受周天培周天孚)・饒廷選文瑞彭斯挙)・張玉良魯占鼇劉季三)・双来瞿騰龍王国才虎坤元戴文英
403 190 - - 勝保托明阿陳金綬)・徳興阿
404 191 - - 僧格林沁舒通額恒齢蘇克金何建鼇全順史栄椿楽善
405 192 - - 曽国藩
406 193 - - 駱秉章胡林翼
407 194 - - 江忠源江忠済江忠信)・羅沢南
408 195 - - 李続賓丁鋭義曽国華)・李続宜王錱王開化)・劉騰鴻劉騰鶴)・蔣益澧
409 196 - - 塔斉布畢金科)・多隆阿寿長)・鮑超宋国永婁雲慶譚勝達唐仁廉)・劉松山
410 197 - - 彭玉麟楊岳斌王明山王昌凱楊明海謝濬畬
411 198 - - 李鴻章
412 199 - - 左宗棠
413 200 - - 曽国荃曽貞幹)・沈葆楨劉坤一
414 201 - - 李臣典蕭孚泗朱洪章劉連捷彭毓橘張詩日伍維寿朱南桂羅逢元李祥和蕭慶衍呉宗国
列伝202-222 (巻415-435)
巻数 序数 大分類 中分類 人物名
415 202 - - 黄翼升丁義方王吉呉家榜)・李成謀李朝斌江福山)・劉培元
416 203 - - 程学啓鄭国魁劉銘伝張樹珊周盛波周盛伝潘鼎新呉長慶
417 204 - - 都興阿富明阿舒保伊興額関保
418 205 - - 袁甲三袁保恒毛昶熙
419 206 - - 劉長佑劉岳昭岑毓英
420 207 - - 韓超田興恕曾璧光席宝田
421 208 - - 沈兆霖曹毓瑛許乃普趙光朱嶟李菡張祥河羅惇衍鄭敦謹龐鍾璐
422 209 - - 王茂蔭宋晋袁希祖文瑞徐継畬王発桂廉兆綸雷以諴陶樑呉存義殷兆鏞
423 210 - - 宗稷辰尹耕雲王拯穆緝香阿游百川
424 211 - - 呉振棫張亮基毛鴻賓張凱嵩
425 212 - - 李僡呉棠英翰劉蓉喬松年銭鼎銘呉元炳
426 213 - - 王慶雲譚廷襄馬新貽李宗羲徐宗幹王凱泰郭柏蔭
427 214 - - 王懿徳曾望顔覚羅耆齢福済翁同書厳樹森
428 215 - - 秦定三鄭魁士傅振邦邱連恩黄開榜陳国瑞郭宝昌
429 216 - - 江忠義周寛世石清吉余際昌林文察趙徳光張文徳
430 217 - - 雷正綰陶茂林曹克忠胡中和周達武李輝武唐友耕
431 218 - - 郭松林李長楽楊鼎勲唐殿魁唐定奎滕嗣武駱国忠
432 219 - - 蕭啓江張運蘭唐訓方蔣凝学陳湜李元度
433 220 - - 金国琛黄淳熙呉坤修康国器李鶴章呉毓蘭
434 221 - - 沈棣輝鄧仁堃余炳燾栗燿朱孫貽史致諤劉郇膏朱善張黄輔辰
435 222 - - 華爾勒伯勒東法爾第福戈登日意格徳克碑赫徳帛黎
列伝223-244 (巻436-457)
巻数 序数 大分類 中分類 人物名
436 223 - - 沈桂芬李鴻藻翁同龢孫毓汶
437 224 - - 栄禄王文韶張之洞瞿鴻禨
438 225 - - 閻敬銘張之万鹿伝霖林紹年
439 226 - - 景廉額勒和布許庚身銭応溥廖寿恒栄慶那桐戴鴻慈
440 227 - - 英桂載齢恩承福錕崇礼裕徳
441 228 - - 慶桂劉権之戴衢亨戴均元托津章煦盧蔭溥
442 229 - - 徐樹銘薛允升延煦汪鳴鑾周家楣周徳潤胡燏棻張蔭桓
443 230 - - 孫家鼐張百熙唐景崇于式枚沈家本
444 231 - - 黄体芳宝廷盛昱張佩綸鄧承修徐致祥
445 232 - - 呉可讀朱一新屠仁守安維峻文悌江春霖
446 233 - - 郭嵩燾崇厚曾紀沢薛福成黎庶昌馬建忠李鳳苞洪鈞劉瑞芬徐寿朋楊儒
447 234 - - 丁宝楨李瀚章楊昌濬張樹声衛栄光劉秉璋陳士傑陶模李興鋭史念祖
448 235 - - 丁日昌卞宝第涂宗瀛黎培敬崧駿崧蕃辺宝泉于蔭霖饒応祺惲祖翼
449 236 - - 錫良周馥陸元鼎張曾敭楊士驤馮煦
450 237 - - 李鶴年文彬任道鎔許振禕呉大澂
451 238 - - 李朝儀段起丁寿昌曾紀鳳鐵珊桂中行劉含芳游智開李用清李金鏞金福曾童兆蓉
452 239 - - 洪汝奎楊宗濂史樸沈保靖朱其昂宗源瀚徐慶璋蒯光典陳遹声潘民表唐錫晋婁春蕃
453 240 - - 栄全升泰善慶恩澤銘安恭鏜慶裕長庚文海鳳全増祺貽穀
454 241 - - 劉錦棠張曜劉典金順穆図善文麟
455 242 - - 董福金運昌黄万鵬余虎恩桂錫楨方友升
456 243 - - 馬如龍和耀曾楊玉科蔡標夏毓秀何秀林楊国発張保和
457 244 - - 蔣東才李南華董履高牛師韓曹徳慶馬復震程文炳方耀
列伝245-262 (巻458-475)
巻数 序数 大分類 中分類 人物名
458 245 - - 徐延旭唐炯何璟張兆棟
459 246 - - 馮子材蘇元春王徳榜馬維騏孫開華欧陽利見
460 247 - - 左宝貴永山鄧世昌劉歩蟾戴宗騫
461 248 - - 宋慶馬玉崑依克唐阿長順
462 249 - - 丁汝昌衛汝貴葉志超
463 250 - - 唐景崧劉永福
464 251 - - 李端棻徐緻靖陳宝箴黄遵憲曾鉌楊深秀楊鋭劉光第譚嗣同唐才常林旭康広仁
465 252 - - 徐桐剛毅趙舒翹啓秀英年裕禄毓賢
466 253 - - 徐用儀許景澄袁昶立山連元
467 254 - - 李秉衡聶士成羅栄光寿山鳳翔
468 255 - - 崇綺延茂色普徴額王懿栄宝豊寿富宋承庠
469 256 - - 恩銘端方松寿趙爾豊馮汝騤陸鍾琦
470 257 - - 志鋭良弼載穆文瑞恒齢樸寿謝宝勝黄忠浩
471 258 - - 盛宣懐瑞澂
472 259 - - 陸潤庠世続伊克坦梁鼎芬徐坊労乃宣沈曾植
473 260 - - 張勲康有為
474 261 - - 呉三桂耿精忠尚之信孫延齢
475 262 - - 洪秀全
列伝263-270 (巻476-483)
巻数 序数 大分類 中分類 人物名
476 263 循吏一 - 白登明湯家相任辰旦于宗堯宋必達陸在新張沐張塤陳汝咸繆燧陳時臨姚文燮黄貞麟駱鍾麟崔宗泰祖進朝趙吉士張瑾江皋張克嶷賈樸邵嗣堯衛立鼎高廕爵靳譲崔華周中鋐劉棨陶元淳廖冀亨佟国瓏陸師龔鑑
477 264 循吏二 - 陳徳栄芮復伝蔣林閻堯熙王時翔藍鼎元葉新施昭庭陳慶門周人龍童華黄世発李渭謝仲坃李大本牛運震張甄陶邵大業周克開鄭基康基淵言如泗周際華汪輝祖茹敦和朱休度劉大紳呉煥彩紀大奎邵希曾
478 265 循吏三 - 張吉安李毓昌龔景瀚蓋方泌史紹登李賡芸伊秉綬狄尚絅張敦仁鄭敦允李文耕劉体重劉煦張琦石家紹劉衡徐棟姚柬之呉均王肇謙曹瑾桂超万張作楠雲茂琦
479 266 循吏四 - 孫奇逢耿介黄宗羲黄宗炎黄宗会黄百家王夫之王介之李顒李因篤李柏王心敬沈国模史孝咸韓当邵曾可邵貞顕邵廷採王朝式謝文洊甘京黄熙曾曰都危龍光湯其仁宋之盛鄧元昌高愈顧培彭定求湯之錡施璜張夏呉曰慎陸世儀陳瑚盛敬江士韶張履祥銭寅何汝霖凌克貞屠安世鄭宏祝洤沈昀姚宏任葉敦艮劉汋応撝謙朱鶴齢陳啓源范鎬鼎党成李生光白奐彩党湛王化泰孫景烈胡承諾曹本栄張貞生劉原淥姜国霖劉以貴韓夢周梁鴻翥法坤宏閻循観任瑗顔元王源程廷祚惲鶴生李塨刁包王餘佑李来章冉覲祖竇克勤李光坡李鍾倫荘亨陽官献瑤王懋竑朱沢澐喬僅李夢箕李図南張鵬翼童能霊胡方馮成修労潼労史桑調元汪鑒顧棟高陳祖範呉鼎梁錫璵孟超然汪紱余元遴姚学塽潘諮唐鑑呉嘉賓劉伝瑩劉熙載朱次琦成孺邵懿辰高均儒伊楽堯
480 267 儒林一 - 徐台英牛樹梅何曰愈呉応連劉秉琳陳崇砥夏子齢蕭世本李炳濤兪澍朱根仁鄒鍾俊王懋勲蒯徳模林達泉方大湜陳豪楊栄緒林啓王仁福朱光第冷鼎亨孫葆田柯劭憼涂官俊陳文黻李素張楷王仁堪
481 268 儒林二 - 顧炎武張爾岐馬驌万斯大万斯選万経万言胡渭胡彦昇葉佩蓀毛奇齢陸邦烈閻若璩閻詠李鎧呉玉搢恵周惕恵士奇恵棟余蕭客陳厚耀臧琳臧庸礼堂任啓運全祖望蔣学鏞董秉純沈彤蔡徳晋盛世佐江永程瑤田褚寅亮盧文弨顧広圻銭大昕銭塘銭坫王鳴盛金曰追呉凌雲戴震金榜段玉裁鈕樹玉徐承慶孫志祖翟灝梁玉縄梁履縄汪家禧劉台拱朱彬孔広森邵晋涵周永年王念孫王引之李惇賈田祖宋綿初汪中江徳量徐復汪光爔武億荘述祖荘綬甲荘有可戚学標江有誥陳熙晋李誠丁杰周春孫星衍畢亨李貽徳王聘珍凌廷堪洪榜汪龍桂馥許瀚江声孫沅銭大昭銭東垣銭繹銭侗朱駿声
482 269 儒林三 - 馬宗槤馬瑞辰馬三俊張恵言張成孫江承之郝懿行陳寿祺陳喬樅謝震何治運孫経世柯蘅許宗彦呂飛鵬沈夢蘭宋世犖厳可均厳元照焦循焦廷琥顧鳳毛鍾懐李鍾泗李富孫李超孫李遇孫胡承珙胡秉虔朱珔凌曙薛伝均劉逢禄宋翔鳳戴望雷学淇王萱齢崔述胡培翬楊大堉劉文淇劉毓崧孫寿曾方申丁晏王筠曾釗林伯桐李黼平柳興恩柳栄宗許桂林鍾文烝梅毓陳澧侯康侯度桂文燦鄭珍鄒漢勲王崧劉宝楠劉恭冕龍啓瑞苗夔龐大堃陳立陳奐金鶚黄式三黄以周兪樾張文虎王闓運王先謙孫詒譲鄭杲宋書升法偉堂
483 270 儒林四 - 孔廕植孔興燮孔毓圻孔伝鐸孔広棨孔昭煥孔憲培孔慶鎔孔繁灝孔祥珂孔令貽
列伝271-278 (巻484-491)
巻数 序数 大分類 中分類 人物名
484 271 文苑一 - 魏禧魏際瑞魏礼魏世效魏世儼李騰蛟邱維屏曾燦林時益梁份侯方域王猷定陳宏緒徐士溥欧陽斌元申涵光張蓋殷岳呉嘉紀徐波銭謙益龔鼎孳呉偉業曹溶宋琬厳沆施閏章高詠鄧漢儀王士禄王士祜田雯曹貞吉顔光敏王苹張篤慶徐夜陳恭尹屈大均梁佩蘭程可則方殿元呉文煒王隼馮班宗元鼎劉体仁呉殳胡承諾賀貽孫唐甄阿什垣劉淇金徳純傅沢洪汪琬計東呉兆騫顧我錡彭孫遹朱彝尊李良年譚吉璁尤侗秦松齢曹禾李来泰陳維崧呉綺徐釚潘耒倪燦厳縄孫徐嘉炎方象瑛万斯同銭名世劉献廷邵遠平呉任臣周春陳鱣喬萊汪楫汪懋麟陸葇陸奎勲龐塏辺連宝陸圻丁澎柴紹炳毛先舒孫治張丹呉百朋沈謙虞黄昊孫枝蔚李念慈丁煒林侗林佶黄任鄭方坤黄与堅王昊顧湄呉雯陶季梅清梅庚馮景邵長蘅姜宸英厳虞惇黄虞稷納蘭性徳顧貞観項鴻祚蔣春霖文昭蘊端博爾都永忠書誠永諲裕瑞趙執信葉燮馮廷櫆黄儀鄭元慶査愼行査嗣瑮査昇史申義周起渭張元臣潘淳顧陳垿何焯陳景雲陳黄中戴名世
485 272 文苑二 - 諸錦沈廷芳夏之蓉厲鶚汪沆符曾陳撰趙昱趙信王峻王延年何夢瑤労孝輿羅天尺蘇珥車騰芳許遂韓海劉大櫆胡宗緒王灼李鍇陳景元戴亨長海呉麟曹寅鮑珍高鶚劉文麟沈炳震沈炳謙沈炳巽趙一清曹仁虎呉泰来黄文蓮胡天遊彭兆蓀袁枚程晋芳張問陶王又曾王復祝維誥万光泰祝喆邵斉燾王太岳呉錫麒楊芳燦楊揆呉鼒徐文靖趙青藜汪越朱仕琇高澍然蔣士銓汪軔楊垕趙由儀呉嵩梁楽鈞趙翼黄景仁呂星垣楊倫徐書受厳長明厳観朱筠翁方綱姚鼐呉定魯九皋陳用光呉徳旋宋大樽銭林端木国瑚呉文溥章学誠章宗源姚振宗呉蘭庭祁韻士張穆何秋濤馮敏昌宋湘趙希璜法式善孫原湘郭麟惲敬趙懷玉黎簡張錦芳張錦麟黄丹書呂堅胡亦常張士元張海珊張履
486 273 文苑三 - 張澍邢澍莫与儔莫友芝陸継輅陸耀遹彭績洪頤煊洪坤煊洪震煊鄧顕鶴万希槐周済陳鶴徐松沈垚陳潮李図李兆洛承培元宋景昌繆尚誥陸承如銭儀吉銭泰吉包世臣斉彦槐姚椿顧広誉張鑑楊鳳苞施国祁黄易瞿中溶張廷済沈濤陸增祥董祐誠方履籛周儀暐兪正燮趙紹祖汪文台湯球潘徳輿呉昆田張維屏譚敬昭彭泰来梅曾亮管同劉開毛岳生湯鵬張際亮龔鞏祚魏源方東樹方宗誠蘇惇元戴鈞衡魯一同魯蕡譚瑩熊景星黄子高譚宗浚呉敏樹楊彝珍周寿昌李希聖斌良錫縝李雲麟何紹基孫維樸李瑞清馮桂芬王頌蔚葉昌熾管礼耕袁宝璜李慈銘陶方琦譚廷献李稷勲張裕釗范当世朱銘盤楊守敬呉汝綸蕭穆賀濤劉孚京林紓厳復辜湯生
487 274 忠義一 - 特音珠阿巴泰固山僧錫納密達炳図書寧阿感済泰穆護薩覚羅蘭泰索爾和諾斎薩穆席爾泰満達理卓納納海覚羅鄂博恵覚羅阿賚同阿爾董廷元董廷儒董廷柏常鼎白忠順格布庫阿爾津済三瑚密色敦達里安達里許友信成升
488 275 忠義二 - 朱国治楊応鶚馬弘儒周岱生楊三知孫世誉翟世琪劉嘉猷高天爵李成功張善継嵆永仁王龍光葉有挺蕭震戴璣劉欽隣崔成嵐黄新徳柯永昇随光啓道禅李茂吉劉昆馬秉倫劉鎮宝羅鳴序
489 276 忠義三 - 恒斌倪国正趙文哲王日杏汪時孫維龍呉璜呉鉞曹永誾何道深沈斉義陳枚呉躭等温模邵如椿李南暉湯大奎史謙周大綸寿同春李喬基熊恩紱宋如椿趙福劉昇滕家瓚蕭水清劉大成王翼孫王行倹王銑汪兆鼎左観瀾董寧川韓嘉業葉槐陸維基毛大瀛張大鵬白廷英楊継曉楊堂等曾艾同曾彰泗羅江泰霍永清強克捷趙綸奕湄景興陳孝寛王鼎銘呂志恒邵用之楊延亮師長治王光宇
490 277 忠義四 -
491 278 忠義五 -
列伝279-288 (巻492-501)
巻数 序数 大分類 中分類 人物名
492 279 忠義六 -
493 280 忠義七 -
494 281 忠義八 -
495 282 忠義九 -
496 283 忠義十 -
497 284 孝義一 -
498 285 孝義二 -
499 286 孝義三 -
500 287 遺逸一 -
501 288 遺逸二 -
列伝289-298 (巻502-511)
巻数 序数 大分類 中分類 人物名
502 289 芸術一 -
503 290 芸術二 -
504 291 芸術三 -
505 292 芸術四 -
506 293 疇人一 -
507 294 疇人二 -
508 295 列女一 -
509 296 列女二 -
510 297 列女三 -
511 298 列女四 -
列伝299-309 (巻512-522)
巻数 序数 大分類 中分類 人物名/地域名
512 299 土司一 湖広 -
513 300 土司二 四川 -
514 301 土司三 雲南 -
515 302 土司四 貴州 -
516 303 土司五 広西 -
517 304 土司六 甘粛 -
518 305 藩部一 - 科爾沁扎賚特杜爾伯特郭爾羅斯喀喇沁土黙特
519 306 藩部二 - 敖漢奈曼巴林扎嚕特阿嚕科爾沁翁牛特克什克騰喀爾喀左翼烏珠穆沁浩斉特蘇尼特阿巴噶阿巴哈納爾
520 307 藩部三 - 四子部落茂明安喀爾喀右翼烏喇特鄂爾多斯阿拉善額済訥
521 308 藩部四 - 喀爾喀土謝図汗部喀爾喀車臣汗部喀爾喀賽因諾顔部喀爾喀扎薩克図汗部
522 309 藩部五 - 青海額魯特
列伝310-316 (巻523-529)
巻数 序数 大分類 中分類 人物名/地域名
523 310 藩部六 - 杜爾伯特旧土爾扈特新土爾扈特和碩特
524 311 藩部七 - 唐努烏梁海阿爾泰烏梁海阿爾泰淖爾烏梁海
525 312 藩部八 - 西蔵
526 313 属国一 - 朝鮮琉球
527 314 属国二 - 越南
528 315 属国三 - 緬甸暹羅南掌蘇禄
529 316 属国四 - 廓爾喀浩罕布魯特哈薩克安集延瑪爾噶朗那木干塔什干巴達克山博羅爾阿富汗坎巨提

清史(中華民国)

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編纂過程

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関内本を没収してその出版を禁じた国民政府であったが、関外本の存在と日本との戦争によってその命令が有名無実と化したために、国民政府の手によって「清史」を編纂すべきであるという声が上がった。だが、国共内戦で敗北した国民政府は台湾に逃れるなどの混乱があり、正史編纂計画は進まなかった。そこで国民政府は辛亥革命50周年にあたる1961年を目途に国防研究院に正史編纂事業(関内本の改訂)を命じた。中国大陸の正統政権であることのアピールとしても、必要な編纂と認識された。1960年9月、張其昀中国語版・彭国棟らによって改訂に着手した。「清史編纂委員会」は張其昀を主任委員とし、総勢23名の陣容であった。当初予定通りの1961年に刊行された。

巻次説明

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全書550巻。本紀25巻、志136巻、表53巻、列伝315巻、補編21巻からなる。また、綱目索引、人名索引も付された。

正史編纂と称するが、実質は『清史稿』関内本の改訂である。ただし、従来の正史執筆と同様に、辛亥革命や中国国民党(=(当時の)国民政府)を否定する記事の削除・書き換えが行われている。また、明らかな事実関係の誤り・誤植なども訂正されたが、改訂期間の短さもあり、訂正の多くは年表部分に留まった。補編には南明紀(5巻、南明政権を扱う)・明遺臣列伝(2巻、清に抵抗した明の旧臣達を扱う)、鄭成功載記(2巻、台湾の鄭氏政権を扱う、これには台湾に追われた国民政府と重ね合わせたものか)、洪秀全載記(2巻、太平天国を扱う)、革命党列伝(8巻、清朝の弾圧と戦った革命家達を扱う)の各巻が立てられて、清朝に対する抵抗の上に辛亥革命を成し遂げたとする中国国民党の歴史観を反映したものとなっている。

再改訂の試みと挫折

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中華民国(台湾)では、改訂への肯定的な評価はあったが、不十分とする批判も多かった。張其昀は批判に自覚的で、民国版『清史』の序文で「新史学の体裁と風格によって、清一代の文献を網羅し、理想の新清史を完成させることが、後世の著述家への大きな期待である」と述べた。

その後、台湾では時間経過や経済発展などで、『清史稿』の史料価値に目を向ける余裕が出てきた。1978年より、改めて『清史稿』の校注が行われ、1987年、『清史稿校注』として書籍化された。

こうして『清史稿』の問題点を洗い出した上で、国史館は1990年より再度『新清史』[注 1]の編纂に着手したが、完成させることはできなかった。これは、台湾としてのアイデンティティに関心が移った結果、台湾史に力点が置かれるようになったためである。『新清史』は本紀など一部はできあがっており、本紀はWebで閲覧することができる。

一方、大陸側の中華人民共和国・国家清史編纂委員会では、中華民国版『清史』を「台湾国民党政権が、中華人民共和国に対抗する手段として、清国史の修正に取り組んだ」ものと認識している[2]

清史(中華人民共和国)

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編纂過程

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中華人民共和国は、中華民国(台湾)に対する正統政権を主張する一環として、清史の編纂をかねてより計画していた。1950年代初頭、董必武は政府に、中国共産党史と清史の編纂を、国家の二大文化事業として行うべきと提案した[2]。董の提案は、中華民国が既に独自の清史編纂を計画していたことを意識したものだった。この時は計画は具体化しなかったが、政府は清史の編纂を将来の課題とした。

1958年、周恩来は歴史家で北京市副市長の呉晗に清史編纂の検討を命じた。呉晗は清の歴史博物館の設立、外国語史料を分析するための英語フランス語ドイツ語満州語モンゴル語の翻訳者、大学の歴史科卒業生、専門の訓練を積んだ清史学者など、総勢100人規模の壮大な計画を立てた。3年間は紙上の計画に留まったが、毛沢東も清史編纂に賛同した。しかし、本格的な編纂は未だ検討段階だった。

1965年秋、中央宣伝部次官の周揚中国語版らにより、「清史編纂委員会」の設立が決まった。編集委員として、郭影秋中国語版、尹達、関山復、劉大年、佟冬、劉導生、戴逸中国語版の7人が招聘された。しかし、清史の歴史家として名声のあった、呉晗と鄭天挺は、中国共産党員では無いという理由で編集委員から外された[注 2]。その2カ月後、呉晗の『海瑞罷官』に対する、姚文元による糾弾を引き金に、文化大革命が勃発した。呉晗は「反革命」とされ獄死し、周揚も投獄された。そして、清史編纂の準備活動の母体である、中国人民大学の清史研究所までもが解散を命じられた。さらに、「清史編纂委員会」そのものが、「郭影秋による、文革に抵抗するための中央宣伝部の陰謀」[3]とレッテルを貼られ、潰されてしまった。

1976年、毛沢東が死去した。1978年、中国人民大学の清史研究所が再建された。1979年、ある人が手紙で、鄧小平に清史の国家編纂を訴えた。これを機に、4度目にして編纂計画が具体化し始めた。しかし、戴逸によると資金不足や清史研究の遅れ、中国学界における清史研究者の力の弱さから、編纂の着手は進まなかった。その間に清史研究所は実績を積み上げ、アメリカ合衆国、日本、ドイツフランスなどの研究者・大学院生との交流を深めた。清史研究所は1996年に独自の「清史」プロジェクトを立ち上げ、教育部の「211工程」の特別助成対象となった。清史研究所は2000年、全12巻の『清史編年』(主編:李文海中国語版)を上梓した。

2001年3月、全国人民代表大会・第4回中国人民政治協商会議第9部会において、清史編纂が正式に国家事業として承認された。2002年3月、戴逸を主任とした国家清史編纂委員会が立ち上げられ、ついに編纂に着手した。2003年、10年以内の完成を目指すと表明した。編纂は新世紀(21世紀)の一大国家プロジェクトと位置付けられており、経費は全て政府の出資となる。従来の正史と違い、共産党政権の基本理念であるマルクス・レーニン主義毛沢東思想鄧小平理論三個代表重要思想に基づく編纂となる。10月、台湾の佛光大学「第一届(回)清史学術研討会」に国家清史編纂委員会の委員も招待され、台中の学者による討論が行われた。その中で、台湾の荘吉発に人民共和国版『清史』の位置づけを問われ、「中華人民共和国政府が全面的にサポートする文化事業であるが、「官修」や「欽定」などの概念には該当しない。元来の「正史」なら皇帝の「欽定」によって初めて完結とされるが、新編『清史』はあくまでも一団の清史専門家による現時点の最高学術水準を反映した大型清史を目指している。学術の面においては政府の干渉を受けない」と回答した[4]

2004年に2013年の完成を予定とする計画が改めて発表され、目録も公開された[5]。主任の戴逸によると、2012年中に95%が完成したが、新史料発見が相次ぎ、また内容に万全を期すため、決定稿は2015年の完成になる見込みだという[6]。2013年12月17日、中国人民大学の式典で『清史』初稿が完成したことが発表された。しかし完成は、やはり3年後(2016年)になるという[7]。2016年1月1日には、人民日報で改めて初稿の完成が報じられた[8]。しかし刊行は遅れており、2017年には、上級機関への引渡し予定を2018年とした[9]。引渡しは2018年11月に行われた[10]

2019年1月現在、編纂は「最終段階に入った」という[11]。上級機関による点検・変更は6月に終了し、2019年中に公刊予定という[12]。しかし2024年2月現在、公刊はされていない。戴逸は2024年1月24日、公刊を待たずに死去した[13]

また、国家清史編纂委員会は、清史編纂の過程で収集した史料なども単行本化している[8]

巻次説明

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当初予定では全書92巻。皇帝の伝記である本紀の代わりに、章節体の通紀[14]8巻を設ける。志39巻、列伝22巻、表29巻、正史で初めて設けられる図録10巻。分野毎の歴史である志の割合が4割を占める[15]。図録には肖像や写真なども収録される。約3080人が立伝され、字数は3000万字以上になるという。2013年12月には、全書100巻になると報じられている[7]。最終的に、全書105巻になった[12]。また、正史では初めて現代白話口語)文となる。

批判

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アメリカ合衆国の中国研究者であるパメラ・カイル・クロスリーによると、習近平政権は外国人研究者への非難を強めており、「帝国主義者」「歴史虚無主義者」と非難されているという。ここでいう「歴史虚無主義」とは、中国共産党の指導の否定、マルクス主義・社会主義・共産主義の否定を意味する[16]

クロスリーは、『清史』が「清の最大版図は自然かつ平和裏に実現した」とする見方を示すことで、「現在の中国が南シナ海、台湾、チベット、新疆の領有権を主張する根拠」にしていると主張した[17]

2023年11月3日、イェール大学教授の張泰蘇中国語版は、『清史』の内容が中国政府によって「政治的に受け入れられない」とされ、公刊が棚上げされていると批判した。張によると、中国政府の見解は「内容が新清史学派中国語版の影響を受けすぎている」というもので、張は「主たる編纂者のほとんどが新清史学派を激しく非難して来ただけに、これは非常に衝撃的な主張だ」「20年にわたり20億人民元近くがこのプロジェクトに投じられたが、政治的に正しくないという理由ですべて無駄になってしまった」と非難した[18]

関連項目

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出典

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  1. ^ 張永江「近百年来における中国の清史編纂事業と最新の進展状況(上)」 7頁
  2. ^ a b 新修《清史》、清史工程与清史研究所 - 朱滸 中華文史網(中国語)
  3. ^ 哲人其萎 風範長存 - 戴逸 中華文史網(中国語)
  4. ^ 台湾 佛光大学 「第一届清史学術研討会」参加記 - 華立 中国・アジア研究論文データベース
  5. ^ “『清史』編纂プロジェクト、総体的な枠組みと目録が原則的に確定”. 中国網. http://japanese.china.org.cn/culture/2004-05/21/content_2114414.htm 
  6. ^ 高毅哲 (2012年12月29日). “戴逸:修清史的第十年” (中国語). 中国教育報 (365ニュース). http://guoxue.zhyww.cn/201212/66325.html 
  7. ^ a b 任敏 (2013年12月18日). “国家清史編纂工程已完成初稿” (中国語). 北京日報 (新華網北京頻道). http://www.bj.xinhuanet.com/jyyf/2013-12/18/c_118606338.htm 
  8. ^ a b 任成琦; 郝倖仔. “新修《清史》初稿完成” (中国語). 人民日報海外版. http://paper.people.com.cn/rmrbhwb/html/2016-01/01/content_1644411.htm 
  9. ^ 郝倖仔. “中外両個清史学家的握手” (中国語). 人民日報海外版. http://paper.people.com.cn/rmrbhwb/html/2017-01/13/content_1743228.htm 
  10. ^ 李慶禹 (2019年3月27日). “清史編委会開展新修《清史》稿件通読工作” (中国語). 中華人民共和国文化観光部. https://www.mct.gov.cn/whzx/zsdw/whbqszxyyjzx/201903/t20190327_837975.htm 
  11. ^ 周群. “牢牢把握清史研究話語権” (中国語). 人民日報. http://opinion.people.com.cn/n1/2019/0114/c1003-30524940.html 
  12. ^ a b 岳懐譲 (2019年4月3日). “新修《清史》已進入稿件通読階段,預計今年出版問世” (中国語). 澎湃新聞. https://www.thepaper.cn/newsDetail_forward_3248453 
  13. ^ 岳懷譲; 程婷. “清史大家戴逸逝世,曾以“勤、苦、乐、迷”总结为学之道” (中国語). 澎湃新聞. https://www.thepaper.cn/newsDetail_forward_26124215 
  14. ^ 楊麗瓊 (2013年4月28日). “熬夜写作已成常態” (中国語). 新民晩報. http://xmwb.news365.com.cn/xqtygb/201304/t20130428_1095860.html 
  15. ^ 郭飛 (2020年4月10日). “丹青難写是精神 ——戴逸先生談清史研究及相関問題” (中国語). 中国社会科学网-全球最大学術門戸网站. 2020年12月25日閲覧。
  16. ^ 李澍 (2019年6月24日). “【思享家】警惕歴史虚無主義的“塔西佗陥阱””. 光明網. http://theory.gmw.cn/2019-06/24/content_32943827.htm 
  17. ^ “習近平が仕掛ける「清朝」歴史戦争 Streamrolling Its own History”. ニューズウィーク. (2019年2月16日). https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/02/post-11708.php 
  18. ^ Academic news of the day: the Qing History Project at Renmin University and CASS (this is the government sponsored attempt to formally write a comprehensive and authoritative history of the Qing) has now been put on ice because higher authorities deemed the draft it produced to be politically unacceptable—“failing to honor the perspective of the people,” which is an extraordinarily negative verdict. Specifically, the project “was overly influenced by the New Qing History.” This is quite the shocking claim, as most of the project leaders have spent their entire careers vehemently attacking the New Qing History.”. X (2023年11月3日). 2024年3月1日閲覧。

注釈

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  1. ^ アメリカ合衆国を中心に興った、新清史学派中国語版とは無関係。
  2. ^ 実際は、呉晗は中国共産党に入党していた。

参考文献

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外部リンク

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  • 国学ネット — 原典宝庫(簡体字中国語)
上:1巻/本紀1 - 230巻/列伝17
下:231巻/列伝18 - 529巻/列伝316
  • 国家清史編纂委員会(簡体字中国語)
中華文史網
  • 國史館(繁体字中国語)
國史館史籍全文資料庫 - 『新清史』は本紀のみ公開