火星のカノン | |
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THE MARS CANON | |
監督 | 風間志織 |
脚本 |
小川智子 及川章太郎 |
製作 |
伊藤直克 岡田裕(アルゴ・ピクチャーズ) 岡本東郎(バップ) 斉藤緑(アンフィニー) |
音楽 | 阿部正也 |
主題歌 | RCサクセション |
撮影 | 石井勲 |
編集 | 島村泰司 |
製作会社 |
アルゴ・ピクチャーズ バップ アンフィニー |
配給 | アルゴ・ピクチャーズ |
公開 | 2002年9月28日 |
上映時間 | 121分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
『火星のカノン』 (THE MARS CANON)は、2002年公開の日本映画。不倫と同性愛をテーマにしている。『火星』には「闘い」や「セックス」といった意味がある。
第52回ベルリン国際映画祭フォーラム部門出品作。
2021年にデジタルリマスターされリバイバル公開[1]。
チケット屋で働く絹子は公平という男と、火曜日だけしか会えない不倫を続けていた。ある日、昔のバイト仲間だった聖と、自称「路上の言葉職人」真鍋という男と出会い、意気投合する。公平との恋愛をずるずると続けている絹子に、別れろと口うるさく言う聖は、数日後、絹子の隣の部屋へと引越ししてくる。