清海鎮 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 청해진 |
漢字: | 淸海鎭 |
発音: | チョンヘジン |
日本語読み: | せいかいちん |
RR式: | Cheonghaejin |
MR式: | Ch'ŏnghaejin |
英語表記: | Chonghaejin |
清海鎮(チョンヘジン)は、韓国全羅南道莞島郡莞島邑長佐里734の将島にある統一新羅時代の軍鎮であった。莞島から清海鎮遺跡地のある小さな島である将島(장도)までの距離は約180mで、1日2回ずつ引潮の時は海底が現れ、直接に島へ歩くこともできる。9世紀・新羅の武将、張保皐はここに清海鎮を設置して海賊を掃討して三海の海上権を掌握した海上交易路の本拠地であり、現在は重要な歴史的遺跡である。[1]