清水 康弘[1](しみず やすひろ、1958年12月10日 - )は、日本の元スピードスケート選手である。北海道出身。
1979年の第48回全日本スピードスケート選手権大会で総合優勝。
1980年レークプラシッドオリンピック代表に選出され、1500m24位、5000m16位、10000m9位となった。
現役引退後、岡谷市の第三セクター「やまびこスケートの森」でスケート靴造りに携わった[4]り、リンクの整備に携わるほか[5]、ショートトラックスピードスケートの指導に携わり、2002年のソルトレイクシティオリンピックではショートトラックチームのコーチを務めた[6]。